日々の想いを

例え辛い日があろうとも 目の前のことをひたすらに坦々と。

映画「母」を観て

2017-05-17 23:43:35 | Weblog

三浦綾子作、小林多喜二の母の生涯を描いた「母」の映画を観た。

多喜二が北海道銀行に入社しながら「蟹工船」などの小説を発表し高い評価を得た。

しかし、その根底に流れる反戦平和の思想が警察の標的にされ投獄される。

映画の中では、小説に描かれた警察の拷問の描写が追及され

「その小説と同じような拷問をしてやる」と言われ

その拷問の末亡くなったとされている。

母親セキは多喜二の「社会の平和の為」を信じ

多喜二の暮らす東京に移住までしていた。

息子を信じ離れ離れの不安定な生活をする

そんな様子が終始切なかった。

昔は、真に平和を願うまだ若い青年をそのような理不尽な死に方をさせても

通ったと言う事に憤りと無念さが伝わって来た。

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