ねぇ、心配した？

メスツバメが無事に戻ってきた日の夕方です。

右側のメスツバメ　「ねぇ、私の事心配した？」



「スッゲー、心配したよー！」

そんな会話が聞こえてきそうです・・・。

戻らないメスツバメ

２９日午後４時頃、
チキチキ鳴きを聞く。
もしかしたら、メスツバメの事を呼んでる声かも・・。

曇天、一時雨、強い南風で虫取りには悪条件。
餌運びしてる様子を、午後５時半から６時半迄の間確認、
給餌してたのはすべてオスツバメ。

どうしたんだろう、巣に戻らないメスツバメ・・・。
（写真は５月２１日撮影、生まれたばかりのヒナを温めるメスツバメ）

対策(*'-'*)

実は昨年、蛍光色水糸スズメに突破されてます。
ツバメの方が、羽に水糸を当ててる所を見たくらいなので、
そんな点から、キラキラを先に配置しました。


最初は警戒して近づかなかったのですが、
何とか給餌を再開。

写真はメスツバメの飛行コース。
１回止まり木で方向転換して巣へ、
オスツバメは急カーブを描いて巣に直行。

乗っ取り？ヘルパー？

５月２５日　午後３時４７分　
左側のオスツバメは何が目的？
虫を運んできてヒナにあげてる所も目撃。
ヘルパーそれとも、乗っ取りが目的？



ペアのもう１羽が巣に戻ると、
乗っ取り？オスツバメを威嚇。
傍らで見てると、ヘルパーって言う雰囲気じゃない、
緊張感が漂ってる。



ヒナへ給餌してる。
乗っ取り？ツバメ


２羽のオスツバメ（右側が乗っ取り？ツバメ）



（右側が乗っ取り？ツバメ）


どれがどれだか、判別が付かなくなります。
乗っ取り？オスツバメ（左側）

１羽落下ｗ（￣△￣；）ｗ

２３日（木）午後４時半
巣の下にてヒナ１羽落下してるのを見つける。
マットレスを敷いておいた為か、外傷無し。
好天で餌も足りてる可能性が大きい、と思い。
すぐ巣に戻す。

ハシゴで巣に近づく所を親に見つかるが、
警戒鳴きはされなかった。
私の事は、味方と思ってくれてるのかも・・・。

チュンもわたるも巣の下に落ちていた鳥で、
現在も飼育してる訳です。
今、納屋で育っているヒナ達は無事に巣立ってもらい・・・。
そう大家は思うのです。　

ヒナ誕生

５月１５日１１時過ぎ、
抱卵するメスツバメのそばで、
縄張り泣きする、オスツバメ。

メスツバメばかりが抱卵していました。
オスツバメは何もしない事に引け目を感じてたのかな・・・。



でもメスツバメには、うるさく感じたのかも^^;
オスツバメをクチバシで押し飛ばした所です。



５月１８日早朝、巣から約３ｍの場所、
納屋のひさしの下で卵の殻を見つける。
夕方には巣の下で、もう一つの殻を拾う。
１９日朝鏡で確認、卵６個とも孵ったようです(^_^)

卵ハッケン！

ツバメ営巣のブログ
やっぱり卵の写真はあった方が・・、
と思い撮影することに。
スゲーッ！卵は６個の様です。



５月４日撮影
抱卵するメスツバメに虫（ハエ）を差し入れに来たオスツバメ。
メスツバメにパチパチッとやられてました。
うーん何とも微笑ましい光景(^_^)



いつものように、
止まり木の隅に止まってます。
オスツバメの横顔に哀愁を感じる・・・。

５月

５月のカレンダーは、
真奈美さんのプリルちゃん＆メイ君のヒナたち、
今年のカレンダーでは一番大きく撮れてるし
プクプクでフワフワな羽、健康そうなヒナ達、
カメラを構えて見上げる様子を想像してます。
真奈美さん撮影ご苦労様でした(^_^)
もう１枚はカレンダー作成者のあきこさん。
交番ヒナ　６羽勢揃いです。
６羽のヒナ達、私に出来ることはないか・・、
そんな風に思ってしまう写真です。
６羽のヒナ、兄弟全員を１枚の写真に納めました。
やっぱ、あきこさんに不可能と言う文字は無いですね(^O^)



こちらはうちの納屋で営巣するツバメ、
オスツバメですけど、止まり木の端っこに止まるのが特徴。
どうせなら、真ん中に止まってもいいと思うのですが・・・(^^ゞ