三五郎の車中泊の旅   

車中泊をしながら日本の景色を旅します。   

中山道太田宿

2018年02月16日 | 中山道
奈良井・馬籠・妻籠と中山道の宿場を来ましたので、次いでと言っちゃあなんですが、私の地元「太田宿」も少しご紹介します。

歌川広重・「木曽街道六十九次・太田」です。


まずは無料駐車場のある「中山道会館」です。

割と新しい建物で、中には「お休み処 やどりぎ」とか太田宿の名物や市内の物産等を紹介・販売、展示室では中山道及び太田宿を中心に歴史・文化・みどころなどを紹介しています。

中山道会館の入り口正面にある小さな門が「本陣跡」の門です。


同、横隣にあるのが「脇本陣・林家」です。(※注 「はやしや」ではありません。)


重要文化財に指定されております。


その林家の向かいにあるのが「酒造・御代桜」の蔵群です。


とまあ、駐車場周辺はこんなところで、少し東へ歩くとお休み所とか、


僅かに街並みが残るのみとなっています。


ただ、秋には「中山道祭り」や、すぐ南側には木曽川が流れており夏には花火大会・盆踊りなど催しがあるときは大勢の人で賑わいます。

(画像は去年のポスターです。)

近くには坪内逍遥」ゆかりの「太田小学校」や「太田の渡し跡」など見どころもありますので色々と調べてからお出掛けになるのもいいですよ。
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シートヒーター

2018年02月11日 | 車中泊仕様
まだまだ寒い日が続きますね。

寒い日の車中泊は夕食を食べてすぐに寝てしまえば布団と毛布と湯たんぽがあれば事足りるんですが、私の車中泊の楽しみの一つが車で映画をみることなので寒いのはこたえます。

そこでこんな物を買ってみました。

シートヒーターです。

シート全体が暖かくなるようです。


取り付けるとこんな感じ。

アマゾンのセール品で1600円。

スイッチを入れると5分ほどで暖かくなりました。
強ー切ー弱となっていて、一旦暖かくなれば弱でも十分です。
電源はサブバッテリーから取ってます。

これからの季節、活躍しそうですね。

早く暖かくなぁ~れ。
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桃介橋

2018年02月04日 | 中山道
私、ドライブは好きなんですが街走りは嫌いです。
街中を走っていると溜まるのはストレスばかり、、、
なので自宅がある岐阜県から走る場合、自然と足は北又は東へ西へと向いてしまいます。

もちろん南にもいい所はたくさんあるんですが、それにはどうしても街中を通過しなくてはなりません。
そこでよく行くのが長野方面なんですが、その途中いつも目に入るのが国道19号の「南木曽」を通過する際の大きな吊り橋です。
立ち寄ってみました。


桃介橋(ももすけばし)
別名「桃の橋」と呼ばれ、大正11年9月に完成しました。木曽川の水力発電開発に力を注いだ大同電力(福沢桃介社長)が読書発電所(大正12年完成)建設の資材運搬路として架けたものです。
その後、昭和25年から村道(現在の町道)として、両岸集落の交通や、高校生・中学生の通学など地域の交通に大いに役立っていましたが、昭和53年頃から老朽化も進み、本格的な修理もできなかったため廃橋寸前となっていました。この間、保存・活用の声が多くあり、付近一帯の天白公園整備に併せて近代化遺産(南木曽町有形文化財)として復元し、大正時代の長大吊橋の本格的な保存と活用をめざしたものです。

桃介橋は全長247m、幅2.7mで、この付近では最大川幅のところにあり、美しく雄大な景観を誇っています。
この橋は、木製補剛桁を持った吊橋としては、日本有数の長大橋であり、下部石積み・上部コンクリートの主塔3基を有し、この種の吊橋としては当時(大正時代)我が国の土木技術の粋を集めためずらしい4径間の吊橋となっています。
3基の主塔はデザインも大変すぐれており、特に中央の塔からは水辺へ降りる石段が設けられています。また、それぞれの主塔から斜吊索が張られ19世紀末のアメリカの吊り橋によく似ているといわれています。橋の中央に資材運搬用のトロッコのレールが敷かれていたため、その痕跡が分かるように復元してあります。


この日は途中に立ち寄っただけなので入りませんでしたが、近くにには、「福沢桃介記念館」もあるので興味のある方はそちらも合わせてご覧になるのもいいですよ。
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馬籠から妻籠へ

2018年01月28日 | 宿場町
前回の続きで今回は長野県側に入ります。

まずは「馬籠峠」から、、、


長野県側に入るとちょっと今までと雰囲気が変わってきました。


道幅が狭くなって、これがホントに中山道?って感じになってきました。

ただ後付けでなにかした様子はなく、当時の雰囲気を味わうにはこのほうがいいかもしれませんね。

どこまで行っても山道です。小さな水音と鳥の鳴き声だけがついてくるようです。


しばらく山道を歩き続けていたが、急に開けた風景が飛び込んで来ました。


何だろうと思って写真を撮ってたら「どうぞ中へ、ささ、どうぞどうぞ。」


中に入ると暖かいお茶と茶菓子が運ばれてきた。囲炉裏のある古民家は無料休憩所でした。昔風に言えば「茶店」かな。


無料とは言いましたが、目の前に「よろしければ寸志を」と書いた竹筒が、、、百円入れました。


一息ついてまた旅に、、、ごちそうさまでした。


また山の中を歩き続けます。
馬籠から妻籠へ向かう人は私を含めてけっこうな数のひとですが、向こうから来る人とすれ違ったのはほんの2~3人で、皆さん一様にハァハァ言ってました。
妻籠からは急な登りがけっこうあってかなり大変そうです。


細かった水の流れも少しづつ沢のようになって、せせらぎの音が足どりを軽くする。


男滝です。すぐ近くには女滝もあります。


そろそろお昼近くになってきたので、滝の横にあった丸太のベンチで弁当のおにぎりを食べました。


昼食後いつも通りの昼寝、30分ほどで目覚めたが木漏れ日が気持ちいい。


さあ、また歩くか・・・。


沢ももう渓流釣りができるほどになってきました。
釣り竿もってくりゃよかったかな、、、そんな余裕ないか。


さぁ、長かった道のりもあと少しです。


やっと到着、疲れました。
でも気持ちよかったぁ~。

妻籠宿は馬籠宿のような坂道ではなく、わりと平坦な地形でした。

当然、帰りはバスです。(~_~;)
当初、落合宿から出発しようかと迷ったんですが、馬籠からにしといてよかったぁ。
バスは馬籠までしか行ってなかったんです。
も~ぅ歩けない。
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馬籠宿

2018年01月22日 | 宿場町
前回、奈良井宿をご紹介した中で少しだけ触れました「馬籠宿」をご案内します。

画像は以前に行ったものなので季節感はまったくありませんが、暖かくなったらお出かけになるのもいいですよ。

まずは駐車場からすぐの、宿場入り口付近です。

ずいぶんと石畳が綺麗ですが、いくらなんでも昔のままということはないでしようね。

馬籠宿は坂道ばかりなので、道や建物が立体的に見えていい感じです。


歩きやすくはあるのですが、この近代的な敷石はいかがなものかとも思いますが、、、

昨今、お城にエレベーターを付けよの無理だの、ここでもそういった配慮がなされているのでしようかね。

「藤村記念館」です。

遥か昔、小学校の遠足で一度入ったことがありますが、中の様子はまったく覚えていません。
ただ、はっきり覚えているのは帰りのバスで、若いガイドさんが「ハイ、お疲れ様でした。ふじむら藤村記念館はいかがでしたか?」と言ったとき担任の先生が「ガイドさん、そりゃ島崎藤村の記念館のことですか」と言って、ガイドさんが恥ずかしそうにしてたことくらいです。
つまらないことをよく覚えているもんですね。

道が一段と急勾配になってきました。


ちっちゃくて風情のあるおみやげ屋さんです。


喫茶店です。

写真を撮るにはもってこいなのですが、この日はどういう訳かどこへ行っても観光客がいませんでした。

宿場を抜けたところにある展望台です。

正面に見えるのが「恵那山」です。

さて馬籠宿を後にして、中山道の次の宿場「妻籠宿」まで歩いてみます。


一人で歩くには十分な道幅ですが、向こうから籠に乗った人が来たり、飛脚が走ってきたら脇に寄らないと危なそうです。

とてもじゃないけど夜はあるけないですね。

なんか休憩所みたいなのが見えてきました。

これは後付けでしよう。

小さなお地蔵さんが並んでいました。旅の無事を祈ったんでしょうか。


十返舎一九の碑です。「東海道中膝栗毛」の作者ですね。ここは中山道やっちゅうねん。
あらま「木曽街道膝栗毛」も書いてたんですか。


馬籠峠まできました。

ここからは長野県側になります。
ここまでずっと上り坂でしたが、緩やかで楽しく歩けました。

この先は次回にご紹介します。


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