仏具・仏像・密教法具【法輪Blog】

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三室戸寺での辰(龍)

2012年01月21日 17時14分05秒 | お寺・神社めぐり日記

2012年は辰(龍)年です。

三室戸寺の本堂・水尾館に
龍の彫刻が合計3匹あり、
すべてみつけると昇運ありといわれています。 


[関連記事]  
*三室戸寺 拝観日記
http://blog.goo.ne.jp/429mas/s/%BB%B0%BC%BC%B8%CD%BB%FB


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■ 「三室戸寺」 公式サイト ≫

■ 三室戸寺の龍の彫刻 ページ (三室戸寺 公式サイト内) ≫
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あじさいの三室戸寺 拝観日記

2011年06月30日 22時25分44秒 | お寺・神社めぐり日記

紫陽花が咲き季節になるたびに、
気になっていた三室戸寺。

とうとう紫陽花の咲いている時期に
拝観することができました。



本山修験宗
西国観音霊場第10番札所

【山門】

参道の右側に、あじさいの庭園があります。
まずは、本堂へ。

なだらかな道の向こうに
傾斜の急な石段を上ります。

上ると、
たくさんの蓮を植えられた向こうに
本堂があります。

【本堂】

蓮のつぼみが、あちらこちらで膨らみ始めていました。

蓮は、龍の柄のある大きな鉢に植えられています。



【勝運祈願の宝勝牛(牛玉) 】

牛の口に手を入れて
口の中にある玉に触れると、勝運に恵まれるといいます。

なぜ、牛の口の中の玉を触って勝運かというお話が
三室戸寺のHPにマンガで描かれています。

簡単に書かせて頂くと、
お百姓さんがようやく手に入れた子牛が弱々しく
毎月の三室戸寺の観音詣に連れて草を食べさせていたところ
子牛が口から玉を吐き、その後から子牛はどんどん大きく元気になりました。
そして、自分の牛と闘わせて欲しいと持ちかけられ闘わさせたところ
勝負に勝ち、そのお百姓さんは賞金百貫を手にしたそうです。

【狛兎】

仁徳天皇の弟 菟道稚郎子が宇治に来た際、
兎が道案内したとの伝承もありがあります。

兎の前の大きな玉に丸い穴が開いています。
穴の中に手を入れて
中にある卵形の玉をうまく立てる事ができると
願いが通じると云われています。

【朝鮮鐘の龍頭】

この鐘の龍頭をなでると
金(鐘)がかえると伝えられています。

なぜ、この鐘の上の部分をなでると
金(鐘)が返るのかというお話も、三室戸寺のHPに書かれています。

簡単に書かせて頂くと、
これは三室戸寺の古鐘を没収の際に切り落とされ
床の置き物とされたものです。
しかし、持ち帰ったものの病に伏せたので
三室戸寺に返そうとしても受け取って貰えなかったため
陳謝し病気平癒の祈祷を依頼すると
病は癒え毎年米御供百俵をおくるようになったそうです。


本堂の向こうには、
「阿弥陀堂」「鐘楼」「三重塔」

一回りして、下に降り
紫陽花の庭園へ。

紫陽花は、1万株。
色々な種類の紫陽花が植えられています。

 



紫陽花の柄のものと
お香をお土産にしました。

 


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■ 「三室戸寺」 公式サイト ≫
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観音霊場の祈りと美・2

2008年09月19日 14時21分18秒 | 博物館・美術館めぐり日記




●第2章 縁起―霊場のなりたちと信仰

〔圓教寺・性空上人坐像(開山堂安置)〕

 木造 古色の袈裟の中に手を入れ座っておられる像です。
 「西国三十三所展」に出品されたのを機に
 奈良国立博物館にて今年8月4日にX線撮影を実施された結果、
 頭部の瑠璃壺の中に骨が入っているのが見つかりました。
 これは、「性空上人伝記遺続集」によると
 性空の没後間もなく造られた肖像は焼失した際、
 遺骨の入った瑠璃壺が見つかり、仏師・慶快によって
 像が再興され、瑠璃壺が再び納められた
 と伝わる事と一致します。
 肖像彫刻から本人の遺骨が科学的調査で
 確認された事例としては、最古になるそうです。
 像が展示されている横に、
 新しくX線撮影された写真や説明が掲示されていました。
 確かに壺の中に映っているのを確認しました。
 

〔総持寺・総持寺縁起絵巻〕

 海北友雪筆の紙本著色の総持寺の縁起の巻物です。
 縁起の話の内容がとても興味深く思いました。
 「父高房が中国にて霊木を購入するが輸出を禁じられ
 霊木は海中へ投じられました。
 成長した山陰が漂着した霊木を発見し
 都に持ち帰るところ摂津で霊木が動かなくなり
 ここに寺を立てる事にしました。
 童子を仏師に選び、霊木で長谷観音を彫らせました。
 その童子の仏師は、長谷観音の化身だったといいます。」





●第3章 秘宝―霊場に寄せられた祈り

〔南法華寺・両界曼荼羅〕

 紺地に染めた絹地に、金銀泥を部分により使い分けて
 描かれた両界曼荼羅です。
 大変繊細な線により描かれていました。


〔三室戸寺・釈迦如来立像〕

 お釈迦様で玉眼入りですが、お仏像というよりも
 説法などで町を今歩いていらっしゃる途中の
 姿かのように感じました。
 調べてみると、摸刻の範となった釈迦像は
 「釈迦が説法のために生母摩耶夫人のいる忉利天に向かった時
 釈迦不在を嘆いた優塡王が、牛頭栴檀の香木を用いて
 5尺の釈迦像を作った」とされる仏像起源伝説を伴います。
 調べて知った仏像起源伝説にも感激しました。


〔醍醐寺・金剛夜叉明王像〕

 絹本著色の掛け軸です。
 一目見ただけでも迫ってくるような迫力を感じました。


〔華厳寺・毘沙門天立像〕

 木造で彩色(古色)です。
 細かい彫りではないのですが
 硬い甲冑、皮膚の柔らかさ、
 布地のひだの表現がされています。
 彫りが今まで見たことのない特徴的なように思い、
 不思議なところに惹かれるお仏像でした。



●第4章 法華経―観音の教えと救い


●第5章 霊験像―伝えられる利益とかたち




観音霊場と祈りの美(3)につづく





[関連記事]  
*西国三十三所結縁御開帳
http://blog.goo.ne.jp/429mas/e/84da3604bd1bb84d4e8425edd57787ae

  



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【観音菩薩 仏像】 商品ページ  →
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足裏 

2007年11月21日 17時03分45秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

京都府宇治市三室戸寺で、特別拝観「観音様の足の裏を拝する会」
(11月3日〜12月9日 土曜・日曜・祝日のみ)が始まっています。
足の裏を拝ませて頂けるのは、国の重要文化財阿弥陀三尊の観世音菩薩。
正座姿で知られる観世音菩薩を後ろ向きにし、
足の裏を特別に拝んでもらう恒例の催しだそうです。
足の裏が指の細かい部分まで丁寧に彫られているので
「足の裏を見せてほしい」と市民から要望が相次ぎ、恒例の特別拝観となっています。

観音様の足裏を? 想像すると何だかくすぐったいようです。
博物館などでお仏像の周りを360度周って拝見出来る機会がある事があります。
その時を思い出すと、真正面からだけ拝見するよりも
より立体的に深く感じる事が出来たように思います。
それほど要望があった足裏とは、どのようなのでしょう。
拝ませて頂きたい気がします。



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