10センチ以下博物館(断捨離の果てに) ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

65歳定年時代に早期退職した男の片付け日記。
整理してしまう前に記録として残しておきます。

京王杯2歳ステークス、アルゼンチン共和国杯 レース結果と予想の検証

2016年11月07日 07時37分13秒 | 競馬 結果と検証
京王杯2歳ステークスの結果






1着馬:データブレイカー(×1)
2着馬:レースデータクリア
3着馬:レースデータクリア



軸馬レーヌミノル(1人気)は、2着に来てくれた。
荒れやすい傾向があったが、今年は3-1-4人気と堅い決着。
1着馬はデータブレイカーだったが、いつも書くように×1つで許容範囲だったし、2、3着馬はクリアしていたので、決して傾向から外れていたわけでもない。
着差からすれば、1、2着馬が抜けていた印象。

私の馬券は、軸馬から印を付けた3頭へのワイド流しと軸馬の複勝だったが、この4頭はいずれもステップレースとは違う路線からの参戦だった。
そのため、未勝利戦からの参戦馬を買いたくなってしまい、検討した結果ドウディ(6人気 13着!)の複勝を、軸馬の複勝1枚とと入れ替えた。
結果大敗で、相変わらずの博才なし。(>_<)


レース後のコメント





アルゼンチン共和国杯の結果






1着馬:レースデータクリア、季節実績
2着馬:データブレイカー(×2)
3着馬:データブレイカー(×2)




軸馬アルバート(4人気)は、2着に来てくれた。

予想時に「目を引く馬も不在で、データブレイカーが出やすいメンバー構成で混戦模様」と書いたが、そのとおり2、3着馬はデータブレイカーだった。
また、このレースは珍しく、季節実績のない馬ばかりで、勝ち馬のみが該当していた。

馬体重を観て考えたのは、印(△)を付けた相手馬はきびしいそうだな、ということ。
モンドインテロ(1人気 4着)は、前走勝ってはいるもののちょっと減りすぎの感にもかかわらず+4㎏どまり。
フェイムゲーム(5人気 5着)は、去勢明けでー4㎏だが、こちらも前走かなり減っていた状態だから、やはり去勢の恐怖心からの馬体減と思われた。
シュヴァルグラン(2人気 1着)も、減ってきての前走大敗だから+6㎏では、初の府中の長い急坂は足りないのではと思えた。
逆に、軸馬アルバートは、+12㎏で、休養で完全に体が戻った証拠。
それにしても人気がなかった。(^^)/

と言うことを考えたが、半年前なら、多分軸馬の複勝のみ低い金額に切り替えていただろう。
が、今はそう言うことに左右されず、基本は前日か当日の朝予想原稿をUPした段階で結論を出した買い目を貫くよう努力をしている。
結果印を付けた馬は全て掲示板なんだよねー。

やっぱり、自分との闘いです。 (^_^;)


レース後のコメント


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