日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

男性介護者の苦悩

2017-05-05 14:29:30 | Weblog

親が長生きして介護状態になった時、その子供たちはどのようにして

その苦境を乗り越えているのか。

我が家の場合は同居であり、夫が定年退職してからだったので何とか乗り越えた。

しかし、遠くに離れた場所で生活をしていた親孝行な息子にとってどうすればいいのか。

札幌に住む認知症の父(83)と二人で暮らす男性(54)は14年前、脳梗塞になって

歩行困難になった父を介護できる家族がいないことから離職をし、東京から札幌に帰郷してきた。

父親は年齢と共に認知症や肺の病気も抱え、息子本人も首に病を抱えていたのが

介護をする事から悪化し仕事にもつけない。

「父の年金18万円で介護や医療、二人の生活費までやりくり。 悲しいが親を看ている自分が

養われている。父が亡くなって一人になったら・・・」と将来が見えてこない日々。

こんな話は珍しい事ではなく、よく耳にするようになってきた。

近年問題になっている「8050問題」(1980年代に「ひきこもり」が社会問題となったが、30年たった今、当時10代~20代だった人が40代~50代になり、親の世代が70代~80代と高齢化し、子の生活費がないまま親の年金などで生活をするという深刻な問題)と共に

これからますます多くなるばかりの要介護者と少ない若者の働き手。

あまり考えないようにしようとするが、我が身も含めてこれからこの街、

そして日本はどうなるのだろうと不安は尽きない。

 

 

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