仏具・仏像・密教法具【法輪Blog】

高級仏具、お顔の美しい仏像、プロも使う密教法具、品質重視の厳選商品紹介から社寺情報まで

三千院 往生極楽院にて

2011年12月31日 14時30分56秒 | お寺・神社めぐり日記

大原 三千院に行ってきました。

ご本尊は、阿弥陀如来坐像。
脇侍は、大和座りをされている観音菩薩像・勢至菩薩像
の往生極楽院。

阿弥陀三尊の前の祭壇 中央には、
「東日本大震災○○○霊位」(正しく記憶できておらずすみません。)
の大きなお位牌がまつられていました。


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フェルメールからのラブレター展

2011年12月31日 14時30分30秒 | 博物館・美術館めぐり日記

京都市美術館での
「フェルメールからのラブレター展」に行ってきました。

17世紀オランダ絵画を代表する 
巨匠ヨハネス・フェルメールの
ラピスラズリを砕いた顔料ウルトラマリンの青で
描かれているという『手紙を読む青衣の女』。
アムステルダム国立美術館から門外不出の作品
だという貴重な機会なようです。

フェルメールからのラブレター展 
門外不出!アムステルダム国立美術館所蔵『手紙を読む青衣の女』
フェルメール作『手紙を書く女』『手紙を書く女と召使い』
フェルメールの珠玉の手紙3作品が一堂に会する。

17世紀オランダ絵画を代表する 巨匠ヨハネス・フェルメール
三十数点の数少ない作品の中で、フェルメールは「手紙」を
テーマにした作品を数多く残しています。
「手紙」をはじめとする17世紀オランダのコミュニケーションの
様々なあり方に焦点をあて、同時代に活躍したピーテル・デ・ホーホ、
ヘラルト・テル・ボルフ、ハブリエル・メツーといった巨匠たちの手による作品を展開します。


展示の鑑賞を始めて知ったのですが、
他の同時代に活躍した巨匠たちの作品の展示もある
メッセージを伝えているコミュニケーションの「ラブレター展」でした。

あまりにも、「フェルメール」・「ラピスラズリ」・「手紙」
・「ラブレター」という言葉でイメージしていたので、
一見、どの言葉も入っていない(?)絵画から始まり
最初戸惑いました。
しかし、すぐに絵画の中の「手紙」に当てはまる部分を
見つける事が出来るようになり、その時代の生活の世界に入っていけました。


左から、
「手紙を書く女」
「手紙を読む青衣の女」
「手紙を書く女と召使」

「手紙を書く女」が輝いて見えました。
絵画の中に、キラッキラッと
何カ所か輝く光が描きこまれ目を惹きます。

「音楽の仲間」 ヘラルト・テル・ボルフ
中流階級の家庭の室内で楽器を演奏する男女が描かれています。
ピアノの鍵盤のところに
「 Musica Donum Dei(音楽は神からの贈り物) 」
という文字が書かれています。

作品を鑑賞しながら「音楽は神からの贈り物」と捉えてみると、
長年やっていた音楽で、壁に当たり行き詰っていたところが
解けたような感覚になりました。
もう音楽は、楽しむことしかしないと思いますが
やればあの時よりも広がるヒントを貰った気がしました。

≪展示の構成≫
1)人々のやりとり−しぐさ、視線、表情
2)家族の絆、家族の空間
3)職業上の、あるいは学術的コミュニケーション
4)手紙を通したコミュニケーション

ラブレター展・・・
何がラブレター展だったのか。
直接ラブレターや手紙にまつわる事が
描かれているというものではなかったので、
どの作品にも誰かから送られたメッセージが描き込まれている
という事だったかと思います。

と書いたところで見つけました。
立派な副題に答えはありました。

「コミュニケーション:17世紀オランダ絵画から読み解く人々のメッセージ」


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フェルメールからのラブレター展

京都市美術館
2011年 6月25日(土)〜10月16日(日)

宮城県美術館
2011年10月27日(木)〜12月12日(月)

Bunkamura ザ・ミュージアム
2011年12月23日(金)〜2012年3月14日(水)

■ 「フェルメールからのラブレター展」 公式サイト ≫
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天龍寺 拝観日記

2011年11月30日 18時24分24秒 | お寺・神社めぐり日記

臨済宗 天龍寺派大本山
「天龍寺」に行ってきました。

正式には、「霊亀山天龍資聖禅寺」だそうです。

場所が、嵐山ということもあって
周辺も大勢の人で賑わっています。

天龍寺は、
後醍醐天皇の菩提を弔うために
夢窓国師を開山として
足利尊氏によって建立されました。

【法堂】

「選佛場」の額がかかっています。

「法堂」とは、仏法を説く空間です。

正面 須弥壇に、
釈迦如来・文殊菩薩・普賢菩薩の
釈迦三尊像が安置されています。

そして、天井 中央には
直径9mの円相の中に
龍を描かれている
「雲龍画」となっています。

円相に、貴重な藍色が使われており
惹きつけられます。

八方睨みの龍で、
堂内を龍の目を見ながら
円に沿って移動しても
いつも龍に睨まれます。

ちょうど説明を頂いた貴重なお話を―

(1)堂内には、3匹の龍が居ます。
   ・天井の龍。
   ・須弥壇向かって左側の花立に龍。
   ・ご本尊上の天蓋の内の真上に龍。

(2)天龍寺の雲龍画の龍の爪は、5つ。
  龍の爪は、3つ描かれていることが多いとのこと。


法堂の「雲龍画」の公開は、
土・日・祝日の他
春と秋の特別参拝の期間のようです。

【庫裏】

玄関に入ると、正面に
前管長である平田精耕老師の筆による
「達磨図」の大衝立があります。



部屋を進むと、
大方丈と小方丈(書院)になり
縁側向こうに「曹源池」が見えます。

【曹源池】
国の史跡・特別名勝第一号に指定
1994年 世界文化遺産に登録

池泉回遊式庭園

木の色が、少しずつ色づき始めていました。(2011-11-15)

ふたつの巨岩を中心とした滝の石組みがあります。

説明の立て看板によると、

「手前の石橋は、日本最古の橋石組で
右の石組は釈迦三尊石と称し
釈迦如来(中央)・文殊菩薩(左側)・
普賢菩薩(手前下側)を表現している」

「曹源池の名称は、
国師が池の泥をあげたとき
池中から「曹源一滴」と
記した石碑が現れた
ところから名付けられた」

曹源池と向かい合って
建物の中に
ガラスで覆われた「雲竜図」があります。

「曹源池」に出て見てみたい気分になりますが
先に部屋を進んでいくと、
ふすまで仕切る事が出来る大きな部屋の床の間に

達磨図の掛け軸が掛けられていました。

そして、こちら側の床の間の掛け軸は、

「莫妄想」(まくもうぞう)
妄想すること莫れ くだらぬことを考えるな


禅を思わせます。

「方丈」の額

【多宝殿】

後醍醐天皇が幼少期に学んだ跡ということで、
像が安置されています。

 

外に降りると、庭園「百花苑(ひゃっかえん)」に出ます。



1つ1つの植物に名前の書かれた木札があります。
とても多くの数の植物が植えられていています。



大きな硯の形をした石碑がありました。

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■ 「天龍寺」 公式サイト ≫

■ 「天龍寺」 ツイッター ≫

■ 書院室内から観る曹源池庭園。(2011.11.25) 
   ※ 天龍寺公式ツイッターより ≫


■ 臨済禅 黄檗禅 公式サイト内
  「霊亀山 天龍寺」 ページ ≫

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叡福寺 拝観日記

2011年10月31日 18時50分24秒 | お寺・神社めぐり日記

聖徳太子の御廟のある「叡福寺」に行ってきました。

聖徳太子の生母の穴穂部間人(あなほべのはしひと)
聖徳太子
妃の膳部大郎女(かしわべのおおいらつめ)
を葬られた御廟を護るため
推古天皇により建てられました。

【仁王門】

門を入ると
とても広い境内です。

まっすぐ向こうに、御廟のある二天門が見えます。

まずは、仁王門を入って左側の
【多宝塔】

【金堂】

ご本尊は、如意輪観世音菩薩

御廟へと進みます。


横には、金木犀が咲いていました。
鼻をつけてみると、やさしい香りがしていました。

【浄土堂】

ご本尊は、阿弥陀如来


この建物は・・・

立て看板の字をガンバって読もうとして
残念ながら読み取れず

見上げると


額に
「見真大師」

親鸞聖人です。

後で調べると、
親鸞聖人が参籠して
聖徳太子の御告諭をうけられたのだそうです。

次へと歩くと、

【弘法大師堂】


空海が100日間参籠されたそうです。


一回りして仁王門に戻ろうとして
気がついたのですが、


仁王門から直接「浄土堂」にも行けるようです。


お向いにある西方院から見た
叡福寺です。


写真で見ると、あまりよくわかりませんが
実際には同じぐらいの高さで真っ直ぐ真正面で
叡福寺全体が見えるようで感動しました。

堂内に入ることはできないため、
おまつりされているお仏像は
隙間からチラっと見せて頂ける程度ですが
ゆったりした境内の空間を感じることができました。


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2011年 時代祭

2011年10月30日 15時50分01秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

子どもが京都に出掛け
時代祭の行列に出会ったそうで、
時代祭の写真を貰いました。

今年の時代祭の10月22日は雨で
10年ぶりの順延となり23日に行われました。

時代祭は、
明治28年に平安神宮の創建と
平安遷都1100年祭の奉祝行事として始まった祭りで
一千年余の京都の歴史と文化を、
総勢約2000名・延長約2kmの時代行列で表現されます。

約1万2000点の衣裳や調度などは、
綿密な時代考証と伝統工芸技術によって復元され
明治から延暦まで遡り、8つの時代風物と
代表的な人物を20の行列によって展覧します。

「和宮」の文字がありますので、
江戸幕府第14代将軍徳川家茂の正室 和宮親子内親王で
江戸時代でしょうか。



藁で編んだような履物は、歩きにくくないのでしょうか。



持ち物は、何が入れられるものでしょう。

● 順行順  ・・・

 ・明治維新時代
維新勤王隊列
維新志士列    

・江戸時代
徳川城使上洛列
徳川時代婦人列    

・安土桃山時代
豊公参朝列
織田公上洛列    

・室町時代
室町幕府執政列
室町洛中風俗列    

・吉野時代
楠公上洛列
中世婦人列    

・鎌倉時代
城南流鏑馬列    

・藤原時代
藤原公卿参朝列
平安時代婦人列    

 ・延暦寺代
延暦武官行進列
延暦文官参朝列
神饌講社列
前列
神幸列
白川女献花列
弓箭組列

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■ 「時代祭」 公式サイト ≫
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法華堂の本尊 不空羂索観音観音立像の公開

2011年10月08日 22時44分46秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

東大寺 法華堂のご本尊 不空羂索観音像

法華堂(三月堂)の須弥壇の修理のため
拝観停止になったり
お仏像も修理をされたりという事で、
今後どちらで拝むことができるのか気になっていました。

須弥壇が修理される前に拝観させて頂いた際、
須弥壇の上にぎっしりと並んでおられる16体のお仏像と
その大きさと静けさが今も思い出され

中でも、不空羂索観音像の手を合わせておられる手の中の
水晶の宝珠の一瞬の輝きを見えた喜びは、心に残っています。

その不空羂索観音像の公開が
10月10日に開館する東大寺ミュージアムにて

開館記念特別展「奈良時代の東大寺」で展示されます。

その両脇には、法華堂の時と同じく
日光菩薩立像・月光菩薩立像(国宝)と並び安置されます。

不空羂索観音像は、
法華堂の修理が終われば
法華堂堂内に戻られるそうです。
日光菩薩立像・月光菩薩立像は、
修理完成後もそのまま安置されます。

東大寺ミュージアムでは、
大仏開眼会 (752年)前後の東大寺を表現した展示で
仏像が優しい顔つきになるように照明も工夫されているそうです。



[関連記事]  
*東大寺 法華堂へ (拝観日記) ※16体まつられている修理直前の法華堂
http://blog.goo.ne.jp/429mas/e/514c7398a2f4f650372f8f9223c0a01d

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開館記念特別展「奈良時代の東大寺」

東大寺ミュージアム
2011年10月10日(月)〜2012年1月14日(土)
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【参考リンク】
  華厳宗大本山 東大寺 公式サイト ≫

  法華堂(三月堂)拝観停止のお知らせ(東大寺 公式サイト内) ≫

  東大寺ミュージアムオープン期日について(東大寺 公式サイト内) ≫
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西大寺 拝観日記

2011年09月30日 17時47分46秒 | お寺・神社めぐり日記

奈良市の
真言律宗 総本山 西大寺に行ってきました。

称徳天皇により、奈良時代に
鎮護国家と平和祈願のために
「西の大寺」として建てられ

鎌倉時代に叡尊を中興開山としています。

【東門】


かつては、東大寺と並ぶ西の大寺であった西大寺。
平安・室町期の火災や兵乱で焼亡し、
奈良時代の十分の一の寺域となりました。

門を入り歩いていくと、

玄武の石碑がありました。
その向かい側に

【四王堂】

本尊:十一面観音立像(重文)
四天王立像(重文)

≪十一面観音菩薩像≫
十一面観音菩薩木造漆箔 像高1丈8尺。

右手に錫杖、左手に華瓶。
長谷式十一面観音像です。

見上げて拝見する大きさの観音様に
奈良の大仏様を見た驚きに似た感覚になりました。

≪邪鬼≫≪四天王立像≫

金銅四天王立像に踏みつけられている「邪鬼」。

西大寺の創建は、称徳天皇が
7尺の金銅四天王造立を発願したのにはじまりますが、
火災により創建当初のものは、「邪鬼」と、「塔の礎石」のみです。


四天堂を出て右側へ行き、幼稚園の前に
堂本剛さんの植えられた
ソメイヨシノ」の木がありました。
奈良市特別観光大使であり、幼稚園の卒園生なのだそうです。

【不動堂】

【本堂】

本尊:釈迦如来立像(重文)
文殊菩薩騎獅像及び四侍者像(重文)
弥勒菩薩坐像

本堂に入って、拝観の券を切って貰う所に
愛らしい同じ童子の写真が数点あり、
「きっと、注目の童子なのだろう。」と進んでいくと
真ん中に、珍しい立っていらっしゃる釈迦如来立像が。
清涼寺の釈迦如来像を模彫した像なのだそうです。

博物館などでは拝見したことはありますが
お寺でおまつりになっている釈迦如来で
立像はあまり記憶がなく

本堂内の壁には、灯りをともされた灯篭が
ずらっと何段にも並べられ
ポスターなどで見た事がある印象深い光景なのですが、

やはりその光景が目に入らないぐらいに、
釈迦如来立像に惹かれました。
お寺の堂内でおまつりになっている釈迦如来立像も
新鮮ではありますがよかったです。

と、たっぷり感動したのですが
向かって右側には、

これまた大きな弥勒菩薩坐像
大きさ 丈六だそうです。
大きいし、近いし
お顔の表情も親しみを覚える印象で
とても嬉しく感動しました。

大変満足したところで、向かって左側に進むと
文殊菩薩騎獅像及び四侍者像
(善財童子像・優填王像・仏陀波利像・最勝老人像)

それはそれは素晴らしい文殊菩薩様で、
圧倒され見惚れるお姿でした。
乗っておられる獅子は、迫力がありますが
どことなく愛嬌のある様なお顔に見えました。

中国の五台山で信仰された
文殊像の形式にのっとって制作されたものだそうです。

そして、入り口でたくさん見た童子
「善財童子」
獅子の向かって右側におられました。

文殊菩薩像、そして
四侍者を含めての全体像を
何度も交互に見比べて浸っていました。

「ところで、善財童子とはなぜ注目なのか。」
と眺めていくと前に説明書きが貼られていました。

灰谷健次郎さんの小説『兎の目』の
1節に登場しているのだそうです。

「あいかわらず善財童子は美しい眼をしていた。 
ひとの眼というより、兎の眼だった。 

それはいのりをこめたように、
ものを思うかのように、静かな光をたたえてやさしかった。」
 (灰谷健次郎「兎の目」より)

説明書きを読んで、善財童子を見て・・・を何度も繰り返していると
灰谷健次郎さんがおっしゃっているのが共感できるようになりました。
と同時に何もない状態でこのように感じられ文章にされる
灰谷さんの感性の素晴らしさも感じました。

善財童子の話はまだ続きます。
ところで、善財童子はどのような方なのでしょうか?

調べてみました。

文殊菩薩の指南で、各地の指導者(善知識)を訪ね
最後には普賢菩薩のもとに居たり菩薩道を極めたという
『華厳経』入法界品にある善知識歴参の説話をあらわす
東大寺の「華厳海会善知識曼荼羅」で知られています。

思い出しました。
その曼荼羅は、奈良国立博物館での特別展
「西国三十三カ所 観音霊場の祈りと美」で拝見して
各指導者の前で色んな姿勢の善財童子の姿が
とても印象深く残っています。

【愛染堂】


愛染明王坐像
忍性菩薩画像
興正菩薩寿像(重文)

≪興正菩薩(叡尊)坐像 重文≫
本堂にまつられている「興正菩薩(叡尊)坐像」は、
愛染堂にまつられている「興正菩薩(叡尊)坐像」重文
を基に作られた像だそうです。

「興正菩薩(叡尊)坐像」の前の
こちらから向かって左側に
「東日本大震災犠牲者菩提也」(正しく記憶できておらずすみません。)
と書かれた塔婆がありました。

≪茶盛≫
西大寺と言えば、
「大茶盛式」の名物行事だそうです。

お茶を飲む人と、左右の人も支えなくては
飲めない程の直径30cm 重さ約10kgの
大きなお茶碗の展示もあります。

「お茶盛」とは、何でしょう?

叡尊が、お正月にお寺なのでお酒はふるまえないので
お供えしていたお茶を来てくれた人にふるまい
多くの人に飲んでもらうのに、
まわし飲みをして貰ったのが始まりなのだそうです。

≪愛染明王像≫

ご本尊の愛染明王坐像は、秘仏で拝見できませんでしたが
厨子の前にも愛染明王坐像がまつられています。
とても小さい像ですが、厨子の中の秘仏と全く同じ大きさなのだそうです。
横にも愛染明王像が数体あり、
中には持っておられるはずの矢がないいわれのある愛染明王像もありました。

上のポスターがその秘仏の愛染明王坐像だそうです。
1月と、10月に開扉日があります。



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■ 「西大寺(奈良市)」 公式サイト ≫
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十一面観音菩薩 (柘植・白檀) 仏像
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お彼岸の御供えに、お線香

2011年09月24日 00時22分41秒 | 法輪堂からのお知らせ

お彼岸の御供えに、お線香を。

香料などにより、価格が違っています。
進物用線香ならば、
桐箱などにお線香が見栄え良く入っております。

紙箱入りのお線香でも、ご注文時に
(備考欄で)お知らせ頂ければ
のし包装を致します。

また、形の綺麗なおロウソクの詰め合わせも
お盆に、御供えでお持ちになることも多くございます。

数点をご紹介

慶賀堂 少煙もくれん 進物桐箱入
線香・ろうそく


慶賀堂 木蓮 進物桐箱入
線香・ろうそく


梅栄堂 九重香 進物紙箱入
線香・ろうそく


梅栄堂 聚香國 塗箱入
線香・ろうそく


あかり花めぐり
線香・ろうそく


ペガサスキャンドル 浮蝋燭「蓮模様」
線香・ろうそく


法輪堂ドットコムでの「進物用線香」一覧のページはこちら
 進物用線香 一覧ページ



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高野山霊宝館 平成23年度 夏期特別展「女性と高野山」(2011.7.16.〜9.25.)

2011年09月08日 11時17分36秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

高野山は、明治時代まで女人禁制でしたが、
さまざまな女性神を信仰した歴史があり
また女性から奉納された宝物も伝わっています。

今回の特別展では、「女性」をキーワードとして
高野山に伝わる女性神の尊像や、
女性が関わった奉納品などを展示。

「仏涅槃図」(8月21日まで)や
運慶作の「恵喜童子立像」など約100点を紹介します。


≪合計6日間のみの展示≫ 期間限定特別公開 
重要文化財「浅井長政夫人像(お市の方)」持明院
8月13日(土)〜15日(月)
9月23日(金)〜25日(日)のみ展示

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 平成23年度 夏期特別展「女性と高野山」

2011年7月16日(土)〜9月25日(日)

■ 「高野山霊宝館」 公式サイト ≫

■ 南海電鉄の世界遺産・高野山の魅力まるわかりガイド
   「南海高野ほっと・ねっと」 ≫
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別上 本焼 錫杖
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借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展

2011年08月31日 19時00分12秒 | 博物館・美術館めぐり日記

現実(リアル)と虚構(ファンタジー)を融合(フュージョン)させる。

映画美術の神様、種田陽平が手掛ける
スタジオジプリと小人たちの世界。


スタジオジブリのアニメ映画 『借りぐらしのアリエッティ』では、
ある大きなお屋敷の床下に、小人の3人家族が
必要な分だけ 床上から借りてきて 密かに暮らしていました。

そのアリエッティの世界を、巨大なセットにより体験できます。

まず入り口前で、巨大な椅子を見上げます。
「これが、アリエッティから見た人間の住む世界なんだ。」
と、あのスクリーンで見た草花・木の実いっぱいの
お部屋にあえる事にワクワクしながら向かいます。



映画と同じように、
庭から床下のアリエッティの生活の家の中へ入ります。

一部を除き、触れてもいいようで
大きいコーヒーカップは、陶器製
大きな釘は、金属製。
作り物でそのように見せたモノではなく、
その材質で作られていて

本当にアリエッティが、床上から
借りてきたものを利用して生活している所を
小人サイズになって体験できました。

「ジブリの絵職人 男鹿和雄展」の時の
同時開催「3びきのくま展」でも体験しましたが、
ファンタジーの世界に実際に入り
目で見るだけでなく、実際に触れることが
「なんて楽しいことか!」と毎回感動します。

と、アリエッティの世界を堪能した後、

種田陽平さんの「THE 有頂天ホテル」「フラガール」など
映画でのセットの写真・原画の展示に
エピソードなどと一緒に紹介されています。

映画の他にも
PVやCMなどでのお仕事の展示もあり、

日本の建築・風景展に出展された6枚は
山間の集落や、田園の学校など
その場に立っているかに思える場景が伝わってきました。

アリエッティの米林宏昌監督の
「アリエッティができるまで」のイメージボードの展示もあり、
キャラクターが最終的に決まるまでの
髪の短かったり、勇ましかったり、あどけなかったり
様々なアリエッティが見ることができました。


種田陽平美術監督は、
「スタジオジブリのアニメーション技術と
私たちの実写のセット作成技術の
コラボレーションの実現がとても嬉しい。」
とおっしゃったそうです。


[関連記事]  
*借りぐらし
http://blog.goo.ne.jp/429mas/e/9466a58bcd3b836d6c03bba9f461b258
*3びきのくま展
http://blog.goo.ne.jp/429mas/e/31962a8279e22919f2223543c4a85836

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「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」

兵庫県立美術館
2011年7月23日(土)〜9月25日(日)

■ 「仮ぐらしのアリエッティ×種田陽平展」 兵庫県立美術館サイト内 ≫
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● 借りぐらしのアリエッティ 公式サイト ↓



● 家のモデルとなった  ≫ 青森県 盛美園
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【あかり花めぐり】 商品ページ  →
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コクリコ坂から

2011年08月20日 16時17分27秒 | 仏具屋の日常の話題

映画『コクリコ坂より』を観てきました。

東京オリンピック開催を目前に控えた1963年の横浜。
父を海でなくし、仕事で留守をしている母に代わり
家と下宿の家事もこなしている高校2年生の少女が主人公。

港の見える丘にあるコクリコ荘に暮らす16歳の少女・海は
毎朝、船乗りの父に教わった信号旗を海に向かって揚げます。


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■ 「コクリコ坂から」 公式サイト ≫
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六道珍皇寺 精霊迎え「六道まいり」(2011.8.7.〜10.)

2011年08月09日 17時23分02秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

平安の昔から続く儀式で先祖の霊を迎える

冥界への入口に近いという「六道珍皇寺」に伝わる
お盆の「精霊迎え」の行事です。

参拝者は、古来より精霊が宿るとされる高野槙を求め、
本堂で故人の戒名を水塔婆に書き入れてもらい
迎え鐘をついて先祖の霊を呼び戻します。 

重文・本尊薬師如来像はじめ、
閻魔大王像や小野篁像の開帳や地獄絵も特別展。


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一休寺 観音三十三身図特別公開(2011.8.15・16)

2011年08月06日 13時40分24秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

とんちで有名な一休禅師が再建したとされる酬恩庵で、
毎年8月15日〜16日に虫干しをかねた曝涼展が行われます。

江戸時代後期に活躍した京都出身の画家・原在中が描いた
「観音三十三身図」の、年に一度の御開帳。

観音様が33通りに姿を変え、人々に教えを説く場面が
33幅の掛け軸に細かい筆致で表現されています。
また南・北・東の3面からなる庭園も見どころです。


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 一休寺 観音三十三身図特別公開

2011年8月15日〜16日

■ 「一休寺」 公式サイト ≫
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奈良国立博物館 特別展「天竺へ〜三蔵法師3万キロの旅」(2011.7.16.〜8.28.)

2011年07月30日 22時53分31秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

『西遊記』に登場する三蔵法師は、
天竺(インド)へと仏法を求めて約3万kmもの旅を続けた高僧です。

その旅に捧げた生涯を、長大な絵画にした
国宝「玄奘三蔵絵」(藤田美術館所蔵)は、
わが国における高僧伝絵巻の 最高峰の一つに位置づけられる名品です。
全12巻・全長総計約190mもの大作が一挙初公開されます。

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「特別展 天竺へ〜三蔵法師3万キロの旅」

奈良市 奈良国立博物館 東新館・西新館
2011年7月16日(土)〜8月28日(月)

■ 「特別展 天竺へ〜三蔵法師3万キロの旅」 奈良国立博物館サイト内 ≫
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室生寺 曝凉展・秘宝展(2011.8.8〜14)

2011年07月29日 23時32分57秒 | 社寺行事・博物館・美術館・イベント情報

「曝凉展」では、8月8日立秋の日に虫干しを兼ね
100点余りの宝物を慶雲殿にて公開。

「べん一秘記」や、「室生山縁起」、
「真言八祖像」など、普段は見ることのできないものばかりです。
その一部の20点余りは、9日から「秘宝展」として表書院に展示されます。



[関連記事]  
*室生寺に行って来ました(拝観日記)
http://blog.goo.ne.jp/429mas/e/633a6e026d3083c44c3538f78bfaa1ec

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「室生寺 曝凉展・秘宝展」

室生寺
2011年8月8日(月)〜14日(日)

■ 「室生寺」 公式サイト内 ≫
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