tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

two eye 8

2016-11-07 08:26:12 | two eye
やっと終わったとフウマ達が帰ってきた・・・・自宅の前で誰かが待っていて体を強張らせた二人だった。

『フウマ・・・アヤノは、いつ戻る?』
『 ・・・・何があったんですか?』
『あの場所は何だ?・・・・』
苛立つような人に、フウマはカナエを部屋に入れて自宅から離れた。

着いてきた二人に向くとジッと見返した。
『アヤノから、何処まで聞いてますか?』
フウマに言われて黙った二人・・・

『彼が聞きに来るんじゃ?普通なら・・・付き合ってるなら・・・
住む場所が違うと諦めて・・・』
『ヤツはしねーよ・・・囲いたいのを我慢してるだけだ』

『貴方達の常識は知りません。どう付き合い、どう過ごして話をしているのかさえ・・・
アヤノはココに戻りません、既に引き払って店も辞めたので・・・』

『話をする前に居なくなっただけだ・・・・だから聞きにきた。
それにな、組織のトップが外を彷徨けばヤバい。フウマにも及ぶ可能性もある、迷惑もかかるから姿は見せていないんだ』

『今回は俺らが出向いたが、別のヤツなら下を使い俺らも来ない』
『それだけ重要なんだ・・・だから店じゃなく、こっちで待った』
ハァと深いため息をするフウマ・・・

『教えてくれ、何の為に姿を消した?』
『 ・・・・・アヤノの実家は代々続く家系で・・・・全国に散らばり、不可思議と対峙する組織でもあります。

幼い頃から怯えて暮らすアヤノは、学校さえ行けず自宅で過ごして鍛えてました。
幼馴染みで俺達がアヤノの家で遊んでたんです。

同じ仕事を選んだので一緒に学び、何かあれば最初の連絡は俺に来てました。
精神が不安定になると、連れ戻され修行をさせられます。
自分から行く事は今まで一度もありませんでしたけどね・・・・・』

『アヤノは誰かと付き合った事はあったのか?』
『学生の頃に・・・・ですが相手がアヤノを怖がって離れて行きます。
大丈夫な相手が現れましたが・・・続きませんでした』

『理由は?』
『(笑)霊の存在が全ての理由です。こーして時々、姿を消し理由も話しませんので・・・戻った時には別の女が自宅に(笑)』

『それで別れてるのか・・・・』
『つきまとわれて(笑)理解して貰えないので諦めてました。
店の子達でさえ、慣れるまで一年かかり(笑)今のスタッフが一番安心するようで働けてたんです。

居場所を知るようですが、ソコには居ないはずです。
修行の場は俺も知りません・・・アヤノのお兄さんから連絡があって・・・戻らないと言ってましたから』

『絶対に?』
『自分から初めてきたので、出さないと聞きました。
それに・・・・精神錯乱した場合・・・一生・・・・普通の外での生活は無理かと』

『そういう人を見たか?』
『気が触れた人なら・・・・誰かに世話をされないと・・・何も出来ません』
『アヤノもそうなると?』

『この地域は少なくて・・・何とかやって来れましたが・・・

何でアヤノでしたか? 貴方達なら別に選べたでしょう・・・・・まぁ、人の気持ちは誰にも止められは しませんけど。

アヤノの姉も錯乱して養生中です・・・アヤノよりも視る事に弱かったから大丈夫だったはずなのに、修行中にある仕事で悪鬼に巻かれ落ちたんです・・・』

『落ちたって、何に?』
『意味は・・・とり憑かれ切り離せなくなったとアヤノは言ってました。
だから霊が精神を乗っ取るという意味だと俺は理解しましたが・・・・本当にそうかは・・・』

『その修行の仕事って厄払いみたいなか?』
『はい、そう聞いてます。憑かれた人から離す儀式と・・・あの、それ以上は知りません。
アヤノが本当に戻れるかも・・・会えるかも分からなくなりました』

『悪かった・・・』
『もし、何か分かれば連絡はくれないか?』
『手離さないと?』
『サクヤはしない(笑)俺らが どう言おうと絶対にないんだ・・・残念ながら』

『だから囲みたいと? そこは危険な中でもありますよね・・・』
『だな(笑)、それでも普通のというフウマの場所でも確実に安全でもないだろ・・・』

『それでも・・・住む場所は違うと思います。身近により危険物はないので・・・・・違いますか?』
『だな(笑)より安心させる腕はあるぞ・・・・』

『(笑)でしょうね・・・腕がないと死んでしまうのでしょう?』
『大丈夫と信じてアヤノの情報をくれ(笑)今はフウマしか知らない・・・』
彼の携帯に番号を入れて勝手に弄る人に苦笑いをした。
それを眺めながら言った。

『霊の怖さより・・・アヤノが居ない事が怖いと思えますよ(笑)』
『(笑)かろうじて我慢させてる』
『キレたら乗り込む事も厭わないサクヤだからな(笑)抑えんのが大変なんだ。だから頼んだ・・・』

呆れた顔のフウマに苦笑いをして彼らは帰って行った。


バタンと車のドアの音がして、フウマは振り返った。
久しぶりの顔に苦笑いしていると、出てきた人が笑み返した。

『(笑)今の人は?』
『アヤを探してます(笑)、あの人達の一人がアヤを愛したようで・・・』
『普通の会社員に見えてないぞ?』
『やくざという組織の人達なんです・・・・それでも俺たちにも、回りの人達にも危害はありません』

『根の腐る組織じゃないって事か・・・・・少し前にレンという霊体と話したが関係するのか?』
『はい(笑)彼の兄貴を助けてくれと泣きつかれて・・・・その縁で知り合ってました。
アヤは元気ですか?』

『(笑)何もしてない・・・修行にも参加しないから何しに来たやら・・・
だが、来週から長は交ぜると決めてな・・・・戻った理由を教えて貰おうと思って、レンという霊を探しに来たんだ』

『ずっとアヤに憑いてたんですか?』
『(笑)アヤが無意識に鍛えてた・・・いい気を放ってたからな・・・アヤノを守れる力は多少あったはずだが・・・・ココに居ないとすれば、何処で会えるか知らないか?』

『あーもしかして今の人達なら・・・』
『助けたい兄貴という人達だったか?』
『はい・・・たぶん・・・連絡先はありますが・・・・』
頼むという彼に笑み電話をしてみた

『さっそくか(笑)』
『すみません(笑)もしかしてレンという霊を聞いてますか?』
『弟分だった・・・アヤノと居ないか?』

『すまない(笑)フウマの電話を借りた。
私はアヤノの兄だ、レンという霊と話がしたいんだが・・・アヤノ以外に近い人はいましたか?』
『 ・・・・』

『部屋に入らなくていい、外でも会える(笑)近場の住所を教えてくれるだけでいい』
『可能性なら二人・・・・今は同じ場所にはいますが・・・・』
『動ける今なら、これから行く。教えてくれないか?』

『ならばアヤノの居場所をお願いします』
『出れない・・・というか寝たまま動く気すらない(笑)
先に片づけたいのでね・・・・
あー分かった(笑) 君達は気にせずに帰ってくれたまえ』
そう言って電話を切った・・・・

『住所は聞けたんですか?』
『そうじゃなく(笑)電話の向こうでレンが住所を叫んでた・・・
ごめんな、心配かけて・・・仕事を頑張れ・・・・』
『戻れるように頑張れと伝えてくれませんか?』
笑み頷くと車に乗り去って行った。




『(笑)待たせたな・・・』
「良かった(笑)本当に出来た・・・」
『立地が悪いな・・・・集まるから場所に変えないか?』
「離れたくなくて・・・・」
『彼らに(笑)話を聞かせたいのか?』

「すみません・・・・」
『ならば、少し結界を張る(笑)大丈夫だから動くなよ?』
顔をひきつらせたレンを掴まえて、小さく呟き辺りの空をきる仕草をした人を眺めた。

『これでよし(笑)紛いのモノは入れずレンは狙われない』
「俺が狙われる?」
『(笑)アヤノと過ごしてきて変化に気づいてないか?』

「あー(笑)なぜか触れるようになって・・・霊を殴れました、その場から離す事も出来ました・・・・」
『よりアヤノを護れる者に変えられてるんだが・・・・いいのか?』
「アヤノに?」
そうだと笑み頷く人に、嬉しそうに頷くレンだった。

『さぁ本題だ、答えを頼むぞ・・・』
「その前に・・・元気にしてますか?アヤノは戻れそうですか?」
『そうだな・・・今は気を溜めている所か・・・・だが、戻れば喰われる・・・
それほど揺れて力が萎えた状態だと思う』

「それって・・・」
『そうだ(笑)、悪鬼だ。
理解しない霊ならアヤノには大丈夫だが、気力が萎えたら普通の霊さえ弾けないだろうな・・・・まして悪鬼なら一瞬で巻かれる・・・そんな状態だ』

「俺のせいだ・・・
気落ちした兄貴を助けて貰いたくて・・・・俺が見た時は一人だったから連れて来たんです。
だけど、他の兄貴達がいて・・・その筋の女達もいて・・・
あっ、直に見たんじゃなくて部屋に連れてきた別の兄貴と女に会っちゃって・・・帰ったんですけど・・・」

『それが、俺と会った日か?』
「はい・・・・あの後、兄貴んとこ行ったら酔いながら俺に連れて来いって頼んでて・・・・
耳元で話せたんです(笑)泣いてたって伝えたら拐ってこいって・・・
分かるまで出さないから連れて来いって頼まれてます」

『その男は本当にアヤノだけを愛せると思うか?霊の存在を受け入れて?』
「俺に頼んでますよ?」
『(笑)酔ってるからな・・・霊と思えてないと思うぞ・・・』
「偶然だと?」

『残念だが・・・理解して納得しても、事が起きたら・・・どんな人でも理解していなかったと自分で気づく。
俺と同じように、中で育った者でも壊れていく・・・』

「そうなんですね・・・それでもアヤノは頑張れませんか? 兄貴を愛してないんですか?」

『どう思う?』
「アヤノは迷ってて、兄貴は愛してると思います・・・」
『そうだな(笑)確かに迷ったから戻ったのがアヤノの行動だろうな・・・

来週から・・・本格的にアヤノは巻き込まれる。絶対的な長の命令は拒否は出来ない、だから その前に理由が知りたかった。

前回は何とか維持して防げたが・・・今の状態で始めたら、レン・・・ここには戻れないと思う・・・』

「何とか話は出来ませんか? 少しでも兄貴と話をして気力をあげれませんか?」
『レン・・・・外部との接触は出来ない。仕事の中で会えても、そこで触られたら精神に隙間が出来てしまうから駄目なんだ』

「もとに・・・」
『そうだ、より戻れないし戻して貰えないんだ・・・・その掟の中へ入ってしまったからな・・・
その彼と会って、堪えても・・・彼がアヤノに触れたら・・その隙間に待ち構えたモノが入り込む。間違いなくアヤノは もってかれる・・・』

「会う事になるんですか?そんな気がしますが・・・」
『レンは聞いてないか? 君らのトップにとり憑かれた者がいたろう?』
「あ、俺の法要の時だ・・・・近づくなって・・・」

『その依頼が家に入った・・・半分は犯され、もう手遅れだが・・・他へ伸びないよう話が通っていてな。
その儀式にまぜると聞いた・・・視たが想像より強い気だった』

「取り込まれたんですね・・・」
『そうだ・・・じゅうぶんに貯え・・・より欲しがってる状態だ。
レン、我慢してお前は行くな。アヤノがより悲しむからな。

近場でも気づき、回りの霊を喰らう・・・・善きも悪きも関係なくだ・・・それを視たアヤノは仕事をしなくても壊れてくかもしれん・・・』

「嫌だ!」
『だから、探さず彼の場所で待て』
「はい」
『気は急いても仕方ない(笑)穏やかに静めてアヤノの笑みを思い浮かべてなさい・・・・それだけで大丈夫なはずだ(笑)レンなら出来ると思うぞ』

「やりますけど、アヤノを助けて下さいよ・・・何とか戻して貰えませんか?
お願いします・・・絶対に!
本当に会いたいんですよ・・・サク兄貴にも会わせたいし・・・お願いします!」

『(笑)それがアヤノが頼みを断れなかった言葉か・・・』
笑いながらレンみて離す人に苦笑いしながらも、涙がこぼれて項垂れた・・・・・

そっと撫でて微笑む人を眺める・・・
「辛さを軽くしてあげたいんです・・・俺の頼みを何度も聞いてくれたから。
危険だったけど・・・思わず頼んじゃってて・・・・やくざなのに・・・関係なく助けてくれたから・・・」

『(笑)昔からだよ。泣いてる霊には弱い・・・・それで笑って逝くから出来ると言った。
やくざか・・・・怖い組織だよな・・・
だけど本当に怖いのは、職業じゃない(笑)
それに一番怖いのは、欲の深い霊なんだ・・・職につく俺たちさえも危うい。

もう一つ(笑)彼らの組織の立場は、子供の頃から会ってるからアヤノに怖さはないと思うぞ(笑)』

「あ、お祓い?」
『そうだ(笑)昔は簡単に人を殺める者が多かったからな・・・・大金を出して祓って貰いに来てたんだ。

だから今回も同じと思う・・・最初は気にならないが、数が増えて変化していくと人格さえ代わりつつある。
食い込むと そうなってしまう・・・歴代を知るから申し込んだのだろう。

さ、じゅうぶん知れた(笑)レン・・・これから暫くは出るな・・・
儀式に彼らが参加したなら、レンは距離を持て・・・俺が会いに来て彼らを祓う事にしよう』

「俺の・・・・為に・・・」
『そうだ(笑)レンの為に・・・そしてアヤノの為に・・・約束出来るよな・・・』
何度も頷くレンに笑むと、また頭を撫でて微笑んだ・・・

スッと立ち上がり、苦笑いしながら振り向いた・・・木陰から姿を見せた人達に笑みを浮かべた。

『すみません・・・・』
彼らを眺め、暫く考えていた彼が ため息をして話し出した。

『来週の終わりに、執り行われるが・・・・理由をつけて全員参加はしないでくれ。
本当にアヤノの戻りを願うなら、組織と戦争する覚悟で君らの組織は行くな。

悪鬼に触れた霊は容赦ない・・・少しでも憑かれ連れてくるとレンも消え、アヤノもまた消える。

もう少しでレンと繋がる(笑)、そうなれば多少アヤノが強くなれる。
外で生きる気は保たれる・・・出来そうか?何人いた?』

『総勢50は・・・』
『金があるなら週の初めから国外へ出てしまえ(笑)半ばでバレる、一気に行ってしまえばいい。

それなら、レンを彼へ憑かせ共に行かせる事も出来る。
レンの安全がアヤノを守る事でもあるからな・・・』

『どれほど・・・・』
『アヤノの生きる先が決まる・・・地獄の中で生涯を生かせるのか?

それだけの関係なら・・・俺がレンを囲い、アヤノは中で守る。俺が出れば済むだけだからな(笑)』

『それは断る・・・アヤノは俺んだ。手放す気はない』
『サクヤ?』
『遅せーよ、何してんだ?
レン?居るなら戻れ、一緒に行きたいならな』
マジかとフユキ達が驚いて眺めていた。

『中間から始めろ(笑)、俺のマンション売れば何とかなんだろ。
纏めて同じ場所にすんなよ(笑)、しでかさねーように見張りを振り分けろ』
それで良いだろうと笑みサクヤは彼を眺めた。

『君を信じるぞ』
『ちゃんと返して下さいよ?じゃなきゃマジで乗り込むからな!
戦争出来る物は残ってるからな!』
口を引く彼は、レンに触れて何かを呟きながら祈るように、今度はサクヤへ触れた。

『あ、あったけぇ・・・・』
触れられた場所を眺めながら呟いた。
「あーそんな気が・・・・」
『ん?レンか?』
「き、聞こえます?」
『(笑)良かったな、独り言になんねーぞ』
「やった!アヤノが来るまで暇がなくなった!」
騒ぐレンに笑み、耳を澄ますサクヤを驚いて眺めていたフユキ達だった。

『特別です(笑)
ですが・・・・力が消えた場合・・・
私の体力が消えたのだと理解して下さい』
「アヤは?」『アヤノは?』

『(笑)心配でも・・・・戻って来るな!。儀式が済んだという確実な事が分かったら・・・・いや、私がフウマに連絡を入れるとしよう(笑)。

彼に聞いたら戻られてください(笑)、その際は・・・組織の中の事も・・・計画と予測してから動いて下さいよ。
組織間で争い、アヤノが傷つかない状態に・・・・』

『アヤノの味方か?』
『外に出したのは私ですが?(笑)』
『貰っていいのか?』
『 ・・・・』
『いいのか?』
『サクヤ・・・・』
不味いだろうとレントが呟いた。

『アヤノと相談を・・・望むなら反対はしません』
『(笑)させねーよ・・・後悔もさせない・・・・感謝・・・します』
スッと真顔になり話すとサクヤは頭を下げて礼をした。

『任せます(笑)では失礼を・・・』

出迎えた車に乗り込んで去って行った人を眺めた・・・・


『とはいえ、断る理由が問題だったな・・・・』
ガラリと態度を替えたサクヤが呟いた。
『バイトの奴らに動かさせて、出してくしか・・・』
『すげぇ忙がしいぞ・・・』
『サク・・・・あの人はアヤノの実の兄貴って知ってたか?』
『だよな、知らないよな・・・』
フユキに言われ・・・・口が開くほどに驚いて、車が走り去った方角を眺めていた。

『へんな部分でアホなサクが出てくるよな・・・・』
『馬鹿さ加減が、丸出しなんだよな・・・』
『ここで?って止めれない自分が情けないんだよなぁ・・・』

レントとフユキが言い合いながら戻っていく・・・・・苦笑いしながらナオトとトモヤがサクヤを挟み、肩を掴むと 押しやりながら家へと戻るのだった。

ヤベェか?ヤベェよな・・・いっか、いいよな・・・・
小さな呟き・・・深いため息は、五人分もあった・・・・
ジャンル:
モブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« two eye 7 | トップ | two eye 9 »

コメントを投稿

two eye」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
  • 30日以上前の記事に対するトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • このブログへのリンクがない記事からのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。