遊行カメ日記

五十をとっくに過ぎた”おっさん”が、遊びなどについて書いた日記であります。

冬眠モード

2016-10-19 21:54:36 | いろいろ
転勤して工場で働くことになったのだが、冷たい室内に守備範囲がうつった。
防寒着でも寒気がするくらいの温度で、時間の経過とともに手をニギニギすると
ギクシャクしてしまう。

感情というか思考となるのか、それが穏やかになるのがおもしろい。
「冬眠モード」と表現するのが適切では・・・・・・。
イラッとなっても、ものの数十秒で冷めてしまう。
そう、文字通り。

低温内で動きまわると、かーなり腹がへる。
昼食を大盛りにしても、夕方には「ぐぅ〜っ」と鳴る。
獣が冬眠前にバカスカ食うアレも、きっとこんな感じではないだろうか。

終日カチンコチンになった後、いよいよ帰宅。
マイカーのハンドルを握るのだが、顔がカッカしてしまう。
俗に言う「火照る」である。
そのくせ首や肩はガチガチで、風呂に入るまで「解凍」されないのが辛い。

アンチエイジングなる言葉が浮かぶ。
「冬眠」に近い状態でいるのだから、年齢が進むのを遅らせてくれるのではとね。
しかし、鏡の中の「おっさん」に、その兆しはないようだ。

おなじ室内に10人前後いるのだが、煩わしくない。
空調の爆音で、会話なんかが消されてしまうからだ。
変人の私には、これ以上すばらしい環境はないと喜んでいる。
ひたすら機械を操作して、作業をやるだけでいいのだから。

日時が、どんどん曖昧になる。
まるで冬眠して、夢でもみているように。
確認しようと時計をチラッとするのだが、冷気のお陰でどうでもよくなる。
これはこれで、浮世と切り離されたようで、快適だったりするのだ。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« ハァハァのぼって、ブルブル... | トップ | 不治の病 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む