黄昏人生徒然日暮らし

人生黄昏時になり今を大切に、趣味の仏像彫刻・歌声・写真・散策・読書・日記などを徒然なるままに掲載します。

読書「方丈記」を読んで

2017-06-09 | 読書

「方丈記」鴨長明 著

方丈とは一丈四方(約4畳半)の部屋であり、京都市外の日野山の里山に建てた、今のプレハブ作りの様な簡易で質素な建物のことであり、鴨長明はそこで暮らした54歳から著作に励み一生を終えました。

命を守るために都市型災害(住宅密集により地震・火災)から逃れるため及び一族間の権力争いに敗れたこともあり、里山に移住しました。

南側に湧水を引き、傍の林で薪を集め、見晴らしの良い西方(西方浄土)に向かい読経したり、歌を詠み琵琶を弾き風雅の世界にも心を遊ばせました。
自然豊かで、かつ、街が恋しければ里山を下れば良い距離に住んでおり、半世捨て人的生活を送ったようです。

私も「方丈記」「徒然草」的、生活にはあこがれますが、現実は高齢者ばかりの住宅密集地に住んでおり、近くには活断層もあり地震や火災では逃げ場がありませんので、災害があっても安全な広い場所・山里の静かな場所での生活を望んでいますが、先立つものがないので実現できません、運を天に任すほかないのが悲しい現実です。
ジャンル:
かなしい
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