Cinema Collection 2

映画のミーハーな感想が主ですが
多々脱線してます
コメント欄は閉じさせて頂いてます
(2015/6より)

★ヘルプ ~心がつなぐストーリー~(2011)★

2012-04-03 23:51:53 | 映画(は)行
THE HELP

彼女たちの物語が、私を変える。私の物語が、世界を変える。


上映時間 146分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(ディズニー)
初公開年月 2012/03/31
ジャンル ドラマ
映倫 G

【解説】

キャスリン・ストケットの全米ベストセラーを映画化した感動のヒューマン・ドラマ。
人種差別意識が根強く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、勇気ある行動で世の中に
大きな波紋を投げかけた作家志望の若い白人女性とメイドとして働く黒人女性たちとの
友情の軌跡を綴る。
主演は「小悪魔はなぜモテる?!」のエマ・ストーン、共演にヴィオラ・デイヴィス、
オクタヴィア・スペンサー、ジェシカ・チャステイン、ブライス・ダラス・ハワード。
監督は原作者とは同じ南部出身の幼なじみで、これが長編2作目の新鋭テイト・テイラー。

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【ストーリー】

アメリカ南部、ミシシッピ州ジャクソン。上流階級に生まれ、黒人メイドに
育てられた白人女性スキーター。作家志望の彼女は大学卒業後、地元の新聞社で
家事に関するコラムの代筆を担当することに。しかし家事に疎い彼女は、
友人宅のベテラン黒人メイド、エイビリーンに相談する。話を聞くうち、
彼女たちが置かれた立場に違和感を覚え始める。
そして、黒人メイドたちの証言を集めて本にしようと思い立つ。
ところがエイビリーンは、黒人が真実を口にするようなことがあれば、
この町では生きていけなくなると、取材を頑なに拒否するのだが…。

3月31日(土)公開

公式サイト

【感想】<TOHOシネマズ川崎にて鑑賞4・1>
4.5

1960年代公民権運動が盛んであったアメリカ南部のミシシッピー州。
ミシシッピーで、すぐに浮かんだのが、ジーン・ハックマンとウィレム・デフォー
が出ていた 「ミシシッピー・バーニング」(1988年公開) 1964年に米ミシシッピ州フィラデルフィアで公民権運動家3人が殺害された事件を
モデルにした映画でしたが、ものすごい衝撃を受けた作品でした。
あの時代は、危険な時代だったんですね。。。
ヘルプは、実話ではなくて、全米ベストセラーになった小説の映画化ですが、
同州では、黒人差別は日常のことだったようですから、映画の中のような事は
実際に多かったんでしょうね。



今まで、人種差別を扱った作品には、衝撃の強かったものや大感動したというものも
多いですが、この映画は、熾烈なメッセージを感じたと言うよりは、笑いながら
観ているうちに、いろいろなことを考えさせられて、観終った後に、重いテーマを
痛感したと言う作品でした。
重いテーマを痛感したと言っても、決して後味が悪かったと言うの意味ではないですよ。



ラストは、それこそ映画ですから大団円に、大ハッピーエンドにしてもいいと
思うのですが、そうはせずに、暴露本で、勝利して喜ぶエイビリーンたちに、
これからも、苦難が続くであろうと暗示としたラストに、人種差別がそんなに
簡単に解決できる問題ではないと感じさせてくれました。

そして、エイビリーンが、まっすぐに歩き続けていくラストシーン・・・・
まだまだ長い苦難の道のりを思わせますが、同時に力強い希望を願わずにいられない、
感動的なラストでもありました

キャストも、それぞれに素晴らしかったです

多彩なキャラクターたち・・・



エマ・ストーン(新スパイダーマンのヒロインですよね)
・・・力強い大きな瞳で、真っ直ぐに本音を言える正義感にあふれた心やさしい女性
スキータを好演
この時代には、結婚もせず、仕事に生きるキャリアウーマン、スキータは、友人たちには
見下されていた存在だったんですね

ヴィオラ・デイヴィス(アカデミー賞主演女優賞にノミネート)・・・愛する息子を亡くした悲しみを抱えながら、代々続いているメイドの
仕事を続けている。仕事の能力もあり、子ども(子守をしている)への愛情も豊か、
うちに秘めた強い意志も感じられたエイビリーン役で、オスカーは逃しましたが
(相手がメリルでは仕方がない・笑)素晴らしい演技でした

オクタヴィア・スペンサー(アカデミー賞助演女優賞受賞)
・・・お料理上手だけど、口は悪いミニー。でも、こどもたちを愛する良き母親で、
人情にも厚く、明るく前向きなミニー役、オスカー受賞は納得の演技で、
ともすれば暗くなりがちな物語を明るくしてくれたのが彼女だと思います
『クソくらえ』は強烈でした



ブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワード監督の娘ですね)・・・上流階級の娘で、若い主婦コミニュティーの女王様的存在。
こういう人って、この時代に限らず、どこにでもいますよね。
自分が女王じゃなきゃ気がすまなくて、人種や身分で人を見下す女・・・
この映画では、悪魔のような存在でした(苦笑)

ブライスって、いままだ悪役はなかったように思いますが、この女優さんを
ヴィレッジで初めて観た時から、イジワルな役が似合いそうだなあと思っていましたが、
やっぱり、似合ってました(笑)
この人が悪く見えれば悪く見えるほど、物語が盛り上がるわけですから、
彼女も好演だったと思います

シシー・スペイセク(なんと、ホラーの名作「キャリー」(76)で
高校生役だった女の子だったんだ・

・・・認知症を患いながら皮肉とユーモアのセンスは抜群の母親を怪演。
ミニーの次に笑わせてくれました

ジェシカ・チャスティン(アカデミー賞助演女優賞ノミネート)
・・・料理が苦手で、ちょっと(いや、かなり?笑)
KYな女性だけれど、なんか憎めなくて、天然ちゃんで、可愛い女性シーリア役
良かったです。こういう女性って、主婦たちからは、仲間はずれにされちゃうん
でしょうね。特に、彼女の場合は、上流階級の出身ではなかったり、町1番の
素敵な男性と結婚したことへのやっかみなども入っていたようですが・・・
ツリー・オブ・ライフでのブラピの奥さん役とは、180度違うような役どころで、
彼女もアカデミー賞ノミネートは納得の演技でした



アリソン・ジャネイ(JUNOでも、個性的なお義母さん役でした)
・・・スキータの母親。最初は、なんて自分勝手な母親だろうと思いましたが、
最後のほうのシーンで、スカッとすることやってくれました

シシリー・タイソン(黒人女優のパイオニア)
・・・スキーターが、まっすぐに育っていたのは、メイドのコンスタンティンの
おかげなんですよね。シシリーのシーンは少ないながら、その存在感は、
さすがでした

メアリー・スティーンバージェン(この女優さんと言えば、いつも言ってますが(^_^;)
ジョニーファンにとっては、「ギルバートグレイプ」なんですよね

・・・NYにある出版社の編集者で、スキータを「ヘルプ」の執筆へと導くエレーン役。
この女優さん、見ない年ないくらい多くの作品に出ていますよね。
今回は洗練された女性の役柄でしたので、美しかった!



この時代から50年ほど経った現在、アメリカの大統領は黒人のオバマ氏ですが、
長い苦難の道のりを開いてきたのは、物語の中でも出てきた殺害された
公民権運動家の人たちも含めて、エイブリーンのような多くの人たちだったんだとも
感じました。



人種差別というシリアスなテーマを扱っているにもかかわらず、小難しい社会派作品
ではなくて、ハートフルかつ笑えるシーン満載で、アカデミー賞作品賞のノミネートも
納得のヒューマンドラマでした。
これは、絶対に劇場で観てほしい作品です

観終ったら、無性にフライドチキンが食べたくなりましたあ(笑)

オマケ

病気が移るからと同じトイレを使わせず、黒人のメイドを、
バイ菌のように扱いながら、大切なこどもを彼女たちにまかせっきりだったり、
口に入る料理まで作らせたりする白人女性たちって矛盾してますよね。

こういう時代でもスキータやシーリアのように黒人の差別をしない
白人たちもいたということに救われました。ラスト、メイドのコンスタンティンを
慕うスキータに、コンスタンティンがいなくなった真実を母親が語るシーンでは、
悲しく切ない涙
辞めさせられるエイベリーンが、彼女を慕う女の子に
「あなたは優しい子。あなたはかしこい子。あなたは大切な子。」と教えるーンでは、切なくて、温かい涙
苦手だった料理を徹夜で作ってミニーをもてなすシーリアのシーンでは、
嬉し涙いろいろな涙が流れました

映画を観ていると、なんでエリザベスたちは、ヒリーに
逆らえないんだろうかと思いましますが、ヒリーに逆らえば、仲間はずれに
されるわけで、自分があの場にいたら、果たして自分には、逆らう、物申す
勇気があるんだろうかと自問自答(苦笑)

多彩な女性たちの中にあって、影が薄い男性陣でしたが(笑)、ヒリーを振って、
シーリアと結婚したジョニーは、別格!女性を見る目があったってことですよね(笑)



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23 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほどよいラスト (ノルウェーまだ~む)
2012-04-05 09:03:49
ひろちゃん☆
ハッピーエンド大好きなひろちゃんも、このラストに納得!なのね☆
楽しく観ているうちに、自然とシリアスなテーマに対して考えさせてくれるって、ほんと、ひろちゃん上手い事言うな~
この映画のいいところはそういうところだよね☆
ひろちゃんおはよう☆ (mig)
2012-04-05 09:17:52
そうそう、シシースペイセク、観てる時は気付かなかったんだけど
近年もよく出てて嬉しい★
キャリーがそういえばリメイクとかで、
クロエモレッツになったんだけど
母親役がジョディーフォスターかもってどっちも違う~って感じ

本作、2時間半にもしなくても、、、って思ったけど笑いもあり、観やすかったですね★
こんにちは♪ (yukarin)
2012-04-05 14:48:38
私も同じ4.5!!
良かったですよね~。
テーマは重そうなのに所々に笑いもあったりイイ話があったり、とにかく女優さんたちがとっても良かったです。
ブライス・ダラス・ハワードがなかなかのハマリ役でしたね。

私もミニーをもてなすシーリアのシーンは泣けちゃいましたよ~。
チキン! (たいむ)
2012-04-05 19:45:42
ひろちゃん、こんにちは!
私もフライドチキン、食べたくなりました!!
流石に〆るところから見てたら「うへぇ~」なんだけど、カリって良い音出してましたよねw

シリアスなテーマを明るく作ってあったのがとても良かったですし、色々と納得でした。
ノルウェーまだ~むさ~ん (^.^) (ひろちゃん)
2012-04-05 22:05:26
コメントありがとう

ハッピーエンドが、だ~い好きな私ですが、この作品の小?中?(笑)ハッピーエンドも
好きでした

泣かせようとしていないし、おしきせがましい
こともしてなくて、自然とテーマを感じさせてくれる作品って、あまりないですよね

本当に素敵な作品でした
migさ~ん (*^。^*) (ひろちゃん)
2012-04-05 22:31:12
コメントありがとうございます

ヒリーのおかあさん役のシシースペイセクが
あのキャリーだったなんて驚きでした

キャリー、リメイクですか!クロエにジョディ
ですか!私は二人とも好きなんで、まあいいかなって感じですが、migさんのイメージでは
ないようですね
yukarinちゃ~ん (^.^) (ひろちゃん)
2012-04-05 22:36:45
yukarinちゃんも4.5だったんだ~
4かと思ってしまった(^^;

とにかくキャストが女優さんが、み~んな良かったですよね
テーマは重いけど、笑いあり涙ありとハートフルな作品でした

やっぱり、yukarinちゃんもミニーとシーリアのシーン泣けちゃいましたか

本当に素敵な作品でした
たいむさ~ん (*^.^*) (ひろちゃん)
2012-04-05 22:42:15
コメントありがとうございます

あはは(^^;〆るところから、観てたら、確かに
うえ~ですね
でも、あの音聞いたら、食べたくなりました。
ちょっとコゲた感じがおいしそうでした。

シリアスなテーマなのに、笑って観れるって
いいですよね。笑ってと言っても、決して
ふざけた作りでは、なかったですしね。
私は、好きな作品でした
夜分です (ituka)
2012-04-06 01:58:40
ヒリーにべったりの彼女たちは逆らうと仲間外れって、まさにそんな感じですよね。

『ヘルプ ヒリーとその子分たち』これを続編として作ってくれたら絶対観に行きます(笑)
いじめ問題がテーマのシリアスコメディでどうでしょ(苦笑)
itukaさ~ん (*^.^*) (ひろちゃん)
2012-04-06 22:25:03
コメントありがとございます

ほんとだ~~夜分だ~(笑)

ヒリーみたいな人ってどこにでもいるような
気がします
私は気弱だから(本当です!笑)、やはり、逆らえないだろうなあ・・・

>『ヘルプ ヒリーとその子分たち』これを続編として作ってくれたら絶対観に行きます(笑)

う~~ん・・・観たいような観たくないような
(笑)
こんばんはー☆ (kira)
2012-04-06 23:42:33
>暴露本で、勝利して喜ぶエイビリーンたちに、
>これからも、苦難が続くであろうと暗示としたラスト

うんうん。それでも力強く歩いていく予感があって
良いラストでしたね~。
スルー予定でしたが結構楽しめました~。
信頼という絆で繋がったオンナたちが清々しかったです~
kiraさ~ん (*^_^*) (ひろちゃん)
2012-04-07 01:19:34
コメントありがとう

スッキリ、ハッピーエンドと言う感じのラストではなかったのですが、すごく力強いラストで、私は好きでした
良いラストでしたよね(^_-)-☆

信頼という絆で繋がったオンナたち・・・
を含めて、女優陣が素晴らしかった作品
でした
こんにちは (dai)
2012-04-07 12:11:27
差別をテーマとしていますが、
暗くなり過ぎず、差別の中で
戦う人たちの姿をユーモア満載で
描いており観ていて面白かったです。

チョコパイは未だに印象的です☆
daiさ~ん (^з^)-☆ (ひろちゃん)
2012-04-08 14:58:18
コメントありがとうございます

こういうテーマですと、シリアスで重くなるドラマが多いのですが(それはそれで見応えがありますが)、この作品は、観ていて笑えて面白かったのに、いろいろなことを考えさせられた素晴らしい作品でした

チョコパイ大好きなんですが、食べるたびに
思い出してしまうかも
やっと観れたよ~ (マリー)
2012-04-08 20:23:01
重いテーマだけど、温かい物語だったね。
シーリアが素敵だったね~。
彼女の流産シーンは切なかった。。。あの苗木の下には・・って思うと泣けたよ~。

実際にはもっと酷い時代だったと思うけど
スキーターみたいな考え方の人もいて、今があるんだろうな~。

マリーさ~ん (^^) (ひろちゃん)
2012-04-09 11:10:51
コメントありがとう

結構ずっしり来る物語かと思っていたのですが
思っていたよりユーモラスで、シリアスなテーマでしたが、明るい作品でした
そして温かい物語でした

そうだね~。あの苗木のシーンも切なかったよね
今晩は~ (小米花)
2012-04-14 23:36:29
60年代のアメリカって、ケネディの暗殺があった年代ですヨネ。

社会の差別なんて他人事で、世界は自分のために回ってるような少女時代でした私・・・。
あ、年の話しではないです(笑)。

子供の頃、豊かな社会として憧れていたアメリカは、当時は差別の社会だったって事なんですよね~。

カラー、パワー、性差が見事に描かれてましたね。



小米花さ~ん (^^♪ (ひろちゃん)
2012-04-15 02:31:52
コメントありがとうございます

世界は自分のために回ってるような少女時代・・・確かにそうかもしれませんね。
なんとなく(笑)いい時代でしたから~

私もそんな差別があたなんて全然知らない子ども時代でした
そそ、私もアメリカって、なんか憧れてました。

いろいろな差別が描かれながら、観ていて
重苦しくならない、素敵な作品でした
Unknown (ボー)
2012-05-02 19:51:00
スマホから今晩は!
私も4.5ですよ。5でもいいんだけど、基本的に5は出さないので。
言うことなしに素晴らしいです。危うく映画館で見損なうところでしたっ!
あ、女優さん好きだから、女優だらけの本作も好きなのかもねっ!?
シシーも、息が長い女優さんですね。昔はスパチェックなどとも名字を言われたことが。
ボーさ~ん (^^♪ (ひろちゃん)
2012-05-03 15:06:23
コメントありがとうございます

ボーさん、スマホにしたんですか!
使い勝手はいかがですか?(笑)

ボーさんも大変に満足された作品のようですね。ほんと、映画館で鑑賞できて良かったです

そそ、私も、ボーさんと同じく5でもいいかもと思いました(笑)でも、4.5にしちゃったんですけどね(笑)

そっか~ボーさんは、女優だらけが好きなんだ(笑)そう言えば、エンジェルウォーズも女優だらけでしたもんね

南部アメリカ (ETCマンツーマン英会話)
2012-10-03 04:12:20
初めまして。南部アメリカの文化に触れたくてこの映画を観ました。「多彩な女性たちの中にあって、影が薄い男性陣」確かにそうでしたね。男性は皆、さえない人ばかりで、その一方女性の強さが印象に残りました。「南部アメリカの女性は強い」とよく言われるのですが、その理由や背景を探ってみたくなりました。もしかしたら、この映画のように力強く生きる黒人のメイドさんたちからも少なからず影響を受けたのかもしれませんね。
ETCマンツーマン英会話さ~ん(^_-)-☆ (ひろちゃん)
2012-10-03 22:52:30
初めまして
ご訪問、コメントありがとうございます

現代の女性は、強くなったと思っていましたが、この映画を観ると、女性は、昔から強かったと言うことが
わかりました(笑)

>「南部アメリカの女性は強い」とよく言われるのですが、

そうなんですか?知らなかったです
アメリカではそのように言われているんですね。
その背景には、どんな苦難にも耐え、強く生きていた黒人メイドの存在もあるんでしょうね。

素敵な映画でしたよね
南部アメリカの女性 (ETCマンツーマン英会話)
2012-11-07 12:31:36
ひろちゃんさん、お返事ありがとうございました。
「苦難にも耐え、強く生きていた黒人メイドの存在」、とても重要なのですね。『アラバマ物語』にも黒人メイドのカルバーニアが、白人の家庭内でとても重要な役割を果たしている様子が描かれていました。

また、白人の南部女性も強いという印象があるようです。

ルイジアナ州が舞台の『Steel Magnolias(マグノリアの花たち)』という映画があります。マグノリアは木蓮の一種でルイジアナの州花。南部女性の代名詞として使われるそうです。

Steel Magnolias=鉄のマグノリアとは、外見は花のように愛らしく優しいが、中身は鉄(Steel)のように頑強な芯が一本通っている女性という意味で、南部から初めて選出された米大統領ジミー・カータの妻、元ファーストレディーのロザリン・カーターが、しばしば「鉄のマグノリア」と呼ばれていたそうです。

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