トウマ日記@NZ

ニュージーランドで料理人生活。日々のできごとや覚書など。

フルタイム契約

2017-02-24 03:55:01 | NZライフ
妙に食欲旺盛なトウマですこんにちは。
揚げ物もりもり食べたいなあ…ピザでもいいなあ…。


昨年12月から今の職場なのですが、それはハイシーズン要員の契約だったので、
3月末で一度契約が切れる予定でした。
この3か月が試用期間だったとも言えるかもしれませぬ。

それが先日新しい契約書ができて、
期間の定めのないフルタイム雇用に来週から切り替わる事に。
日本風に言うなら正社員雇用と言うのかしら。

こちらのフルタイムは週30時間以上勤務と定義されているので、
日本とはちょっと事情が違う感じがしますね。

聞いた話だと看護師さんはパートの人が多いらしい。
責任のある仕事だから、働く人の負担を減らすためかしら?
または時給が高いのかな?

そんで話を戻すと、契約内容が変わったのでメリットが増えました。
基本的な労働者の権利はここに乗ってるので興味がある人はどうぞ。

ざっと書くと一年働いたら4週間のHolidayや、
年5日までの自分、家族由来の病欠(これらは法律で決まっています)、
一年連続勤務でボーナスでるよとか、保険あるよとか、
あとうちはワイナリーなので何かワイン代が支給されるとかされないとか
(興味薄いのでうろ覚え)。

この労働者の権利については、ワークビザが出た段階で移民局からもメールを貰っていました。
とにかく国に帰りたくない事情がある移民につけこむ雇用者はどこにでもいるようで、
おそらく防止策としてワークビザを取った人全員に送るのでしょう。
基本的な権利はこれだからね!最低時給はいくらで、相談先はここだよ!という内容。

以前働いていた職場は契約書のコピーをくれなかったのですが、
(正確には、サインした時には用意されていたが
営業時間中にその作業をしたどさくさでコピーがどこかに行き、
その後コピーをくれと何度要求しても「今度ね」と言われその今度が来る事はなかった)
今の職場は契約書が封筒に入って渡され、よく読んで納得したらサインして持ってきてね、という形式。
落ち着いて内容確認できるし、コピーも失くさないしでいいことずくめ。
こういうところに会社のマネージメント能力の差が垣間見えます。

その旧職場ですが、私が辞めてからずっとTrademeに新しい求人が出ている…。
私と同タイミングでけっこうシェフがやめたの知ってたけど、
待遇とかマネージメント変えないと新しい人が来ないと思うけどなあ。
前にも書いたかもですが、スー・シェフポジションの応募に時給16ドルまでしか出せないとか言ったとか。
今最低時給すら15.25で4月からまた上がる予定なんですけど。
まぁ、労働力を買いたたく会社は居心地悪い率高いので、
それなりに払ってくれるところを探しましょう。
そもそもシェフはあんまり基本的な時給が高くない事が多いですが。

ちなみにそのHoliday、取得しなかった場合はお金だけ払われます。
色々と問題を感じていた旧職場ですが、退職したときにそのお金がきちんと清算されていて良かったです。
日本も未消化有給はお金にして年度末に払うようにしたらいいのに。しないだろうけど。


さて、そもそも私が日本を出たのは、「この国は人を大事に扱う気が無い」と感じたからで、
そういう点で言うとNZに来て正解でした。

吉野朔実さんという漫画家さんの作品で「恋愛的瞬間」というものがありまして、
「自分を大事にする人と一緒にいなさい」みたいなセリフがあったのですが、
本当にそうだな、と思います。
個人に限らず会社とか国とか、自分を丁寧に扱ってくれる環境目指して動いていくのがいい。
もちろん丁寧に扱われるに値する自分をキープするのが前提ですが。
(遅刻しないとか、普段の言動が悪意に満ちてないとか、基本的な事)


いつまでこの国にいるか(いれるか)は神のみぞ知る、といったところですが、
日本の状況が変わらない限り、なるべく自分を大事に扱う環境に身を置きたい所存。

日本の雑貨とか、外食とか、懐かしいですが。
あの国は旅行先として位置付けたい今日この頃です。
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