陽太と海街

海のそばの街で3年間暮らした英国ゴールデンの陽太
海街での想い出の記録
そして家街に戻った日常の記録

子猫ちゃん

2017-06-11 08:45:46 | 陽太のコト
昨日は暑かった。


朝からお日様も燦々だったしね。





早くも梅雨の晴れ間です。





この写真の時はまだシャッキリしている陽太ですが


だんだん暑さでお顔がたるんできちゃいます。





太陽をバックにした写真ばっかりついつい撮ってしまうので





たまには日を浴びた陽太くん。


朝の光を浴びた陽太が


一番きれいだなぁといつも思います。


きっと取り巻く空気も澄んでいるからなんでしょうね。







ここ最近の海街は子猫の季節を迎えてるみたいです。


散歩道の途中にいくつもあるネコスポットでは


たいてい小さな小さな子猫の姿が見られます。


大人のネコの陰にさっと隠れるコもいれば、


興味津々で陽太をジーっと見ているコも。


兄弟子猫で転げ回って遊んでる姿とかは


とっても微笑ましいんです。







前に何かの記事で見たのは、猫の寿命。


お家の中で飼われてる猫は10~15年なのに比べて


ノラネコさんは3~4年だとか。


過酷な環境で生きてるノラネコさん達、


無責任な言い方ではあるけれど


楽しく逞しく生きてほしいと密かに思ってます。







海街のノラネコさん達は幸せな方かもしれない。


それぞれお抱えのお魚屋さんがあって


たぶんご飯には困ってないはず。






いつも通るお魚屋さんのおじさんも


「家で飼ってるのは、ホントは犬なんだけどなぁ」


と言いながらも集まる猫たちを見る目は


とっても優しかったり。






いろんな意味で、とっても広い意味で


ここ海街はみんなが助け合っている


あったかい街だと


そう思いました。