★カラー・コーディネート1日教室★

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＜トップの画像は、受講後に食べたランチです＞
お洒落でもなくセンスも良くない私
カラー・コーディネートでも学べば、少しはセンスが良くなるかも～と
言う事で、コープ（生協）主催の1日教室に行ってみました。

2時間(１０時半から１２時半）のうち、前半は、以下のような先生のお話でした

１、流行色はどのように決められるかetc

ちなみに今年の流行色は、黄色だそうです。黄色が好きな人は？と聞かれて
手を挙げた私
黄色が好きな人は、天真爛漫、無邪気、明るい、目標を持って
そこに向かって行く・・・ってことで、わ～～合ってるじゃん～（笑）
って思ったのですが、いいことばかりではなく、依頼心が強く
二面性があるのだそうです
う～ん、当たってるかも～（苦笑）

私が好きな黒、洋服も黒を多く持っています。
が～～、黒は老化促進色（自然界にはない色なので・カラスも厳密には
ブルーブラック）で、体重も重く見える色なのだそうです
黒を好きな人は、頑固で、人の話を聞かないんだそうです（笑）

２、色の数について

例えば、赤だけで２００～２５０色ある
基本色となる７色、赤、橙、黄、緑、青、藍、紫は、２５０前後の
種類があるので、人間が正常に識別できる色の数は、
７５０～１，０００万色くらいになる

３、色にはイエローとブルーのアンダートーンがあり
黄みをを持つイエローアンダートーンをウォーム系
青みを持つブルーアンダートーンをクール系と言う



４、パーソナルカラーコーディネート私たちの身体の中にもたくさんの色がある（色を持っている）
人それぞれ違った顔をしているように、肌、目、髪の色も様々
私たちの色素の中のイエローとブルーのアンダートーンを見分けることが
大切

４タイプの特徴（人の色と調和するカラーパレットは４つに分かれる）
(1)ウォーム系（イエローアンダートーン）
・・・キュート・ナチュラル・カジュアル
Spring《春》・・・明るくてきれいな色のパレット

透明感のある肌、ピーチピンク、ピーチベージュ
瞳はソフトブラウン、ダークブラウン
細くてやわらかな髪
＜米倉涼子、広末りょうこ＞

(2)ウォーム系（イエローアンダートーン）
・・・カジュアル・ダイナミック・クラッシック）
Autumn《秋》・・・深くてシックな色のパレット

肌はアイボリー、ゴールデンベージュ　ツヤ感はなくマットな感じ
瞳はダークブラウンｏｒブラック
髪はダークブラウンで多くて硬い
＜神田　うの、浜崎　あゆみ、安室　奈美恵＞

(3)クール系（ブルーアンダートーン）
Ｓummer《夏》・・・明るく優しい色のパレット
・・・ロマンティック、クリアー、クールカジュアル、エレガント

肌は薄くてパウダリー、ピンク味
日焼けしても赤くなってすぐ冷める
瞳　ソフトブラウン
髪は細くてソフトでツヤ感はない
＜黒木　瞳、松島　奈々子、綾瀬　はるか＞

(4)クール系（ブルーアンダートーン）
Ｗｉｎｔｅｒ《冬》・・・強くてシャープな色のパレット
・・・シック、モダン、ダンディ、アバンギャルド

肌はオイスター肌（血色がない、青みがかった）
黒目と白目の違いがハッキリ　目力がある
髪は太くて黒くてツヤがある（ブルーブラックぽい人もいる）
＜年齢とともにシルバーグレイになるタイプ＞
＜観月ありさ、大地　真央、蓮舫 、田中　真紀子＞　

5分の休憩の後、

３つのグループに分かれて（あらかじめテーブルが３つあって
そこに10人くらい座っています）自分がどの季節かの判断をして
もらいました。
＜口紅を落として、白のケープをして、生地の色を
自分に充てます（って言うか先生が充てます）＞。
黄色でも、春の黄色、夏の黄色と
四季があって、黄色でも自分に似合う黄色と
似合わない黄色がありました。

まあ、似合わない黄色とかがあるって言うのは気にならなかったの
ですが・・・

何が恥ずかしいって、ひとりひとりの季節を判断するのですが、
自分の番の時、受講者のみんなが私を一斉に見る、
いや、見つめることです
若い時でしたら、それなりに肌に自信がありましたが（笑）
参加者の中では、真ん中か、いや、多分年上のほうですからねえ
参加者は、30代くらいから６０代くらいまでのかたかな・・・
（４０、５０代が多かったような）・・・・

さて、私の順番が来ました
鏡の前に座った時、鏡がちょっと下向きになっているので、
自分も顔を下にすると（アゴを引くと）
あ～～ら大変（笑）恐れていた二重アゴになってしまい
＜最近また２キロも太ってしまって～＞
鏡に映る二重アゴが気になって仕方がなくて（苦笑）
先生（私のテーブルでは、助手さんが対応）のお話なんて
全然耳に入りませんでしたよ（笑）

カラーを決める判断になるのが、自分の肌の色や瞳の色
私はピンクの肌で、瞳はソフトなブラウンとの判断でした
お肌がツヤツヤって言われたことが何より嬉しかったです
若い時は、白くて透き通るような肌と言われ、肌だけは自慢できましたが
寄る年波には勝てませんからねえ～

で、私は、
クール系（ブルーアンダートーン）
Ｓummer《夏》・・・ロマンティック、クリアー、
クールカジュアル、エレガント
明るく優しい色のパレットになりました！
ってことは黒木　瞳や松島奈々子とかと同じだ～（笑）

それから、シルバーとゴールド色の生地も充てられて
どちらのアクセサリーが似合うかも診断しました。
両方の色が似合う人もいれば、明らかにゴールド、シルバーが似合うって
かたもいて、私の場合は、完全にシルバーでした。
そう言えば、自分でもゴールドよりシルバーが好きで、
シルバーのアクセサリーのほうが多く持ってました。
（多くと言ってもそんなに、アクセサリーに興味がないので
あまり持っていませんが）

カラー・ノートの販売があると書いてあったのですが
￥２，２００とお高い
購入する気はなかったのですが、自分のカラー別（私の場合はsummmer)に
なっていたので、ちょっとお高いかと思いましたが
購入しました↓


大きさは、手帳の半分くらいで、開くと手帳くらいの
大きさでしょうか・・・


講義は面白かったので、この後、５月から、４回の講習が受けられる講座の
紹介があったので、ちょっと続けてみようかなと思ってます

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