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案 内
次 第
恵心僧都念仏法語は、堂内聴衆の皆で唱和しました。
西教寺の声明『月』は主題の「仲秋の名月と天台声明の響き」に因んだ曲
『月』は、400年の時節を超えて復曲された曲で、
鎌倉時代後期の世俗歌謡だったそうです。
天台真盛宗の声明師によってのみ演奏される。
指揮者(導師)?が符面台の前に立ち、拍子木を打ちながら調子を取り、
僧侶の声明と雅楽演奏と一体となって唱えられた。
スタイルはまさにコーラス。
本堂内は、撮影禁止で写真はありませんが、
H28.9.15付京都新聞の写真入りニュースが見られる場合はご参照下さい。
延暦寺声明で撒かれた散華
天台真盛宗の紋章 三羽雀