今週から2017年の手帳を使っている。
高橋のNo50・・12月から記入できるものだ。
2016年の手帳には、その時々で心に残った言葉を書き記している。
結構ボリュームがあるが・・どれも捨てきれないので
ここに記したい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
負けるときはちゃんと負けなきゃダメだ。
そして次へ進むんだ。
〜アゲイン 28年目の甲子園
戦争は自然現象ではない。
〜山田洋次
徳は孤ならず必ず隣あり。
>徳のあるものは孤立することがなく、必ず理解し助力する人が表れる
(徳とは、善や正義にしたがう人格的能力・品性)
〜安岡定子先生のサインで私にいただいた言葉
自分の思うようにはいかないということが、
今一番思っていることです。
〜浅田真央:全日本フィギュア終了後のインタビュー
慈悲の心、思いやりの心を孔子は「仁」と言い、
お釈迦様は「見性」と言う。
人間の本性は慈悲の心であると
気がつくことが悟りである。
坐禅をすると、
自分のおろかさ、いたらなさ、つたなさに気付く。
そしてはじめて人の弱さ痛みに気が付き
慈悲の心に通じていく。
〜洪川老師(1816-1892)こうぜんろうし
禅の公案
「無」とは何か・・・無学祖元(むがくそげん)(1226-1286):諡号(しごう)仏光国師
両手を打てばポンと音がする、では片手の音は・・洪川老師
道の上において転換をするには、絶望のどん底に落ちるしかない。
そして、そこから這い上がってこなければ本物にはならない。
〜横田南嶺
失敗しないと自分が得るものは少ない
失敗した先に何かがある。
〜五郎丸 歩
人生とは目の前のすべてを受け入れることから始まる
〜古賀稔彦(としひこ)
茶禅一味(ちゃぜんいちみ)
茶道と坐禅は根源が同じ「無の精神」
無の精神から仁・義・礼・智・信の徳が生まれる。
〜三戸岡 道夫(みとおか みちお):小さな修養論
すべての逆境には、それと同等かそれ以上に
大きな恩恵の種子が含まれている。
〜ナポレオン・ヒル
(われわれに後世に残すものは何もなくとも)
真面目なる生涯を送った人であると
いわれるだけのことを後世の人に残したいと思います。
〜内村鑑三:代表的日本人
生業を超えたところで心に残る仕事をする。
〜岸 久:STAR BAR
夢に向かって歩みはじめるのに
遅すぎるということはない。
〜成田昌隆(1963 名古屋生)
落胆することも人生の糧
大切なのは悔やまず前に進むこと。
〜グレース・ケリー
未来を予測する最善の方法は
自分で創り出すことだ。
〜アラン・ケイ
貧しい人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。
今の地球の危機の原因は
環境の危機ではなく政治の危機なのです。
乗り越えなければならないのは、私たちの文明のモデルであり
見直すべきは私たちの生き方なのです。
〜ホセ・ムヒカ:南米ウルグアイ 前大統領
自分のことばかり考えているから、いいものが焼けない。
もっと素直になって、相手のことを考えて焼け。
〜池川義輝(焼き鳥職人)の師匠の言葉
経営判断の根本は、「人間として何が正しいのか」と
自らに問い貫くことだ。
〜稲盛和夫:京セラフィロソフィー
智恵より大事なのは覚悟や。
覚悟さえすわれば、あとはなんとかなるやろう。
〜司馬遼太郎:俄(にわか)浪華遊侠伝
人生には成功と失敗があるのではなく
成功と成長しかないのです。
〜福島正伸:心に灯をともす
人間の失敗は成功した時に始まる
〜司馬遷:史記
旅暮らしの中で、一番好きな旅はと聞かれ
「我家への帰り道」と答えた永さんです。
〜永六輔:大往生
人間の本質的要素は道徳性、
付属的要素が知能と技能。
徳性(道徳性)とは・・人を愛する、人を助ける、人に報いる
人に尽くす、真面目である、素直である、清潔である、努力をする
運命は天のなすものであるとともに
自らつくるものである
〜安岡正篤:運命を創る
行年五十にして四十九年の非を知り、
六十にして六十化す
(過去を振り返ると反省すべきことばかりだ、
年を重ねれば重ねただけの人間的成長をしたいものだ)
〜淮南子(えなんじ)
頭で考えるな、心で動け!
〜仰げば尊し:TBSドラマ
わが道は一(いつ)以てこれを貫く
夫子の道は忠恕のみ
忠恕・・真心のこもった思いやりの心
〜孔子:論語
一燈照隅(いっとうしょうぐう)
おのおのがそれぞれ一燈となって一隅を照らす
〜伝教大師 最澄
人生には歳を重ねて初めてわかることがたくさんある。
〜安岡定子:実践論語塾
吾日に吾が身を三省す
人の為に謀りて忠ならざるか
朋友と交わりて信ならざるか
習わざるを伝えしか
〜論語
勝負は一瞬、訓練は千日
〜東山公園一万歩コースを走っていた中学生のシャツに書かれていた言葉
和をもって貴しとなし、
さからうこと無きを宗とせよ。
人みな党あり。
〜聖徳太子:十七条憲法
怒りを敵と思え
〜徳川家康
我以外皆我師(われいがい みなわがし)
六芸(りくげい)・・周(前1046〜前256)の時代のたしなみ・基本教養
礼・楽(音楽)・射(弓)・御(馬車を操る技術)・書・数
舞台上の主役は実は主役ではない
その他大勢役が主役だよ。
〜浅利慶太:劇団四季
落ち葉が土に還れば、栄養になり
木はまた発展していく
だから死もまた発展なんや
〜松下幸之助
真理は平凡の中にあり。
新しいことや特別なことを追求する前に、
誰もがやっている当たり前のことを徹底してやる。
〜上甲 晃:「青年塾」代表
逆境や試練としか思えないことが、
実は恵みなのだ。
身をもって人々の寂しさを知る。
そして自分のためには泣かない、他の人々のために泣く。
〜ジョン・ニュートン:アメイジング・グレイス(驚くほどの神の恵み)
学は人たる所以を学ぶなり。
〜吉田松陰
他人がどう思うかではない、
自分がどう生きたかだ。
〜羽鳥 兼市(はとり けんいち)ガリバー会長
悲惨は飢えだけではない。
それ以上におそるべきことは
前途に希望がないことである。
〜司馬遼太郎:大盗禅師
この世を楽しめばよい
〜司馬遼太郎:歴史を紀行する
高橋のNo50・・12月から記入できるものだ。
2016年の手帳には、その時々で心に残った言葉を書き記している。
結構ボリュームがあるが・・どれも捨てきれないので
ここに記したい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
負けるときはちゃんと負けなきゃダメだ。
そして次へ進むんだ。
〜アゲイン 28年目の甲子園
戦争は自然現象ではない。
〜山田洋次
徳は孤ならず必ず隣あり。
>徳のあるものは孤立することがなく、必ず理解し助力する人が表れる
(徳とは、善や正義にしたがう人格的能力・品性)
〜安岡定子先生のサインで私にいただいた言葉
自分の思うようにはいかないということが、
今一番思っていることです。
〜浅田真央:全日本フィギュア終了後のインタビュー
慈悲の心、思いやりの心を孔子は「仁」と言い、
お釈迦様は「見性」と言う。
人間の本性は慈悲の心であると
気がつくことが悟りである。
坐禅をすると、
自分のおろかさ、いたらなさ、つたなさに気付く。
そしてはじめて人の弱さ痛みに気が付き
慈悲の心に通じていく。
〜洪川老師(1816-1892)こうぜんろうし
禅の公案
「無」とは何か・・・無学祖元(むがくそげん)(1226-1286):諡号(しごう)仏光国師
両手を打てばポンと音がする、では片手の音は・・洪川老師
道の上において転換をするには、絶望のどん底に落ちるしかない。
そして、そこから這い上がってこなければ本物にはならない。
〜横田南嶺
失敗しないと自分が得るものは少ない
失敗した先に何かがある。
〜五郎丸 歩
人生とは目の前のすべてを受け入れることから始まる
〜古賀稔彦(としひこ)
茶禅一味(ちゃぜんいちみ)
茶道と坐禅は根源が同じ「無の精神」
無の精神から仁・義・礼・智・信の徳が生まれる。
〜三戸岡 道夫(みとおか みちお):小さな修養論
すべての逆境には、それと同等かそれ以上に
大きな恩恵の種子が含まれている。
〜ナポレオン・ヒル
(われわれに後世に残すものは何もなくとも)
真面目なる生涯を送った人であると
いわれるだけのことを後世の人に残したいと思います。
〜内村鑑三:代表的日本人
生業を超えたところで心に残る仕事をする。
〜岸 久:STAR BAR
夢に向かって歩みはじめるのに
遅すぎるということはない。
〜成田昌隆(1963 名古屋生)
落胆することも人生の糧
大切なのは悔やまず前に進むこと。
〜グレース・ケリー
未来を予測する最善の方法は
自分で創り出すことだ。
〜アラン・ケイ
貧しい人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。
今の地球の危機の原因は
環境の危機ではなく政治の危機なのです。
乗り越えなければならないのは、私たちの文明のモデルであり
見直すべきは私たちの生き方なのです。
〜ホセ・ムヒカ:南米ウルグアイ 前大統領
自分のことばかり考えているから、いいものが焼けない。
もっと素直になって、相手のことを考えて焼け。
〜池川義輝(焼き鳥職人)の師匠の言葉
経営判断の根本は、「人間として何が正しいのか」と
自らに問い貫くことだ。
〜稲盛和夫:京セラフィロソフィー
智恵より大事なのは覚悟や。
覚悟さえすわれば、あとはなんとかなるやろう。
〜司馬遼太郎:俄(にわか)浪華遊侠伝
人生には成功と失敗があるのではなく
成功と成長しかないのです。
〜福島正伸:心に灯をともす
人間の失敗は成功した時に始まる
〜司馬遷:史記
旅暮らしの中で、一番好きな旅はと聞かれ
「我家への帰り道」と答えた永さんです。
〜永六輔:大往生
人間の本質的要素は道徳性、
付属的要素が知能と技能。
徳性(道徳性)とは・・人を愛する、人を助ける、人に報いる
人に尽くす、真面目である、素直である、清潔である、努力をする
運命は天のなすものであるとともに
自らつくるものである
〜安岡正篤:運命を創る
行年五十にして四十九年の非を知り、
六十にして六十化す
(過去を振り返ると反省すべきことばかりだ、
年を重ねれば重ねただけの人間的成長をしたいものだ)
〜淮南子(えなんじ)
頭で考えるな、心で動け!
〜仰げば尊し:TBSドラマ
わが道は一(いつ)以てこれを貫く
夫子の道は忠恕のみ
忠恕・・真心のこもった思いやりの心
〜孔子:論語
一燈照隅(いっとうしょうぐう)
おのおのがそれぞれ一燈となって一隅を照らす
〜伝教大師 最澄
人生には歳を重ねて初めてわかることがたくさんある。
〜安岡定子:実践論語塾
吾日に吾が身を三省す
人の為に謀りて忠ならざるか
朋友と交わりて信ならざるか
習わざるを伝えしか
〜論語
勝負は一瞬、訓練は千日
〜東山公園一万歩コースを走っていた中学生のシャツに書かれていた言葉
和をもって貴しとなし、
さからうこと無きを宗とせよ。
人みな党あり。
〜聖徳太子:十七条憲法
怒りを敵と思え
〜徳川家康
我以外皆我師(われいがい みなわがし)
六芸(りくげい)・・周(前1046〜前256)の時代のたしなみ・基本教養
礼・楽(音楽)・射(弓)・御(馬車を操る技術)・書・数
舞台上の主役は実は主役ではない
その他大勢役が主役だよ。
〜浅利慶太:劇団四季
落ち葉が土に還れば、栄養になり
木はまた発展していく
だから死もまた発展なんや
〜松下幸之助
真理は平凡の中にあり。
新しいことや特別なことを追求する前に、
誰もがやっている当たり前のことを徹底してやる。
〜上甲 晃:「青年塾」代表
逆境や試練としか思えないことが、
実は恵みなのだ。
身をもって人々の寂しさを知る。
そして自分のためには泣かない、他の人々のために泣く。
〜ジョン・ニュートン:アメイジング・グレイス(驚くほどの神の恵み)
学は人たる所以を学ぶなり。
〜吉田松陰
他人がどう思うかではない、
自分がどう生きたかだ。
〜羽鳥 兼市(はとり けんいち)ガリバー会長
悲惨は飢えだけではない。
それ以上におそるべきことは
前途に希望がないことである。
〜司馬遼太郎:大盗禅師
この世を楽しめばよい
〜司馬遼太郎:歴史を紀行する