まっちょ。。ブランド戦略を語る。。

地域ブランド。。。。

最近ＴＶ等メディアでよく耳にする言葉です。





世間では、不景気の風が吹き荒れ、
格差社会の2極化が進む昨今。。。

地方では、ブランド開発に力を入れるケースが増えています。


生産力・低価格をウリにしている輸入品と違い、
地域の独自性を高め、オリジナルブランドとして差別化していくこの戦略。。。

これからの地方の進め方という点において、一つの答えなのだと感じます。





我が愛媛県でも、近年・・・

ブランド開発は多くの分野で進められています。

愛媛県民なら、誰しも目にしたことがある
このロゴも、その一つではないでしょうか？




『愛媛産には愛がある』

この言葉は、愛媛の農林水産物統一キャッチフレーズとして、
愛媛県産農林水産物の消費拡大・販売拡大を目的に
平成１４年２月に決定したものです。

愛媛県の県名である「愛」の文字と生産者の慈しみが実ったものとして、
県産農林水産物をとらえ、「愛がある」と表現しています。
「愛」には、真心や人情とも言える暖かみ、
そして愛媛そのものが含まれています。。。。


今後は、こうした地方のブランド戦略により、
その地域の独自性を高め、地方の自立へとつなげていくことが、
地方にとって必要だと感じずにはいられません。。。

っとゆーコトで・・・(￣∇￣)b

このほど、まっちょ家では、オリジナルブランドを
立ち上げることにしました！(。・∀・)b



しかし、ブランドと言っても様々な分野があります。

まずは、まっちょ家が誇る？ベランダ農園を
視察してみましょう。。。







ベランダに出て、まず目にとまるのはコレです。。(σ・∀・)σ



鮮やかな緑が眩しい、チンゲン菜。。
小さいながらも、力強く育っています・・・・(￣＾￣)ノ





小さなチンゲン菜の隣に見えるのは、ブロッコリー。。



まだ、葉だけなので、これからといったところか・・・！？
将来が楽しみです。。





そして、写真上部に写る葉は。。。

その形状で、ピンときた方もいらっしゃるでしょうが・・・











ダイコンキターーー！(≧▽≦)ノ



太すぎず、細すぎず・・・・
トップモデルの美脚を彷彿させる、
　　　　　　　　　白く艶かしいその姿。。。

この冬。。。まっちょ家イチオシの品です。(￣・・￣)むっふ～ん









そして、これらの野菜は全て・・・

まっちょ家独自の栽培法。。。

放置プレイ農法を用いて生産されています。(。-ω-)b





《放置プレイ農法とは・・・》

一般的な土壌作りをしたあとに、タネをまき、
アトはひたすら放置。。。
特別な肥料や農薬、決まった水やりは行わない。。。

そうすることで、植物が元来持っている、
自然の中で生き抜く力を呼び起こし、
たくましく、野性味あふれる味に仕上げる方法である。。

※生産者談より抜粋。。。　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　（生産者のＭさん）







まぁ・・・要するに手抜きデスな。(￣∇￣i)ゞハッハッハ・・・












こうして、たくましく育った野菜達。。。

暑さや寒さ、水不足など、幾多の困難を乗り越えたその姿には、
哀愁さえも感じずにはいられません。(￣＾￣)










そんな思いをこめて・・・





まっちょ家オリジナルブランド「放置プレイ野菜」には、
こんなロゴを付けることにしました。(￣∇￣)b











『まっちょ家産には、哀がある』(爆)














ウン。。。

ヤッパやめとこう・・・この企画。(Ｔ∀Ｔ;)アハハハハ～。。







っちゅーワケで、今日はこのへんで・・・








おちまい。(爆)

放置プレイ農園。。。予想に反して上手くいってマス。。
完全無農薬なんで、意外といいかも！？(￣∇￣i)

本日も、読んで頂いてアリガトウゴザイマス！(ノ´▽｀)ノ
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