棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

春の色世界

2017-04-18 11:12:36 | 山郷の暮し
夜明けころまで雨が降り続いていましたが、気温は高く9時代で18度も。
洗い流した、と申しますが全てのものが清らかに輝いています。
花の開花も一気に進み、視界全体が柔らかな色になってきました。

据え置きの宴会テーブルにせまるサクラは10本にもなっています。
最初に植えた2本より、根元から伸びた枝(?)を移植していったのですが、そこで不思議なことになっています。
本体はソメイヨシノなのですが、移植したサクラは花も小さく、枝の伸び方も上へ、上へといき、広がっていかない。
樹姿がまるっきり違うのです。
品種が変わってしまったようだ。それも移植した3本が同じだ。
ただし、全部ではなく、あとは立派なソメイヨシノに成長しているのです。

今週は花の下で晩酌を楽しむことになるでしょう。

写真は本体のソメイヨシノと移植して変種したサクラ



ぼけていますが花のつき方が異なる
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我が家のサクラ開花宣言

2017-04-16 15:51:35 | 山郷の暮し
久振りに投稿し終えた昨日、開け放っていた窓から冷たい風が吹き込んできた。
西空から塊のような真っ黒な雲がぐんぐん広がってくる。
朝方の暖かさは吹き飛びそのうえ、ぱらぱらと小雨になってしまった。
「春の風が流れています」どころではない。

友から電話があり「自衛隊の祭り見物に行かないか」
あまり興味がないことだが、こお寒くなってはナニカをする気も失せてしまったので同行する。

吾が花の谷を車で5分もすれば市街地が広がり、一変する。
サクラの花も開花しているではないか。
さらに、南松本方面に行けば2-3分の開花だ。

 松本に自衛隊の駐屯地があることは割合知られていないが、松本は明治期から早々に帝国軍の誘致をしたのだ。
只今仕上がった「松本の歴史絵巻・女鳥羽川」から抜粋しよう。
 
松本歩兵50連隊と称し、元は明治41年に青森県の連体を誘致。時代進むとほとんどが信州人に入れ替わった。
先の大戦ではテニアン島で一万人以上の戦死者を出す。この連隊に入隊させられたら生きて帰ることが出来ない、とまで言われた。
 その連隊は只今市中にある信州大学にあったのだ。
田んぼが広がっていたであろう南松本に移ったが、びっしりと民家に囲まれた中に、ナニカ場違いのように戦争道具が並んでいる。

時おり我が家の真上あたりを爆音をあげて、でっかいヘリが行きかうことがあり、2-3日前から特に多かった。
多分この祭りのためにどこからかやってきたのであろう。

サクラが3分ほど開花していたが、みんな一様に「さぶいですねーー」と。

展示兵器で興味がわいたのは名前はわからないが大砲であった。
弾こめから、らせん状に掘削された銃身を覗き込む。
我が家の空を引っ掻き回し飛んでいったヘリの大きさにはびっくりだ。
ともかく、現物を見ると全てがでっかく、不気味なものだ。
30年前のものだが現役で、らせん状は秘密だ゛から撮影禁止です。と。






サクラ宣言のはなしでしたね・・。
午後になり玄関前の定点枝の蕾がぽつんぽつんと開きだしました。
ようやく春が来た。
晩酌は外でやるか・・・。
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ようやく春の風

2017-04-15 09:55:12 | 山郷の暮し
暑さ寒さも彼岸まで・・・ではないが、小生は元気・不元気天気しだい。
春が来た、春が来たといいながら、なんとなく薄ら寒い日が続き、花々の開花もグッと遅れたかのような気がしたが、
昨年、その前年と大変暖かな春であったので、すごく遅い春に思えてしまう。
先日、松本城のサクラが開花したと伝わってきましたが、我が家の花はまだまだです。
平年ですと20日ころには見ごろとなります。

寒い時期の仕事としてPCと格闘していました。
といってもたいしたことではなく、それまで使っていたやつが言う事をが聞かなくなり、修理にだす。
「修理代で同じ程度のPCが買えます」と、親切やら商売やら・・。
電器ものはひっぱたけば治る時代ではありませんが、なんとなくそのような気になってしまう。
「もしかしたら記憶メモリーの不良かも」テスト的に交換すればOKでした。
助かりました。
内部のデーターもそのままで、悪戦苦闘して編集していた「松本歴史絵巻80P」無事だった。
マメにバックアップなどしていなかったので、一時は「いったいなんだったんだ!!」と落ち込んだ。
昨年 外付けHDがだめになり、データーのとりだしに予想外の金がかかっただけに、「またカーー」と。

昨日ありから本格的に春の陽気になってきた言えます。
朝 最初に当たる流れにホンワリとした暖かさと草花の芽吹きの香りがします。
 
ただいま消防署の宣伝カーが「乾燥注意」を報じながら過ぎていきました。
ついでながら、先月長野県の救難ヘリの墜落でベテラン機長や隊員が亡くなってしまいました。
ヘリは買えても、人材はそうわいかず四苦八苦しているようです。
TVでも山火事には絶対にならないようにと警鐘しています。

なんともとりとめのない文でした。

写真はオンデマンド印刷した「松本歴史絵巻ーー女鳥羽川」
これから売り込みですが、参考本として制作する。
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春の淡雪

2017-03-26 12:37:49 | 山郷の暮し
サクラの開花も伝わってきますが、吾が花の谷では梅がようやく開きかけてきました。
昨年などは2月に香ってきましたが、例年の開花なのでしょう。
朝方 やけに冷えるなーとカーテンンを引けば、細かな雪がさんさんと流れている。
この時期の雪はかならずしも珍しくはなく、驚きもしませんがなんとなく盛り上がってきた気分がへこまされてしまった。
今日の午後一には「文化講演会」に拝聴する予定でしたが、気が抜けてしまった。
まーー私の文化意識はその程度のものなのでゴンス。

お昼を過ぎましたが湿った雪が降っていますが、積もることはなさそう。
淡雪というよりべた雪です。

散歩コースにあるお墓。お彼岸で花盛りでしたがサブそーですね。

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東日本大震災をえがく

2017-03-11 10:56:42 | 山郷の暮し
今日は東日本大震災でした。
それをテーマにして描くべきか否か、数ヶ月悩みましたが体内から湧き上がってくる悲しみや怒りを絵筆に託しざるをえませんでした。
2-3ヶ月で畳み大のサイズで9枚描き上げたのです。
災害のことよりも、人々の生き抜こうとする力を描きこんだのです。
制作時にはただただそおあってほしい、という願いで描いたのですが、現在の様子でも合ったのです。
作品に表しえなかった原発事故の人的災害は、腹立たしいかぎりです。

時折展示会をしてまいりましたが、現在とうじの熱意をもって展示をしなくなっています。

You Tubeに 画面解説をかねたドラマ仕立てを投稿してありますので、是非ご覧ください。
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墜落事故

2017-03-08 17:44:52 | 山郷の暮し
ただ今 松本市は全国ニュースで話題になっていますね。
県の山岳救助隊ヘリの墜落事故です。
搭乗者全員 9名の方々が亡くなってしまいました。
決して人に優劣をつけるわけではありませんが、得がたい人材ですね。
心からご冥福を祈ります。

墜落地点はおおよそ見当がつくところですが、我が家からは見えません。
おそらく市内から南に行けば、捜索に飛び交うヘリなどを目撃できるでしょう。
ニュース映像からですが、膝まである積雪にかなり難儀をしているようです。
この山はスキーで有名な車山スキー場に続き、東山地帯にしては雪の多いところです。

昨日・今日と真冬並みの寒さでご苦労なことです。
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春の予感

2017-02-25 18:14:26 | 山郷の暮し
寒かったりポカポカしたりとめまぐるしい日々ですね。これが春になってゆくことなのでしょう。
我が家の花畑(今や花畑と言うよりも雑草畑ですが)を観察すると、例年の通り枯れ草の中に福寿草がぽつんと咲き
犬サフランの真っ白な花びらが光っている。
この投稿文も写真も昨年と、又その前と変わりのない春を感じ出した時の定番です。

もう少し暖かくなったらズクだして土いじりでもしようかと・・。
プロはビニールハウスのなかで、ポットに種付けをしています。


チュウリップの芽

畑は大犬のふぐり 一面です
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わさびのおしたし

2017-02-17 17:18:29 | 山郷の暮し
久しぶりの投稿になります。体調不良や心境の変化でもなんでもなく、ただズクがなかっただけ。
酒か切れたので買出しに出かけ、何気なく八百屋に寄ってみましたら「わさびの葉」が売られていました。
150円と安いのではないかと思います。

いつの間にかそんな季節になったんだと。
そおいえば昨日から気温が高くなり、北側の雪もかなり少なくなってきました。

さて、わさびのおしたしは、熱湯をかけ、砂糖を少しまぶして蒸します。
あまり柔らかくなると旨くはありません。
調理法はオバちゃんによってコツが違うようです。

晩酌に季節のものが加わります。

久しぶりに投稿ページを開きましたら、方法が変わってとまどいました。
いつも思うのですが、目先を変えられるとこまるんです。
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風のまた三郎

2017-01-27 09:53:43 | 山郷の暮し
8時30分ころハナのオシッコ散歩に出る。
連日マイナス10度近いそこびえであったが、予報の通り今朝は2-3度と暖かくなりそう。
谷をふさぐ東の山頂から、ジェット機の爆音のような音の塊が木々を激しくゆすりながら降りてくる。
目の前の杉林の大木が海の大波のごとく揺れる。
バラバラと枯れ枝が吹き飛ぶ。
「風のまた三郎だ・・いや・ヤマアラシかも・・」
と宮沢賢治の物語が思い浮かぶ。

とりわけ「風のまた三郎」ははっきりと目に浮かぶのだ。
それは、小学何年生か忘れたが映画を観たからだ。
確か授業のひとつとして皆で映画館に出かけたか、学校での上映であったか・・。
最初に思い浮かぶシーンは、ある青年紳士が川で火照った体を冷やすため足をバタバタしていると、
それを見た悪がき達がいっせいに歌うように叫ぶ。
「あんまり川を濁すなよ。いつでも先生言うではないか・・」

大風が吹くと、流れる子供たちのコーラスがあった。
どどど゛どど゛ど--。あアまいりんごも吹き飛ばせ。すっぱいりんごも吹き飛ばせ。

お玉じゃくしに表すことはできないが、ちゃんと歌えます。

ゴーーと吹き付ける風に息がとまるほどであったが、その風も帰り時間にはピタリとやんでしまった。
薄日がだんだん強くなってきた。

私の小学生時代の記憶には、どこかの遊園地にいったり、おいしいものを食べたり、旅行をしたりとそおいう記憶はありませんが
上記のような記憶がはっきりとあります。私ばかりではなく、同年の世代は皆さん同じように心の奥底に持っています。
なにかものすごくうれしくなってきました。
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情けなや

2017-01-21 17:08:41 | 山郷の暮し
ワールドニュースはトランプ新大統領就任式で一杯ですね。
あまり紳士的とはいえない演説で、私が唯一聞き取れたのは
「America Number One!!」
Firstだの Great ・・・???
だけでしたが、これこそ彼の待望を支えた庶民の願いだったのでしょう。
ポピュリズムの動きは世界中の予測を覆し、世界に飛び火をしていきそうですね。
なんとなく不気味なきもしますが・・。

大ニュースもさることながら、今朝の私はなんとも情けない状態です。
昨夜の真夜中あたり首から耳にかけて痛くなり目覚めてしまった。
寝違えたのかと、ともかく湿布を貼ってみたが痛みは増してゆく。
犬のハナも歯が立たない物を食ったわけでもないし、ぶつけたということもない。
何も思い浮かぶ原因もなく、そのうちに眠ってしまった。
が・・・
今朝はつばを飲み込むのも耳の奥がズキンと痛む。
とても噛むことはできず、お粥にしたがソレもようやく流し込んだ。

濡れタオルにて冷やすと効果がありそうだ。

電気マッサージにかかると、首の周りがゴリゴリと鈍痛あり。
なんのことはないひどい肩こりからきているようだ。
原因はチョットその気になって筆をとっていたからであろうか。
あーーー年はとりたくないねーー。

晩酌は濡れタオルで冷やしながら飲みましょう。

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ryusun

つぶやき

絵本と無縁になった大人に

子供たちに向けたというより、内なるものを呼び覚ます大人への絵本