レースデータによる複勝圏推奨馬 結果
ケイアイドウソジン（１人気 ６着）
ゴールデンダリア（３人気 １着） 単勝５８０円 複勝２１０円
推奨馬２頭の内、ゴールデンが見事に１着だった。
ゴールデンは、スタートよく中団のいい位置で折合い抜け出してきた。
トップハンデでも、と予想時に書いたが、本来力はある馬。
近走人気を裏切ってきたが、今日は人気がやや落ち狙い所でもあった。
ケイアイは、ブルーマーテル（７人気 ２着）に直線寄られて審議の対象になったが、もう余力もなかったように見えた。
スタートが絶好ではあったが、逃げずに他の馬に行かせてもよかったのでは。
レース後のコメント
レースデータは、同条件での開催が４年目なのでなかったが、来年に向けて複勝馬の結果を残しておく。
テレビ静岡賞
1800m 芝・左 サラ系3歳以上 3歳以上1600万円以下 （混合）［指定］ ハンデ
複勝馬参照データ（過去４年分）
・４、６、８枠（１０頭）
・３～５歳（１１頭）
・斤量減か据え置き（９頭）
・斤量５５㎏～５７.５㎏（１０頭）
・前走８月以降（９頭）
・前走芝１６００ｍ以上（１２頭）
続いて、菊花賞を。
複勝圏軸馬 結果
イコピコ（２人気 ４着）
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬（参考） 結果
セイウンワンダー（６人気 ３着） 複勝４６０円
ナカヤマフェスタ（４人気 １２着）
アドマイヤメジャー（５人気 １１着）
ブレイクランアウト（９人気 １６着）
上位人気の危惧した面ばかりが出て、荒れる結果となった。
ただ、その割には配当が荒れていないのは、上位人気が信用されていなかったと言うことか。（馬連は万馬券でない。）
候補馬の内、どちらを取るかで最後まで悩んだ。
イコにしたのは、イコがいいと言うよりも、リーチザクラウン（１人気 ５着）の方が、買えない要素が多いと言うことだった。
そのリーチ。
１冠がどうしても欲しいならと予想時に書いたように、やはり離しての逃げ。
こうなると、最後まで持つかわからない。
前走、前々走でもあきらかなように距離が伸びるほど、最後は伸びては来ない。
ましてや、過去１０年、逃げ馬（0,1,1,9）、馬番枠９番（0,0,0,10）では、アドバンテージもない。
オーナーの意向だろうから、武騎手も本音らしからぬコメントをしているが、力は間違いなくあるのだから、今後は２０００ｍ以下のレースで頑張って欲しい。
イコは、あの位置取りでは...。
今日は四位騎手の悪い面が出たと思う。
ただ、それ以上に馬柱を見ればわかるが、典型的な交互タイプである。
古馬の交互タイプとは違い、それなりに頑張るのだが体がついて行かない。
今日もこの馬の伸び脚が一番だったから、能力はある。
ただ、買い時は注意である。
アンライバルド（３人気 １５着）は、前走時に道中押さえすぎと書いたが、今回は馬に任せて前目の位置に。
この負け方からすれば、過去の栄光はもはやないか。
今年の皐月賞、ダービーは特殊なレースだったのか、それとも３歳牡馬は全く期待できない、と言うことなのかも知れない。
勝ったスリーロールス（８人気 １着）は、そつのない乗り方。
直線の最後（ターフビジョンが目に入ったらしいが）、鞭を入れられて最内近くから、馬場の真ん中辺りまで大きく斜行。
幸い他馬がいなかったので、審議にはならなかったが。
逆に言えば、このロスでも踏ん張ったので力はあるとも言える。
それから、浜中騎手は、昨年からこのブログで何度も褒めてきたので、この結果は正直私としても嬉しい。
三浦皇成君ばかりが目立つが、浜中君の方がイケメンだし（笑）、頑張っているのだから、これを機に目立って欲しい。（笑）
フォゲッタブル（７人気 ２着）は、良血馬がやっと開花してきた。
実は、わがＰＯＧ指名馬でもあったのだが、ダービー後では何のご褒美ももらえない。（苦笑）
セイウンをヒモ馬に入れたのは、頑張屋さんだからではなく、適応タイプだと思っていたから。
距離のことを色々言われてきたが、今日の走りでイメージは変わってくるだろう。
今後古馬と戦っていけば、第２のドリームジャーニーになれるのでは。
レース後のコメント
今日の結果は、１、２着馬がデータブレーカーだったが、この１年では修正というわけにもいかないので、そのままで。
菊花賞(ＧⅠ)
3000m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン 牡・牝（指定）馬齢
◎前走神戸新聞杯７着以内（他はセントライト記念４着以内、古馬混合戦３着内）
○前々走ダービー負け組
×２ヶ月以上の休み明け
×前走１８００ｍ以下
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
前述したが、牡馬は古馬も含めて混沌としており、強い馬の出現が望まれる状況。
今日の１～３着馬は、今後どうするんだろう。
有馬に出走し、馬券に絡むようなら、その馬が希望になるかも知れないが。
ケイアイドウソジン（１人気 ６着）
ゴールデンダリア（３人気 １着） 単勝５８０円 複勝２１０円
推奨馬２頭の内、ゴールデンが見事に１着だった。
ゴールデンは、スタートよく中団のいい位置で折合い抜け出してきた。
トップハンデでも、と予想時に書いたが、本来力はある馬。
近走人気を裏切ってきたが、今日は人気がやや落ち狙い所でもあった。
ケイアイは、ブルーマーテル（７人気 ２着）に直線寄られて審議の対象になったが、もう余力もなかったように見えた。
スタートが絶好ではあったが、逃げずに他の馬に行かせてもよかったのでは。
レース後のコメント
レースデータは、同条件での開催が４年目なのでなかったが、来年に向けて複勝馬の結果を残しておく。
テレビ静岡賞
1800m 芝・左 サラ系3歳以上 3歳以上1600万円以下 （混合）［指定］ ハンデ
複勝馬参照データ（過去４年分）
・４、６、８枠（１０頭）
・３～５歳（１１頭）
・斤量減か据え置き（９頭）
・斤量５５㎏～５７.５㎏（１０頭）
・前走８月以降（９頭）
・前走芝１６００ｍ以上（１２頭）
続いて、菊花賞を。
複勝圏軸馬 結果
イコピコ（２人気 ４着）
ゾーンによる複勝圏ヒモ馬（参考） 結果
セイウンワンダー（６人気 ３着） 複勝４６０円
ナカヤマフェスタ（４人気 １２着）
アドマイヤメジャー（５人気 １１着）
ブレイクランアウト（９人気 １６着）
上位人気の危惧した面ばかりが出て、荒れる結果となった。
ただ、その割には配当が荒れていないのは、上位人気が信用されていなかったと言うことか。（馬連は万馬券でない。）
候補馬の内、どちらを取るかで最後まで悩んだ。
イコにしたのは、イコがいいと言うよりも、リーチザクラウン（１人気 ５着）の方が、買えない要素が多いと言うことだった。
そのリーチ。
１冠がどうしても欲しいならと予想時に書いたように、やはり離しての逃げ。
こうなると、最後まで持つかわからない。
前走、前々走でもあきらかなように距離が伸びるほど、最後は伸びては来ない。
ましてや、過去１０年、逃げ馬（0,1,1,9）、馬番枠９番（0,0,0,10）では、アドバンテージもない。
オーナーの意向だろうから、武騎手も本音らしからぬコメントをしているが、力は間違いなくあるのだから、今後は２０００ｍ以下のレースで頑張って欲しい。
イコは、あの位置取りでは...。
今日は四位騎手の悪い面が出たと思う。
ただ、それ以上に馬柱を見ればわかるが、典型的な交互タイプである。
古馬の交互タイプとは違い、それなりに頑張るのだが体がついて行かない。
今日もこの馬の伸び脚が一番だったから、能力はある。
ただ、買い時は注意である。
アンライバルド（３人気 １５着）は、前走時に道中押さえすぎと書いたが、今回は馬に任せて前目の位置に。
この負け方からすれば、過去の栄光はもはやないか。
今年の皐月賞、ダービーは特殊なレースだったのか、それとも３歳牡馬は全く期待できない、と言うことなのかも知れない。
勝ったスリーロールス（８人気 １着）は、そつのない乗り方。
直線の最後（ターフビジョンが目に入ったらしいが）、鞭を入れられて最内近くから、馬場の真ん中辺りまで大きく斜行。
幸い他馬がいなかったので、審議にはならなかったが。
逆に言えば、このロスでも踏ん張ったので力はあるとも言える。
それから、浜中騎手は、昨年からこのブログで何度も褒めてきたので、この結果は正直私としても嬉しい。
三浦皇成君ばかりが目立つが、浜中君の方がイケメンだし（笑）、頑張っているのだから、これを機に目立って欲しい。（笑）
フォゲッタブル（７人気 ２着）は、良血馬がやっと開花してきた。
実は、わがＰＯＧ指名馬でもあったのだが、ダービー後では何のご褒美ももらえない。（苦笑）
セイウンをヒモ馬に入れたのは、頑張屋さんだからではなく、適応タイプだと思っていたから。
距離のことを色々言われてきたが、今日の走りでイメージは変わってくるだろう。
今後古馬と戦っていけば、第２のドリームジャーニーになれるのでは。
レース後のコメント
今日の結果は、１、２着馬がデータブレーカーだったが、この１年では修正というわけにもいかないので、そのままで。
菊花賞(ＧⅠ)
3000m 芝・右 外 サラ系3歳 オープン 牡・牝（指定）馬齢
◎前走神戸新聞杯７着以内（他はセントライト記念４着以内、古馬混合戦３着内）
○前々走ダービー負け組
×２ヶ月以上の休み明け
×前走１８００ｍ以下
（◎非常に有利、○相当有利、△有利、×不利）
前述したが、牡馬は古馬も含めて混沌としており、強い馬の出現が望まれる状況。
今日の１～３着馬は、今後どうするんだろう。
有馬に出走し、馬券に絡むようなら、その馬が希望になるかも知れないが。
