正論 亀仙流ヨ-ガ健康術

40年間の病気の挙句、禅の修行修行によって、健康得ることができました。
現在は東漸寺の小島老師と禅を指導してます。

亀仙流ヨ-ガ健康術 13

2007-04-19 04:41:26 | Weblog
病気とは

細菌性の病気
病気の種類にはやはり陰性と陽性がある、簡単に言うと暖かい病気陽性『高血圧、アレルギ-、風邪、マラリヤ、胃潰瘍、十二指腸潰瘍等』である。
陰性冷たい病気だ、『ガン、冷え性、結核、胃下垂、ノイロ-ゼ等』である。
動物は全て、一度に2つの病気を併発することはない。一つの病気が出来ると他の病気は治るのである。
梅毒(陰性の病気)マラリヤ(陽性の病気)二つは同時に起こることはないので、梅毒に対してマラリヤ療法が考えられたのだ。
ガンは陰性の実になる、結核は陰の虚になる、同じ陰だが、虚実が違うので、蓮見・丸山ワクチンが生まれたのである。


魂は顕在意識や潜在意識で記憶したことを、間違った方向に行かないようにしているのだ。
特に困るのは、顕在意識(左脳)働きであるが、これは知識だ。
今の社会は左脳働きが重点で、極端に言うと、魂や右脳働きの教育は無視されているのだ。
もっとも大切な羅針盤である魂は殆ど働かないのである、その為に正しい方向が分からないので、それを求めてイライラとしてストレスになるのだ。この頃の若い人にはどうしてよいか分からない病気である、無気力体質が多いのだ。
魂は動物では、仏である、彼等はその仏に従って生きているのだ、だから危険に対する予知力があるのである。
彼等は医者も体内に持っているのだ、1年間野良犬であったのを、飼い犬にすると、殆ど病気することはないのである。
彼等は病気に対して、防御も治療することができるのだ、主として、その治療法は断食や、悪いものを食べたときに、草笹の葉を食べて、吐いたり、薬草を自分探すこともできる。
チンパンジ-は風邪をひいた時は、ハナクソを食べて治すそうだ。

心の病気
ノイロ-ゼ
キウツ症である、心が絶えず不安定で、心配事が多くて、心配に執着する、執着が原因であるということ分からないのである。
この病気とは吐く息が多く、吸う息か少ないのである、頭が下がり、胸が前に曲がる、その為に腹が凹んでしまうのである、このような症状は如何に医者に行っても治らないのである。臍下丹田に力を得ると自然に治るのである。
このような病気は全て心の病気で、クスリで治る道理がないのである。

胃下垂
精神的なものが、多いのである。何か自分の過去から繰り返し繰り返し、精神的恐怖を与えられたときその人はストレスによって、首がたれて、上部の背骨が曲がり、腹がでるのである。
これは戦いに負けて敗走するときの姿勢である、ストレスに完全に負けた状態である、前に曲げているので、胃が伸びて空になる、空の部分を補充するために、空気を飲み込み、胃を下げてしまうのである。
食欲がなくなり、耐えず胃に対して異状感がある、それは心の問題を胃に転換しているのである。
その為に如何にクスリを飲んでも治ることはない。
これを治すためには姿勢から直す方法と、精神面からの治す必要である。後述


亀仙流ヨ-ガ健康術 12

2007-04-18 04:29:21 | Weblog
タバコはリラックスの下
もう本当にその説が正しいとしますと、104才まで、タバコが好きで生きた人、泉千代之助さんなんかは、特別の体質と言うのですか、まったく可笑しいことです。
その他100才の人が『私はテレビの出演中でもタバコを放せません、だから喫んでもよろしいですかと』と聞きますと、司会者がそれは結構ですが、『オバァサンそんなにタバコを吸うと体に悪いです』言いますと、オバァサンがすかさずに言いました。
そういって「忠告してくれた医者は皆死にましたよ、」うちのオヤジもタバコ好きで、パイプタバコを喫煙していましたが、チャ-チルと同じく長生きでした。そしてタバコの試喫煙者(ブレンダ-)短命であると言うことは聞いたことはないのです。
タバコが肺ガンの基ならタバコを喫煙するのを止めたら治りそうであるが,治った人はないのだ、とガンとは関係がないのは分かるのである。

麻薬をみよ、麻薬なら3年と持たないで死んでしまうのです。タバコでも最大10年も喫煙しますと、タバコが悪いのなら、必ずガンになります。しかしならない人も多いのです。

タバコの益
先ず呼吸が長くなることである、そのために沢山の空気を吸い込むことになる、長い呼吸をすると精神がリラックスし、リラックスの状態になると、免疫体が強化されるのです。
ニコチンは草木に害を与える虫を駆除します、細菌も虫と同じで、ニコチンは体内の細菌を駆除します。

農薬
これで農薬を作ると理想的な農薬が出来るのです。ニコチンはコショウ・トウガラシとワサビと同じく免疫作用がります。
次に食欲が減ると言うことである、タバコのお蔭で小食になりダイエットにはもってこいです。小食は健康の基ですから、過食でガンになる確率も少なくなる、タバコのヤニを排除をしょうとすると、味噌汁がよいのです、昔はキセルの掃除を味噌汁でやっていました。

活性酸素
活性酸素ススの問題ですが、少量なら身を守る、家でも囲炉裏で燃やすと煤の為に家が腐りにくくなる、人間も同じです。
神社で線香を立て、煙を浴びるのも、病気から身を守るためです、迷信ではありません。
また魚屋さんで線香を立てているのはハエを追うだけではありません。腐るのを防いでいるのです、お寺で線香を立て、ロウソクを燃やすから食中毒はありません、病院のように院内感染もないのです。


炭はシリカゲルとして胃腸の薬になる、タバコはまさに良薬である、然し皆が悪い悪いといいますので、暗示にかかって、血管が収縮します。
健康のためのクスリと思って飲みますと、フラボセの効果によって人体に良い影響を与えるのです。
しかしわたしは吸わない方が良いのです。不自然なものは必ず影響があるのです。
結論
結局は色々の問題が複合して、ガンは起こるのですが、そのた心の問題や環境が大きい問題です。
所謂複合汚染である、またタバコを飲む害を強調して悪宣伝して、他人心を迷わすということも弊害の一つです。
またタバコのみ攻撃する人、その激しい心は胃ガンや胃潰瘍の原因にもなっているのです。
いい加減なことで、医者が真実を追求しないといつまでも本当に治る医学はできないのです。

食塩と砂糖
食塩
食塩は陽性ですから、体を温める作用があります、その為に冷え性の人や太っている人が多めにとっても良いのです。
また実ですからシュウレン作用があります、塩で歯ぐきを磨くと歯ぐきは硬くなり、虫歯の予防にもなります。体も締まってスマ-トにあります、塩が少ないと、色々の病気を発症します。許容量は塩が普段より辛くなくなると限界です。それは体が要求してないのです。
高血圧とは自然塩は関係はない、血圧の高低は呼吸に関係してます、ちなみに呼吸で長くして血圧計で計って見てください、必ず血圧は低くなるのです。

砂糖
砂糖は陰性ですから、体を冷やす作用があります、その為にそして虚ですから、体の筋肉を緩めますので、排泄力が弱くなります。
砂糖が排泄的ない部分は足に溜まり、足が冷えます、それを冷え性と言っている。自然に排泄することはありません、運動で汗を流す以外は排泄できません。
体内のカルシュウムを奪います、製造過程で白くするためにカルシュウムを抜くからです。
しかし黒砂糖や蜂蜜は陽性で良い食べ物です。

亀仙流ヨ-ガ健康術 11

2007-04-17 04:23:43 | Weblog
『体』
オオムネ、姿勢を指します、人間は色々のストレスを受けることによって、それに対応するために、自然に姿勢が変化します。
動物から観察しますと、闘うときはエリマキトカゲは、相手をイカクする為に羽を拡げます、ニワトリも同様です、人間も同じです。
人間も肩を上げて大きく見せようとします、しかしそれは大して大きく見えるはずがないのですが、先祖から受けた遺伝子による、本能的習慣によるものです。
しかし動物の場合は逃げるとか、闘うことによって、解消します。人間は社会的制約で、逃れることが出来ませんので、病気になるのです。常に肩が上がった状態になるために、肩が上がる為に胸部が固定しますので、呼吸器が上手く使えてくなり、喘息等の呼吸器の障害を起こします。

『食』
野菜と漢方
食は陰陽虚実を知りませんと、病気を治すことはできません、漢方医学は、植物や動物の陰陽虚実を知っています。
その人の体質によって、体に悪い人は陰の人には、陽の漢方薬を、陰の人には陽の漢方薬をすすめます。
勿論食事も同じです。食べ物にも、陰陽虚実があります、例えば果物や野菜の葉の部分は陰性ですが、また、根の部分でも、地下に深く潜ってないものは、ジャガイモやサツマイモは陰性です。
しかし地中に深く潜っているものは、例えば、ジネンジョ、レンコン、ゴボウ、ニンジン等、いわゆる長寿食といわれるものです。ほとんどが陽性食です。
こういうものを主として食するのを薬膳料理又は精進料理と言われ、禅では薬石と言われています。

動物
動物の肉は殆どが陽性の食べ物です、体を温める作用があります、しかし医者は知らないのですが、養殖した動物と、野生の動物は相当の違いがあります。
即ち養殖したものは病人に薬を与えて育てたようなものですから、狭い牛舎でストレスを溜めて、毒素とコレスト-ルを出します、その典型的なのはブロイラ-です。
だから養殖され動物食を毎日食しますと、高血圧症やガンになるのです。出来るだけ避けた方がよいのです。
野生の動物は広々としたところで充分に運動をしていますので、コレスト-ルがたまる事もありません。
『気』も充分ですから、精力剤にもなります。

原因
昔は害がないと言われていましたが、肺ガンが急に増えましたので、これがタバコが原因にということになりましたが、間違いです。大気汚染と過食が原因です。

過食と悪食
初めは無害と言われていましたのに、急にガンが増えますと、その病気の原因を見つけることが、出来ない医者やマスコミは、タバコを原因にします。
ガンもタバコが病源と言われているが間違いです。それは医者が原因が分からないのでで、タバコが犯罪者にしているのです。
人間なら大変なことである、無実の罪です。ガンの原因は間違いなく、過食によって出来た不浄物が、人間の排泄能力を超えた時に起こる病状です。タバコは泣いているぞ!!!

タバコとクスリ
第一にタバコは昔は結核の薬と言われていましたが、最近はまったくメタメタに非難されています。
第二に全ての生活習慣病の原因が分からない、それではタバコにしておこうかと言う事ですが、このような間違った理論を信じて、タバコは全ての病気の原因のように決定されているのです。こういう理論がしばしば世間では通用するのです。

亀仙流ヨ-ガ健康術 10

2007-04-16 04:26:10 | Weblog
禅の修行
ストレスを刺激にするためには、禅の修行が一番良いのです。又ヨ-ガの呼吸法の練習も結構ですが、効果は少ないのです。
警策(木のムチで肩を叩くこと)は向上心のある人に覚醒の効果があります、だから体罰を与えることは大変に良いことで、右脳が覚醒し成長します。このことは禅の警策や愛のムチの効果高いのです。
自発的に病気を治したい人にはもっとも効果的な方法です。

病気の真の原因は
『魂』
『魂』は常に『心』・『気』・『体』・『食』のコントロ-ルし4つの分野の全ての面で調和を保ち安定させます。
心が安定して、臍下丹田に『気』が集中していますと、病気をすることはないのです。安定していると絶えず、蓄電が行われているのです、その為に充電の状態です。

『気』の集中
今の人は、臍下丹田に『気』が集中していないのです。必ずというくらいに軽い病気を持っています。日常不安感のある人は常に何かにおびえている、軽い精神病です。
常にフラフラとして、一つの物の考え方がないのは、知識(左脳)だけの教育を受けてきた結果です。

宗教的信念
宗教的信念や孔子・孟子の教え武士道でも良いのですが、この教えは封建的であると言って、教育をしなかったので、信念のない、自己判断ができない、権利ばかり、主張する人間を育てたました。
魂が行く道が分からないので、絶えずフラフラとして、不安感に駆られ、自殺願望や犯罪が多いのです。
それは根本的には、『金銭で幸福が得られる』という物の考え方が間違っていたのです。

『心』
『魂』のないということは、舟に羅針盤(ラシンバン)が付いてないという事です、『心』が常に乱れているのです、『心』は常に変化して止まることがないのです。

選択権
人間の『心』が執着の心を持ちますと、常に全てのことに執着することになります、自分の好きなことだけを選択して、執着するということはできないのです。
欲張りは何に対しても欲張りです。右脳の発達した人間だけが欲望の選択やコントロ-ルができるのです。
左脳の人間には欲望の選択は出来ないのです、誠に左脳人間は不便なものです。
左脳人間は知識だけで、(知識)顕在意識だけで、(知恵)潜在意識は働きないのです、その為に体を治すこともできません。

執着の心
金銭に執着しますと、若いときから金を貯めて、将来に備えるということ、又その貯めた金で老後を安楽に、しかしそうはいかないのです、だんだんと金を貯めるのが趣味になって、目的が金を貯めるだけになります。
金のドレイです、金を貯めるための目的に対して手段を選ばなくなります。
それは体を守ろうと意識が、耐えざる緊張招き、緊張は疲れ病気を発症し、また排泄力の弱い体になってしまい、そして肥満体になり、高血圧からガンになる可能性が高いのです。

『気』
今の西洋医学では認めて居ませんが、これを無視しては、将来医学が発展する可能性はない、昔の人は病気は言うものは、『気』をやむと言っているのです。
あらゆる病気が気の流れの切断から起こっています。簡単言うと乱れた『気』の切断をつなぎますと、全ての病気は治るということになります。
鍼灸の原理は、『気』の流れが切断したところをつなぎますので、合理的な方法です。

亀仙流ヨ-ガ健康術 9

2007-04-15 04:57:31 | Weblog
東洋医学
東洋医学はバランス主として、『心』『体』『気』『食』のバランスを保とうとする、しかしそのある力(ストレス)がバランスを崩そうとするのですが、東洋医学はバランスを崩そうとする力を究明して、問題を解決しているのです。
昔から東洋医学は実体験です、だから『体』は治るのですが、本当の東洋医学を中途半端で、それに西洋医学を混在させますから、間違いが生じます。
明治政府が、バカなエリ-トが、頭から東洋医学は迷信のように考えて、西洋医学が絶対に正しいと思って、東洋医学と西洋医学と脚気を治す、競争をさしたら、東洋医学の方にグンパイが上がりそうになって、あわてて途中で、止めましたが、このようなバカげた連中によって、西洋医学万能の官僚によって支えられてきて、舶来を礼賛し日本の固有医学を放棄したのです。

ストレスト
セリエの間違い
セリエはストレスは健康に対して害を与えるという説を出していますが、これは間違いです、ストレスは必ずし人間に害を与えているものではありません。
セリエの説は間違っている、しかし仏教では煩悩即菩提(ボンノウソクボダイ)と言っています。
自然の空気を排ガスや人口の密度が高く、その他の原因で汚すときに、都会に住んでいる人は、空気の浄化作用が必要ですので、吸う息が浅く、又吐く息も浅くなります。
交感神経と副交感神経の働きが上手く行かないで、落ち着けなくなります。その為にいイライラとして、セッカチになります。

住居の問題
その上マンション等に住んでいますと、監獄に住んでいるようなもので、しばらくは快適ですがせばめられた空間に、次第にストレスが増して来ます。ストレスの原因は自然がないので、呼吸が浅くなるのです。

心の動き
心の働きが上手く行かなくなったときに、人間は人を攻撃する。咎めるということや、犯罪が起きます。左右の呼吸の吐き方によります。
吐く息が強くなる人は、次第に陰気になってきて、自殺願望が起こります。呼吸調整よって姿勢が固定しますかないときに、姿勢が固定化して、慢性化してきます。
至る所で自殺や犯罪が起こって、だんだんと不幸な国になっていきます。

煩悩即菩提
しかし条件が悪くとも、呼吸に変化がない人は、例えストレスがあっても、それに耐え却って進歩するのです。
昔殿様に、アユ献上するのに長距離の移動で、アユが死んでしまいますので、賢者が、一匹のギギ刺す魚を入れたところ、緊張感から全てのアユが生きていたそうです。
人間も緊張感を持ち、腹式呼吸で呼吸が乱れない人は、ストレスがその人の気力の根源になります。
自然呼吸で生活しているしている人は、病気のダメ-ジを受けるのです、今のようにバリヤ-フリとか、刺激を少なくしますと、だんだんとボケ老人が増えるのです。

刺激
『不食・不作』働かざるもの、食うべからずです、匙で老人に食事をさす必要はありません、とことん腹が減ったら這ってでも、食べに行きます。
先ずはガシをする人はないのです、今の社会政策は怠け者を造り、真の慈悲に徹することが出来ないのです。
食事を食べさして貰っている人も、決して幸福ではないのです。

呼吸法とストレスの関係
吐く息と吸う息のバランスが取れている人は、ストレスが刺激となるのです、しかし腹式呼吸でリラックスが出来てない人は、駄目になります。
吐く息の強い人は恐怖感が強いですので、臍下丹田に力がないのです、その為に少しの刺激にも反応します。

亀仙流ヨ-ガ健康術 8

2007-04-14 04:28:09 | Weblog
『気』の障害
業と輪廻
業は、生活習慣で、善業と悪業があります、悪業というものは、悪い生活習慣なのです、例えば物の考え方も、一つのことに拘って、間違って、記憶したことや、教えられたことです。
『金を得るために勉強して、努力しなさい』馬鹿げたことを教えられ、潜在意識の記憶した人は、金儲け人間になります。
金に執着して、金をためるという行為が最大の重要事項になって、年寄ってから、金が使えなくなるのです。

知識との関係
又『食べませんと、大きくならない』と教えられた人間は、常に食べることを意識して、過食になって太ってしまうのです。
業とはその時の行為でも記憶に留らないときや、行為が輪廻(繰り返し繰り返し)行われないときには、生活習慣にならないのです。
正しい判断で、潜在意識に記憶しないで、顕在意識に止まるのです。
業が次第に強くなりますと、自分が記憶したこと以外は出来なるなります。道も同じ道を無意識で通り繰り返しのです。
正しい道が分からなくなって、何処に行くかわかない、不安から『気』を喪失し、新しい行為に取り組むことは出来なくなのだ。
医学的にも子供には正しいことを正しく教えるということが大切なのです、しかし医学的真実は此処以外にはないのです。

西洋医学
死人が対象
西洋医学は死んだ人ばかり、解剖してきましたので、『気』という実態が掴めてないのです、その為に心臓が何故動いているということが、分かりませんので、バ-ビェの仮説から始めました。
その為に仮説は何時までも仮説で、進歩しないということになったのです。根っこが間違っていますので、到底生活習慣病が治ることはないのです。
人間の健康を保持している根源は『気』の作用です、これが解明されないと、本当に治す医学ではないのです。
結局は西洋医学は目に見えないものを、否定しているのです。だから『気』は存在しないと思っているのです。
悪い局部だけを取り上げて、そこだけを治そうとするのです、それ以前に病気の根源は、『心』・『体』・『気』『食』のバランスの問題があります。

医者の不養生
医者で長命であると言うのは、あまり聞いたことがない、長命な人は、西洋医学以外の他の方法やっている場合多いのです。
根本的な問題は、医者には実体験がないということです。例え実体験があったとしても、医学が仮説であるために、病気を治せないのです。
一番の原因は不幸と言うか、幸いというか、自分が病気になって自分の病気を治した、経験がないのです。
ヨ-ガの先生が言っていた、「私は幸福である」と、「何故なら貴方は常に病気ですから、私と違って「病気のことがよく分かっている」嘆いていた、そういわれると確かである。
何が不幸か幸いか人生は分からないものだ、だから不幸なことを悲観しては駄目なのです。
亀仙流ヨ-ガ健康術は実体験の医術です、だから病気は治るのです。

亀仙流ヨ-ガ健康術 7

2007-04-13 04:24:51 | Weblog
食べ物
一般的な常識から言うと、動物は全て、食べ物だけでよって、その生命を維持していると思っているのである。
これは医者間違ったカロリ-説の指導よるものである、東洋医学では食べ物よりも『気』を重点を置いているのである。
明治の施政者が、間違った西洋カブレをしたためです。間違っている西洋医学が蔓延して、真実の東洋医学がなおざりにされたのです。
食事から摂取する『気』は大したことはないのです、フカの肝臓や、マムシ、朝鮮人参は確かに『気』の多いものですが、しかし陰と陽に分かれていますので、適正な病気に対する、処方が素人では選択が難しいのです。

『気』の含む
健康な人には『気』を多く含んだ食べ物は美味しいのです。
しかし大気から呼吸によって得る、『気』は、陰陽虚実にかかわる必要もありません。食事から得られる『気』は10%程度です。
何々を食べたら、直ぐに病気が治るようなことを言っていますが、そのようなことはありません。特に医者が食事すすめているものは、大抵は効果がない、医者は一番重要な『気』のことを知らないからです。

食し方
食べ方は一番重要事です、人間の食事で一番恐ろしいことは、無意識で食べることです。
その例はテレビを見ながら、食べている人、又新聞や子供の中には、マンガを見ながら食べているのがいます。食事中にしゃべる事も、集中を欠く事です。
電車の中や、歩きながら食べている人がありますが、感謝の念のない行為は、自分自身に肥満とか、病気になるのです。
常の食事のときの無意識の行為は食べている最中に、頭が『適食か適量』を判断できなくなっています。こういった行為は、集中力を失い免疫体も低下します。
感謝の念を持っている人は、白米を毎日食べても脚気にならないのです。戦前にこのことについて人体実験をした人がいます。
よくテレビ女優がでできて、色々と美味い物を食べていますが、大口を開いて、「美味し」とは言いますが、本当に感謝の念で食べているか疑わしいものです。
独りとして魚が気の毒と言う人はないのは、想像力が欠如しているのです。

カロリ-
西洋医学はカロリ-だけを重視していますが、カロリ-は燃焼量である、しばしば誤解されているのは、これだけかロリ-を取りましたら、これだけ運動しなければいけませんと、万歩計を使っている人がいますが、まったく馬鹿げたことです。
動物を見てご覧なさい、ライオンなんか獲物が取れたときは、たらふく食べて、寝ているのです。
そして寝て腹式呼吸している、彼等は臍下丹田にエネルギ-を蓄積しているのです。


人間が水から得る、『気』の量は20パ-セント位です、しかし『気』の量は山の水や水道の水や湯沸かし水とは、又殺菌したものとは『気』の量が全然違います。
湯沸かし水を、毎日植木にやっていますと、枯れてしまう、湯沸かし水には『気』が含まれていないからです。植木は井戸水等水を喜びます。
だから山の水は美味いということあるが、珍重されます。しかし厚生労働省の役人は煮沸殺菌を業者、強制しているので、今の売っている水は『気』を含んだものではないのです。
輸入品のエビアンやルボランは煮沸してませんので、『気』が多いのです。厚生労働省の役人は至る所でこのような間違いを起こしているのです。
厚生労働省は逆に水や牛乳の消毒を防ぎ、又、干物なんか長期に干して、太陽の『気』を充分に吸収するように健康指導すべきであのです。
常に『気』を無視していますので、自然の殺菌を無視していますので、院内感染や人体の免疫体を駄目にしています、又農薬も禁ずべきです。
それより厚労省の役人に、一度線香や炭の効果を研究したら如何ですか?
院内感染なんか一挙に解決しますよ。

亀仙流ヨ-ガ健康術 6

2007-04-12 04:14:13 | Weblog
食べ物
一般的な常識から言うと、動物は全て、食べ物よって、その生命を維持していると思っているのであるということは間違いな常識です。
これは医者間違った指導よるものである、東洋医学では食べ物よりも『気』を重点を置いているのである。
明治の施政者が、間違った西洋カブレをしたためです。
食事から摂取する『気』は大したことはないのです、フカの肝臓や、マムシ、朝鮮人参は確かに『気』の多いものですが、しかし陰と陽に分かれていますので、素人では選択が難しいのです。
健康な人には『気』を多く含んだ食べ物は美味しいのです。
しかし大気から呼吸によって得る、『気』は、陰陽虚実にかかわる必要もありません。食事から得られる『気』は10%程度です。
何々を食べたら、直ぐに病気が治るようなことを言っていますが、そのようなことはありません。特に医者が食事すすめているものは、大抵は効果がありません、何故なら、医者は一番重要な『気』のことを知らないからです。

食し方
食べ方は一番重要事です、人間の食事で一番恐ろしいことは、無意識で食べることです。
その例はテレビを見ながら、食べている人、又新聞や子供の中にはマンガを見ながら食べているのがいます。しゃべる事も、集中を欠く事です。
電車の中や、歩きながら食べている人がありますが、感謝の念のない行為は、自分自身に肥満とか、病気になるのです。
常の食事のときの無意識の行為は食べている最中に、頭が適食か適量を判断できなくなっています。集中力を失い免疫体も低下します。
感謝の念を持っている人は、白米を毎日食べても脚気にならないのです。戦前にこのことについて人体実験をした人がいます。
よくテレビ女優がでできて、色々と美味い物を食べていますが、大口を開いて、「美味し」とは言いますが、本当に感謝の念で食べているか疑わしいものです。
独りとして魚が気の毒と言う人はないのは、想像力が欠如しているのです。

カロリ-
西洋医学はカロリ-だけを重視していますが、カロリ-は燃焼量である、しばしば誤解されているのは、これだけかロリ-を取りましたら、これだけ運動しなければいけませんと、万歩計を使っている人がいますが、まったく馬鹿げたことです。
動物を見てご覧なさい、ライオンなんか獲物が取れたときは、たらふく食べて、寝ているのです。
そして寝て腹式呼吸しているのです。


人間が水から得る、『気』の量は20パ-セント位です、しかし『気』の量は山の水や水道の水や湯沸かし水とは、又殺菌したものとは『気』の量が全然違うのです。
湯沸かし水を、植木にやっていますと、枯れてしまいます、これは湯沸かし水には『気』が含まれていないからです。植木は井戸水等は喜びます。
だから山の水は美味いということありますが、珍重されます。しかし厚生労働省の役人は煮沸殺菌を業者、強制しているので、今の売っている水は『気』を含んだものではないのです。
輸入品のエビアンやルボランは煮沸してませんので、『気』が多いのです。厚生労働省の役人は至る所でこのような間違いを起こしているのです。
厚生労働省は逆に水や牛乳の消毒を防ぎ、又、干物なんか長期に干して、太陽の『気』を充分に吸収するように健康指導すべきであのです。
常に『気』を無視していますので、自然の殺菌を無視していますので、院内感染や人体の免疫体を駄目にしています、又農薬も禁ずべきです。
それより厚労省の役人に、一度線香や炭の効果を研究したら如何ですか?
院内感染なんか一挙に解決しますよ。

亀仙流ヨ-ガ健康術 5

2007-04-11 04:19:47 | Weblog
食べ物
一般的な常識から言うと、動物は全て、食べ物よってその生命をいじしていると思っているのである、間違いな常識です。
医者間違ったことを指導したためである、東洋医学では食べ物よりも『気』を重点を置いているのである。
明治の施政者が、間違った西洋カブレをしたためです。
食事から摂取する『気』は大したことはないのです、フカの肝臓や、マムシ、朝鮮人参は確かに『気』の多いものですが、しかし陰と陽に分かれていますので、素人では選択が難しいのです。
健康な人には『気』を多く含んだ食べ物は美味しいのです。
しかし呼吸から得る、『気』は、陰陽虚実にかかわる必要もありません。食事から得られる『気』は10%程度です。
何々を食べたら、直ぐに病気が治るようなことを言っていますが、そのようなことはありません。特に医者が食事すすめているものは、大抵は効果がありません、何故なら、医者は一番重要な『気』のことを知らないからです。

食し方
食べ方は一番重要事です、人間の食事で一番恐ろしいことは、無意識で食べることです。
その例はテレビを見ながら、食べている人、又新聞や子供の中にはマンガを見ながら食べているのがいます。しゃべる事も、集中を欠く事です。
電車の中や、歩きながら食べている人がありますが、感謝の念のない行為は、自分自身に肥満とか、病気になるのです。
無意識の行為は食べている最中に、頭が適食か適量を判断できなくなっています、そして免疫体も低下します。
感謝の念を持っている人は、白米を毎日食べても脚気にならないのです。戦前にこのことについて人体実験をした人がいます。
よくテレビ女優がでできて、色々と美味い物を食べていますが、大口を開いて、「美味し」とは言いますが、本当に感謝の念で食べているか疑わしいものです、独りとして魚が気の毒と言う人はないのは、想像力が欠如しているのです。

カロリ-
西洋医学はカロリ-だけを重視していますが、カロリ-は燃焼量である、しばしば誤解されているのは、これだけかロリ-を取りましたら、これだけ運動しなければいけませんと、万歩計を使っている人がいますが、まったく馬鹿げたことです。
動物を見てご覧なさい、ライオンなんか獲物が取れたときは、たらふく食べて、寝ているのです。
そして寝て腹式呼吸しているのです。

亀仙流ヨ-ガ健康術 4

2007-04-10 04:19:18 | Weblog
『気』の多いもの、
人間も動物も、カロリ-を沢山取ったから栄養充分であると考えているのです。

『気』
人間や動物に取ってもっとも大切なのはカロリ-の高いものより、『気』の多いものです、昔の人はそのことを察して、元気、生気、気力が駄目になること病気といったのです。
牛は草を食していますが、それは800カロリ-しかありません、牛の活力の根源は、草の中に含まれた『気』と言うものです。
それを西式健康法ではエナジ-、ヨ-ガではプラナ、日本では『気』と呼んでいますが、西洋医学では無視です。
『もっとも大切なものを無視している西洋医学が病気の治らない原因なっていいます』。
『気』のおおいものは、生命力の強いものです、魚でもウナギとかドジョウとかは中々死なないものは生命力が強いのです。
野菜では腐らない物です、根菜類が強いという言うことです、また白菜等は生命力は弱いとのです。
牛でも鳥でも養殖した物は弱いのです。野生の物は『気』が多くて生命力に溢れているということです。
最近の都会の子供が生気がないということは、生命力が弱いもの食しているということです。

呼吸と『気』
太陽より
『気』というものは、大半は太陽の恵みを受けた空気からとり生命を維持しているのです。太陽の威力は大したものです、木を育み、又土地に『気』エネルギ-を溜めて、動物に還流しているのです。
私は人間の元気の根源は、70パ-セントは迄は空気に含まれた『気』です、だから人間にとっては、『気』は大変に大切なものです。
首を絞められて、空気が吸えなくなりますと、30分も立たない内に死んでしまうのです。
太陽の恵みを受けた、『気』エネルギ-は左から入って、臍下丹田に溜められます。
臍下丹田で蓄積された、『気』エネルギ-は蓄電され、色々の働きをします。臍下丹田の『気』はバッテリ-のようなものです。
『そのもっとも重要な『気』をもっとも効果的な取り入れ方法は、空気から採る方法です。
しかし単なる日常にやっている、呼吸からは殆ど少ししか取れません、もっとも効率的な取り方は、腹式呼吸です、又技術的にも難しい方法が存在し、修行者を悩ますのです。

林の中より
野原や畑、林の中よりとることも出来ます。しかし誠に便利なことは、野原やそこに立っているだけで『気』を吸収することができるです。マンションに住んでいる人は誠に気の毒です、『気』をとることが出来ませんので、次第に無気力になります。
時々そのような条件にある人は、自然に結びつく必要があります、幾らかな時間林の中を歩くことも必要です。
林や山の中いますと、木の中含まれた、テルペン油という木が出す香り作用によよって、交感神経系の緊張が柔ぎ脈拍数が減少し、血圧が低下するというストレス系の病気に効果がでます。
テルペン系の作用はヒノキやヒバから発散されるヒノキチオ-ルには抗菌作用があり、マツヤニのに甥はゼンソクの発作をとさえるこうかがあります。このような人間にとって、好条件の所に行きますと、自然に腹式呼吸に変わり、健康にもなり、幸福になるのです。
木にはフイドチンという物質が含まれていて、殺菌力を持ち体を消毒します。フイドチンというものは木が傷ついたときに、出して殺菌するものです。













『気』の取り方の研究しているのは、禅を筆頭として、ヨ-ガ、気功、太極拳等があります、禅宗のお寺は大半が山の中にあり、『気』の多いところにあり、多量の『気』を吸収することができます。
人間は詰まるところ自然と一体になっています、その為に都会で住む人は大なり小なり奇怪しくなります。特にノイロ-ゼになり易いのです。
地面
人間は地面より直接に取っています、だからコングリ-トで遮断されますと、『気』は足から取ることができなくなります。
コンクリ-トの道を歩きますと、疲れるのです。これは天然芝の球場と人口芝と比べますと歴然としてます。

『気』の作用
『気』を充分にとりますと、栄養やカルシュウムが体内に入ります、だから腰痛や骨の病気はいかにカルシュウムを補給しても治りませんし、牛乳のように骨を硬化して、却って悪化する事があります。
しかし腹式呼吸をすると背骨が正常に戻って、又カルシュウムを補給されます、だから私のように頭の骨が硬く、以前は白髪や禿げていましたが、今は七十七才にして禿げも白髪もありません。
皆さんも一度禅寺に行って、坊さんの裸を見ますと、筋骨リュウリュウとしてそれはスバラシイものです。

タイで瞑想して、食事なしに六年間の瞑想に入ったということで、大騒ぎでしたが、ヨ-ギの中には長期間の断食に耐える人がいることも確かです。
タイで有名なココナツ坊やといって何人か、ココナツの水だけで生活している人がいます。

『気』の利用
臍下丹田にため込んだ、『気』を、悪い患部に、例えは、大腸ガンに、血液(免疫体を含んだ)を自由自在に送ることがでます。
これは精神集中によるものです。日頃精神集中の訓練をして置くと自在に『気』をコントロ-ルすることが出来ます。