tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

ひなちゃんは! 25

2016-10-15 12:15:14 | ひなちゃん! 〈Rあり〉
《 お姉さん! 2 》


毎日が楽しくなった・・・・友達にも自慢げにはなし勉強も頑張りをみせた・・・
恒例の毎週末はサクと過ごした・・・・週末じゃなくても一緒に過ごせる日も増えた。

なによりヒナは笑みが増え・・・・時々、大量に入る仕事がある日は、静かに待つ事も出来るようになった。
その後は、その相手なのか電話で話すサクが格好いいと笑むヒナがいた・・・

専用の部屋は絶対に入らない約束をしていたヒナが破る事もしなかった。
もう少し小さな時に、物凄く怒られた事があった。

それはサクの仕事を止める程に駄目な事だと知った。
自分がした過ちで、何度も色んな所へ謝り続ける父親をみたからだ。
二度としないと誓うヒナでもあった。

今のところ、サクとの話しは産まれてくる赤ちゃんの事だった。
楽しい時間は早く、自宅へ送ってくれるサクと別れる寂しさもあり複雑なヒナもいた。






警察が間に入ると、隙間を抜けてゼン達の回りへ伸び始めた事を知る。
隙をついて狙われる事も少ないが、時おり組織のボスが介入し、抑え込む事もあった。

感謝し逮捕へ向かないよう何度も頼みこむゼンもいた。
あらゆる場所を探り情報を集める事も忘れなかった。

居場所を替えたゼン達・・・・少しずつ引き下がり様子を伺うように潜めた事で苦笑いをした、まるで休み時間が貰えた気がした。

『ルナと会う。少し休め! か・・・・』
苦笑いしながらゼンからのメールを眺めた・・・・。
『だぁ?(笑)』
『あー呼ぶに呼べねぇよな・・・』
『ゼンは居ないし(笑)寝かせて貰う』
ハルトは自分の部屋へ戻るのだった。


ドアを開けて呆然とする・・・ひょいと顔を覗かせたノンが笑っていた・・・
『おかえり(笑)お腹すいてる?』
と声をかけたのだ。

『 ・・・・・ハルちゃん? ・・・おかえり(笑)』
『 ・・・た、ただいま』

ハルトの声に笑み、その場で抱きつき彼を見上げた。
『サッちゃんの読みは凄いね(笑)
みーんな電池切れだから食べさせようって家に帰ってるのよ?』
ギュッと抱きついたままで話す彼女に、優しく口付けるハルトに驚いた。

見合い笑む二人・・・・
『ほんとに(笑)切れてた?』
『危なかったかも(笑)』
軽くキスをしたハルトは、ノンを抱き上げ寝室へと消えたのだった。


カズサはトウヤと飲みに出たが・・・
鍵をあけたカズサを玄関に置き、トウヤは自宅へと戻る・・・
リビングから聞こえた音に笑み、静かに入り込んだ。
『おかえり(笑)』
自分に抱きつく彼に呟く・・・

『(笑)爆睡したい?』
『したい(笑)』
彼の呟きに笑むと、パソコンを閉じたサトミがいた。


玄関に横たわり天上を眺めるカズサ・・・何で中まで運ばないと呟く。
『(笑)ここで寝たいの?』
彼女の声に驚き身を返して、声がした方を眺めた。
笑って見ていたランがいたのだ。

『会えた(笑) おかえり・・・』
『カズサも頑張りました(笑)』
笑みながら そばに来たランを抱き込んだカズサが口付けると重なる唇が微笑んだ。
カズサの体へ手が伸びて、驚きながら彼女を見つめるのだった。

『 ・・・・・お、襲う?』
『あっ(笑)ごめん、怪我をしてないか確認したかった・・・』
『い、痛みはない(笑)というか、怪我はしないぞ』
良かったという彼女の小さな囁きに笑み、彼女を引き寄せて抱き締めたカズサだった。


そっと入り込んだゼン・・・あまりに殺風景な部屋に驚いた。
全てのドアを開けて見学をするように眺めては次へと場所をかえた。

『それは後にして食べたら?』
ルナの声に驚きながらも、可笑しくて笑うゼンは残りを諦めて奥へと入ってきた。
準備をするルナを眺めながら話をする。

『テーブルは?』
『早々作って、ここで食べないわ』
『そこが仕事優先?』
『そ(笑)本来はリビングかな・・・』

『なんで、ちゃんとしたベッドにしない?』
『んー(笑)面倒?
だいたい必要ないじゃない?寝るだけだし、寝ない時はソコで仕事してるし・・・』
ゼンの目の前に並べ、ついでだと箸まで持たせ笑って言った。

食べながらも話し続けるゼンに可笑しくて笑うと、グッと彼女の顎を掴み目を合わせた。
『疲れてるのに(笑)止まらないからぁ・・・・』
そう言う彼女に笑み返すと、また話をしながら食べ始めた。

片付けを済ませルナ・・・仕事だと知ったゼンが、隣へ椅子を運び彼女の手元を眺めた。

つまらなくなるとバスルームへ消えたが・・・・
彼女のため息に苦笑いして起き出したゼンがいた。

『(笑)溺れてみたいわけ?』
『違う(笑)久しぶりに手足が伸びて気持ち良かったからだ!』
立ち上がるゼンにローブを渡し、着ている間に髪を拭いてバスルームから出した。

『終わって・・・・』
『ないわよ(笑)長風呂が気になってたから・・・』
言われて苦笑いをしたゼンに、笑み返したルナだった。


ルナを眺める・・・・時々、景色を眺めては打ち込んでいる様子だった。
水を飲みながら、本棚にあったモノを読み時間を潰し ゆったりした時を過ごした。

『ゼン?』
『ん?』
ルナの笑む声だろうと睡魔に押されているゼンが呟いた。

少し厚めのマットレスが、寝室だと思わせた場所に威張るように置かれていた。

そっと転がされると彼女を抱き込んだ。
『後少しだから、先に寝てて(笑)』
『残念・・・・』
返事の代わりに頬へキスをしたルナに、顔が緩むゼンがいた。


気づけば真夜中で、そばに居る彼女の穏やかな寝息が心地よかった。
自分へ回されていた手を少し外し、彼女を自分へ引き寄せた。

『会えた(笑)』
小さな小さな囁きに、彼女が微かに微笑んだ。
僅かな明かりだけの部屋・・・仕事部屋とはいえ殺風景過ぎる中で一人にした自分に肩を落とした。

頬から首筋へ優しく触れる彼女の手が温かだった。
『帰る場所があるのに、仕事だけの部屋を使えるようになんて考えた事もないわ(笑)
前の仕事部屋と壁紙が違うから、ここの無機質感がゼンを不安にしたのよ(笑)きっとね』

『それでも・・・』
『えっ・・・ずっと住めって?』
『そうじゃなくて・・・・』
『離れてても(笑)心が繋がってるでしょ・・・・一人で居ても貴方はここに居たわ(笑)
もしかして、(笑)出たかった?』

自分の胸に手をあてながら言った彼女・・・前から互いに言っていた言葉だった・・・・ハァと彼女を抱き締める・・・

『(笑)襲う?』
『いい(笑)俺が襲うから』
宣言通り、言ったそばから彼女を求め始めるゼン・・・反撃に堪えながらも彼女を包みこんだのだった。

久しぶりだからか、優しく揺れる心地よさに浸るゼンだった。
ルナを自分へ染み込ませるように、優しく口付けし 絡めてはキスをした。

彼女の手が全身へ巡り始めた・・・・唇まで後を追うように触れていった。
より昂り堪えるゼンに笑み、焦らしながら下へ下がり始めた。

窪む筋肉で出来た場所は 道のように滑らかに指は滑り・・・撫でられ・・・後を追う彼女の唇が彷徨う・・・ソコへ先に辿り着く手が辺りへ触れていただけだった。

我慢出来ずに彼女へ伸びた手は、笑うルナが静かに上げさせて ここに置けと言いたげに口付けをした。

唇から下がるが、寄り道はなく真ん中を滑り落ちるように触れていた。
『ルナ・・・じ、焦らすな・・・』
『(笑)・・・』

そっと触れてきた彼女の手が、自分に張り付き絡み出した。
それでも唇が辿り着かず昂りは容赦なく襲いこんできた・・・
息を荒げ堪えるゼン・・・辺りまで触れる手に限界も近づき焦るのだった。

『どけ!ヤバい・・・』
震え堪えるゼンが やっと言えたが・・・より絡み彼女に落ちたのだった。

手足を投げ出して息を調えるゼンに笑み、隣へ寄り添って彼女は眠りについた。
微かにゼンの囁きが聞こえたが、笑むだけにして寝てしまおうと知らぬふりをした。

ふいに体を返されるとゼンの重ねた唇から酒が流れこんできた。
強く甘いモノだったが、ゆっくりと少しずつ口へ入るので難なく飲み込んだが・・・何だとゼンを眺めた。

『爆睡したいだろ(笑)』
『 ・・・・』
ゼンに答えられなかった・・・・それは企むような笑顔だったのだ。
待たずに次へと飲まされ体も熱くなってきた・・・

『もういらない(笑)酔ってきた気がする・・・』
『ヤバい(笑)俺もだ・・・疲れが取れてないからか?』
『(笑)誰が調達したの?』
『んー(笑)ハル・・・・いつか一緒に飲めと言われてたから持ってきた・・・』
入りこみながら、燃えるような気もする酒だった気がする。

話を止めて唇で触れていった。
反撃だと焦り彼の手を止めるが、無駄な抵抗のように彼に手首を押さえ込まれた。

彼の手は流れるように腕を撫で付け彼女へ巡り始める・・・・体中へ口付ける彼の唇とは別に、手は あちこちへマッサージをするように張り付いていった。

震える彼女を押さえる・・・身が浮くと唇で押さえこまれた。
忍び始める手がルナを追い込む・・・・・限界だと身を捩るも、入りこみ彼女を少しずつ落としていった。

そのままに唇を塞ぎ目を合わせると微笑んだ。笑み返すと下がり彼の手へ運ばれた・・・・
『っ!』
名を呼びたくても出ない彼女・・・・やっと唇へ戻ったゼンに笑み両手で抱き締めた。

二人の重なる吐息だけになる・・・やっと言えた彼の名に口付け絡まると、優しく沈みこむ彼がいた。
胸へあたる彼の息も熱く、ソコへキスを落とすので ルナはより温かな中へ入り込んだ。

彼女が呼ぶ自分の名に昂り、深みへ沈ませ彼女を落とす・・・・
その重なりは深く絡まりゼンも追いこまれ互いに力尽きたのだった・・・


力なく手足さえ投げ出している彼女に笑みキスをした。
自分へ張り付くように腕を回して寄り添うルナに笑みを浮かべた。

ジッと彼女を見つめながらゼンは待つ・・・・・いつもなら目の前の自分の身へ彼女は唇を落とし眠りに入るはずだった。

寝心地のいい場所に寄り添う彼女・・・笑みそっと目の前にあるゼンの身へキスをした。
彼女の唇が離れないように、触れた場所から離れないように押さえた。

『余計に疲れるよ?』
彼女の呟きが自分を熱くする・・・深い眠りに落ちていく彼女を呼び起こすべく優しく忍ばせ触れていった。

いつもの我慢は、いつものように彼女へ向かった。
力もなく されるがままの彼女に笑み、自分が好きに出来る幸せを選ぶ。

『あ、遊んでる?(笑)』
自分が思うように動けず、それが可笑しくて笑う彼女が声にした。
『(笑)余裕あるな・・・』
『なんだろ(笑)酔ってるから?』
足を捕まれ彼の思う場所へ運ばれ、彼女の体を抱き起こし引き寄せた。

微かな唸り・・・自分の腰ごと抱き込む彼を見つめた。
『(笑)自分で足を絡ませろ・・・』
なんだと不思議そうに足を絡ませると、より押さえこみ彼女の唇を塞いだ。

深みへ沈ませ浸る彼が笑み、彼女へキスを落とす・・・
息も止まりそうなほどの状態に昂りは止まらなくなった。
それていく彼女を支え、慌て手を自分へ絡ませた。

より捉えられる事になり、互いに追い込む事に気づき彼は彼女をイカせた。
『っ!』
その瞬間に彼も果てていったのだった。

あまりに心地好く、彼女の足をはずすと静かに抱き寄せマットへ沈ませ彼女に笑みながらも優しく撫でるゼンだった。


湯の中で押さえ込まれた自分に気づいた・・・・
髪まで丁寧に洗ってある事に驚きゼンを眺めた。

『すげぇだろ(笑)』
『どうやって・・・』
『動画を見て(笑)自分流に・・・この髪を止めるのがたいへんだった・・・』
自分でする事も可笑しかったのか、思い出して笑うゼンに笑み返した。

『ありがと(笑)逆上せるから出よう・・・ 』
縁に手をかけ立とうとして力が入らず、立てない自分に驚いた・・・
『ごめん(笑)』
ゼンの声音が響き静かに抱き上げられた。

慣れた手つきでルナを自分へ寄り掛からせと本当に手際よくする事に驚いた。
『少しなら(笑)立てるか?』
頷くルナが壁へ寄りかかるが・・・
『な、なんで?』
慌てゼンが抱き寄せ・・・・苦笑いをしながら自分でローブを着込んだ。

洗面台へ腰をかけさせ彼女を見つめた。
『愛してくれて(笑)ありがとう』
『だから、こうなる(笑)』
笑うゼンにつられ、笑む彼女にキスをした。

連れてけと両手を伸ばすルナに笑み、抱き上げたゼンは寝室へと向かうのだった。

『前も同じようにした? あの日はシャツを着てたわ(笑)』
『(笑)何をしても動かなかった・・・』
『起きたら入るからゼンは寝てよ・・・』
疲れるだろうと心配になったのだ。

『以外と楽しいんだぞ(笑)』
『それでも(笑)無理は止めて・・・・』
笑み頷くゼンは彼女を包み込んだが、ルナは彼を腕枕し寄り添うように抱き締めながら体へ手を流した。

マットの柔らかさに笑むゼンは、彼女の腰の隙間へ手を差し入れ、反対の手は上から伸ばし彼女の腰へ抱きついた。

ゼンの後頭部から流した手は首筋や肩へ・・・肩から腕へと擦るように手を流した。

血の巡りを良くするかのように、彼女は していたのだ。
暫く続け彼の背へ留まる・・・いつの間にか眠りへ誘われたゼン笑み、ルナもまた深い眠りに落ちていったのだった。

翌朝のゼンの体は、驚くほどに軽くなっていた・・・
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