新年最初の話が風邪を引いた話で情けない。
某役所にさっぱり飲みにも来ないなどと悪態をついていたら、先週上司から聞きまして来ましたと言って二人でかなり飲んで頂きましたが、後半から若いオネイチャンの方がひんぱんに咳をするように成ったので、うわァー！これじゃー風邪をうつされるなァー！とおもいつつも、カポ、カポと飲む勢いに押されて話込んでしまったのが敗因でした。（かえって高くついてしまいました）
１３日風邪ぽいが頑張れば何とかこなせるかなと言う状態のまま店へ、熱が出てのどが痛い早めのお客さんが帰ったら、とっと店じまいして帰って寝ようと考えていました。そんな時に限って思うようにいかない、九時まで我慢して残った二人に限界なので閉店しますと言って帰ってもらい家に帰りそのまま寝込んでしまったのです。
先月インフルエンザの予防接種はしてあったのでそっちの方は大丈夫だろうと思っていましたが、徐々に熱が上がり３９°１分まで成ったので日付が１５日に変わったばかりのしかも雪が激しく降る中を宮古病院の救急外来に行き診てもらい二日分の薬だけで様子を見ましょうと言われてあっけなく返された。しかしこの薬が効いて炎症が治まってきました。しかしまだタンに伴う咳が出るのでもうしばらくおとなしくしていないと今度は私が風邪のウイルスをばら撒いてしまう事に成ってしまうのです。
今日咳止めの薬を買いに街まで出かけましたが歩くとふらめいて弱っているのが実感出来た、鏡を見ると少し痩せた様に見えるし目が落ち窪んでいるから少しはいい男に見えるかもしれない？。
１６日の振興局の会議と二か月ぶりの師匠の退院が重なったのですがひたすらウイルスと闘っていて戦力に成りませんでした。
明日は肉屋さんが新鮮なレーバーを届けてくれる日なので無理の無い程度に営業します。
そんな訳で今年もよろしくお願いいたします。