かまたさとるの今日のぶつくさ

1日の出来事や日常生活で感じることを「ちょっとだけ」ぶつくさとつぶやきます。

私はエダノン

2017年08月23日 | Weblog
党員・サポーターの皆さんのお宅にはそろそろ民進党代表選挙の投票ハガキが送られてきていると思いますが、候補者名を記入の上、28日月曜日までには投函していただくようお願いします。

よく熊本県は誰?と尋ねられますが、県連として誰を推すという組織決定はしてはならない、と代表選挙管理委員会規程で定められているので、それぞれの議員、党員・サポーターの判断での投票をお願いします。

参考までに、私は一議員として、今回は枝野幸男さんを支援することとします。その理由ですが…

前原さんも枝野さんも民主党結党時から今日の民進党までそれぞれの立場で党を牽引してこられたベテランでどちらも代表にふさわしい資質をお持ちの方だと思いますが、以下のように2人の考え方には違いがあります。

◯野党共闘については、
前原氏は、見直す。
枝野氏は、継続する。

◯都民ファーストとは、
前原氏は、連携の可能性あり。
枝野氏は、連携しない。

◯憲法改正については、
前原氏は、9条に自衛隊明記。
枝野氏は、9条変えない。

◯消費税10%については、
前原氏は、予定どおり19年10月に実施。
枝野氏は、実施しない。

◯原発については、
前原氏は、30年代ゼロを目指す。
枝野氏は、工程表を作成し可能ならば30年代ゼロを前倒す。

◯辺野古基地移設については、
前原氏は、日米合意がベース。
枝野氏は、辺野古しかないか検証と研究を始める。

◯離党者への対応については、
前原氏は、離党者の選挙区に候補者をたてるか総合的に勘案。
枝野氏は、民進党の候補者をたて厳しく対応する。

◯カジノについては、
前原氏は、賛成。
枝野氏は、反対。

以上のように2人の考え方に違いがありますが、安倍政権と対峙する民進党の立ち位置は、枝野氏の考え方にあるべきだと強く思います。
したがって、私は枝野幸男さんを支持します。
党員・サポーターの皆さん、どうぞよろしくお願いします。






  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする