パパとりの雑記帳

酉年生まれで、6巡を迎えた年金生活者
新聞、TV,PC等の情報により、
好奇心に駆られて、近郊を散策

あけびの実が…

2016年10月10日 | 日記
今から去ること、H15.9下旬に岐阜県高山で懇親会がありました。
有名な、飛騨高山の朝市で売られていた「あけび」をお土産に買いました。
結局、口にすることなく、捨てるのもどうかと種を植えました。
数年後、芽が出ているのに気が付き、確認すると、葉の状態から
「三つ葉あけび」と解りましたが芽が出て蔓が伸びるだけでした。
記憶があやふやですが5〜6年して花が咲きましたが、そこまで。
雄花と雌花が房状に垂れ下がるのですが、気が付けば落下して…。
毎年その繰り返しでしたが、昨年あたりから花が多くなりました。
受粉が難しいそうで、近くに同種の花が咲き虫媒が必要とか…。
効果は解りませんが、一応自花で人工授粉の真似事は試みました。
今年も諦めていたところ、葉陰に大きな「あけびの実」を一つ発見。

感激!\(^o^)/

しかし、実の中は空っぽ…実の下の辺りを探すと「ナマコと言おうか、
蛙の卵」?のような中身(果肉・胎座)が落ちていました。
蟻が数匹だけ来ていたところを見ると、落ちて間がないのかも。
仕方なく、今年は「初なりあけびの実」の記念写真のみ。
来年は、よく観察したいものです。




   あけびの果皮と果肉(胎座)   果皮の色は微かにあけび色?
     ミツバアケビは、アケビと違い、紫色ではなく黄土色の実だそうです。


   果肉(胎座)を少し解剖?    開いて陽に当てると種が良く判ります
   アケビは種の周りの胎座が甘いゼリー状の果肉に発達し、
   種だらけで、メロンの中心のようですが食べられます。


概寸ですがサイズは、長さ14cm、 幅(裂けた後)7cm、 外皮の厚さ1cmでした。


遡って

H28.4月中旬の開花の様子

おさらい 
ミツバアケビ(三葉木通);アケビ科アケビ属の蔓性落葉木本。                   
北海道~九州の山野に普通に生える。ときに葉は越冬する。樹皮は灰黒褐色。
円形の皮目がある。つるは右巻き。古いつるには短枝が発達する。
葉は互生。古いつるでは短枝に集まってつく。
3出複葉で、葉柄は2~14cm。小葉は長さ2~6cm、幅1.5~4cmの卵形。
先端は少しへこみ、基部は丸い。縁には大きな波状の鋸歯がある。雌雄同株。
葉腋から総状花序が斜めに垂れ下がり、濃紫色の花をつける。花には花弁はなく、花弁状の萼片が3個ある。
花序の先端には雄花が10数個。基部側に大型の雌花が1~3個つく。
雄花は直径4~5mm、花柄は長さ約3mm、雄しべは6個。
雌花は直径約1.5cm、花柄は長さ2~4cm、円柱形の雌しべが3~6個ある。
果実は液果。長さ約10cmの長楕円形で、10月に熟す。熟すと紫色を帯び、裂開する。
種子は黒褐色、長さ4~5mm。花期は4~5月。
冬芽は長さ2~4mmの卵形。芽鱗は12~16個ある。葉痕は半円形


雌花               雄花

                            (植物図鑑等による)




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