洗濯洗剤

洗濯洗剤を考えてみた。

ＣＭなどで宣伝されている洗濯する時に使う洗剤は
合成洗剤となる。
洗濯洗剤とどう違うのかと言うと・・・
う～ん、難しい話になるが
一言で言うと、人間の皮膚などには良くないものが使われている
と言う事になる。
汚れはよぉく落ちるけどって感じです。

それを使って洗濯していて
問題のない人はイイけれど
皮膚の敏感な人やアレルギーのある人には
耐え難い事となる。

私も皮膚は決して強くない方で
旦那様もアトピーが出てきた今日この頃
子ども達にも良くないと思い
思い切って洗濯洗剤を換えてみました。

パッケージに「合成洗剤」と書いてあるものは
みんな界面活性剤が使われているものであり
「洗濯洗剤」と書いてあるものだけになる。
見てみると意外と
肌に良い・優しい　と書かれていても
「合成洗剤」と書いてあったりする。

私が手に取ったものは　写真にもあるものだが
一緒に重曹も使ってみる。
粉の量を半々にしてもＯＫらしい。
あとは水の量とよく照らし合わせてみた方が良い。

泡立ちはなかなか良くて匂いもイイ匂いがする。

まず少量の水を洗濯機に貯めてから
よぉく溶かすようにする。
塊があると服に付着して面倒な事になる。

水の色は白くなるし、泡も豪快には立たないが
洗いあがりはなかなか良い。

柔軟剤も合成洗剤と同様
あまりよろしくないモノなのだ。
その柔軟剤の変わりに用いるのは
なんと　クエン酸です。
クエン酸を小さじ１　に対して水大さじ３程で溶かした液体を
脱水する前に入れて３～５分ほど回してから
脱水します。

ウチの洗濯機には柔軟剤の投入口があるんだけれど
うまく落ちなくなってしまったので
洗って、水を残したまま止まらせて
クエン酸水を入れてから回して、脱水
するようにしてます。
ちょっと面倒くさいですけどね（＾＾；

実際に服を着てみても
今まで大して変わったように思えないほど
違いが感じられない。
と、言う事は
体に良い方がイイので、
このまま洗濯洗剤を使っていこうと思います。

洗った服を干す時にふんわりしたさわやかな匂いが
洗剤のＣＭでタレントがするような「イイ匂い♪」
って感じになります（＾＾

ちなみに
水質汚染問題にも繋がる事なんですよ～☆
合成洗剤は。。。
台所洗剤と同様で
水をキレイにするのにものすごい大変だったりします。

主婦にとって最も重要な問題はもう一つ
価格、ですね。
確かに合成洗剤よりは高いです（－－；
もしかすると同額位にはなる可能性もありえるけど
モノによるしね～。
合成洗剤の魅力は汚れの落ち具合と価格だものね。
洗濯洗剤はどうも高額と言うイメージがある。
でも事実だしね。
重曹も最近特に見直されてきているから
１キロパッケージで使いやすいように売られているものもあるから
それと合わせれば
それほど生活費に支障は無いようにも思えます。

価値観にもよるね。
わりきるとか（＾＾；

でも、環境問題、人体問題に関して言えば
洗濯洗剤をオススメします♪

一度お試しあれ（＾＾ｖ

エコトイレットペーパー ―エコロジーを考える―

ecology＝エコロジー

自分たちの生活している地球のことを真剣に考える、と言う事。

こう聞くと、かなり難しい雰囲気が漂ってきそうで
なんだか私にできる事ってあるのかしら！？
なんて思ってしまいがち★

でも、身近な事から始めて見たら
意外に簡単で、誰にでも出来ちゃうとしたら…？

それだったら小さな輪が大きな輪になって
エコロジーが広がっていって！

なんて～（＾＾
それってすっごくステキ♪
と、思ったのは私だけでしょうかねぇ。

私はそういうことには結構興味があって
地球温暖化とか
ゴミの問題とか
本当に将来が不安になってしまって
ひとりで心の中で不安に感じている人だったりします。

さぁ、まずは実行に移してみるべし！！

空き缶やペットボトルなどのリサイクルはもちろん、
もっともっと身近な事と言ったら・・・

トイレットペーパー　は、どうだろう？

再生紙と言うと、
今ではほぼ当たり前のように取り扱っているけれど
まだまだパルプ１００％の物もあります。
トイレで使用する紙って
一人当たり一日どれくらい使う？？
考えるだけで頭痛くなる気がするので
とりあえず
トイレットペーパーも再生紙の物にしてみました。

写真の物はごく一般的な商品となっている
目で見てすぐに分かるリサイクルのトイレットペーパーです。

でも、今はほとんどのトイレットペーパーも
リサイクル物でした。

金額的にもお買い得な方です。
パルプ１００％の方が高額です。

これになったからといって
沢山使っていたら意味がない（＾＾；
ほどほどに使いましょうね♪