ガラナキャラメル

このキャラメルでまた一週間がんばるんだ・・・・。


東松山市の国道407号「岩鼻運動公園」に隣接する旧ローソン東松山松山店跡地に昨年11月にOPENした北海道食材専門店「ふろんとくーる北海道」さんです。


キリンガラナもある・・・・。

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前浅間と後浅間

県道７号「佐野行田線（←埼玉県では「行田佐野線」）」を行田市から羽生市に入って間もなく。見通しの良い田園風景の中にポツンポツンと現れる鳥居を持ったこんもりとした木立二つ。


県道７号から前側が羽生市上新郷の「浅間神社（前浅間）」。
羽生市新郷古墳群の一つ「前浅間塚古墳」で、秋になると彼岸花でいっぱいとなります。
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後側が行田市須加の「浅間神社（後浅間）」。
古墳ではなく塚とも・・・・謎が多いようだ。
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いろいろ想像を膨らますことのできる二つの浅間神社ですね。
　

：当社は横塚のあらたかな神であるとして、村から離して祀ったため横塚の東端に鎮座する。当社北方数百メートルに須加の浅間社がある。両社の関係は見いだすことができないが、古くから当社は前（まえ）浅間、須加の浅間社が後（あと）浅間と呼ばれている。（埼玉県神社庁「埼玉の神社」）

羽生市 大天白神社

羽生市の誇る藤の名所「大天白（だいてんばく）神社」です。右側に広がるのが藤棚いっぱいの大天白公園。左には今では懐かしくなった公衆電話ボックス。


広い公園いっぱいに藤棚が広がっています。


その名前からして何かありそな大天白神社ですが・・・・謎が多いようです。


白く塗りつぶしてあるところがヒジョ～に気になる由緒書きですね。

大天白（だいてんばく）神社

祭神は大山祇命（おおやまづみのみこと）を主神に大巳貴命（おほなむちのみこと）・少彦名命（すくなひこなのみこと）の三神である。
　この神社は、弘治三年（１５５７年）三月羽生城主木戸伊豆守忠朝の夫人が安産祈願のために勧請し創建されたと伝えられる。その後、上杉氏（木戸）と北条氏（成田）の数度の合戦により社殿は焼失したが、里人達の熱心な勧進によって再建された。
　以来、安産・子育ての神として信仰されており、毎年五月と十月に例大祭が開かれている。

　　昭和五十五年三月　　埼玉県

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