マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

読んでから見るか、見てから読むか

2017年01月25日 | 戯言





Which do you like, this one or that one.
「どちらが好きですか」

「読んでから見るか、見てから読むか」は、某有名出版社がPRに使った有名なコピーですね。

キャプチャー画像は、先日図書館から借りてきた本です。
アガサ・クリスティーの有名な名探偵ポアロシリーズの長編で、「第三の女」と「ハロウィーンパーティー」です。
現在NHKのBSでも、テレビのポアロシリーズが放映されていますが、私はそれを録画して見ています。

今回、「第三の女」は「見てから読んで」、「ハロウィーンパーティー」は「読んでから見る」をやってみました。

犯人だけは、本もテレビシリーズも同じでした、まあこれは最低限の前提だとは思いますが。
物語の流れを見ると、本のほうが手が込んでいるなと感じました、複雑なんですね。
まあ、一定のページ数を稼ぐためには、こんがらがらない程度に複雑にせざるを得ないのでしょうね。
それに、アガサ・クリスティーが登場人物や時代を結構皮肉っているなと感じました。

テレビの物語は、映像化するために、物語を変更したり、はしょったりしていました。
登場人物が消えてしまったり、性格を変更したり、挙句の果てに本では死んでいる人物がヒロインとハッピーエンドになったり、色々です。
特に、本で一人二役の人物は、映像化する場合、困ったちゃんの最たるもののようで、変更されていました。
テレビの物語は、いささかメロドラマ的な作りになっているのかなと感じました。

同じ物語なのに、本で原作を読むのと、映像化されたのを見るのとでは、かなり違うなというのが結論です。
でも、どちらが先でも後でも、楽しめると思います。


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