tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

かぐや 11

2017-05-15 17:35:14 | かぐや < R >
二枚目の店へ入り込む・・・
『同じか・・・』
受付を済ませると何処かのドアが開く・・・静かに入ると綺麗な顔立ちの男の子が笑みを浮かべて出迎えてくれた。

『あの・・・』
『緊張するよね(笑)、だけど一応決まりなんだ・・・
男同士って(笑)どーするか知ってる?』
『 ・・・・・』

『何処まで?』
『アソコを使うって事は知ったけど・・・・』
『そっか・・・なら分からないよね(笑)』
取り合えずと前と似た目隠しをされた。
全てを綺麗にしてベッドへ寝かされる・・・

『どっちを先に体験したい?』
『どっち・・・』
『そうか・・・取り合えず準備はするね(笑)、嫌なら交代するよ』
何の事かと考える間に全身へ触れてきた事に驚いた・・・・それは唇ごとだと思えた・・・
過るほどの熱さは簡単に自分へ運ばれた・・・

『感度良好だね(笑)』
『うっ!』
絡まり出した事で昂りは頂へ一気に上り詰める・・・・互いの漏れる吐息が重なる・・・何もしていなくても感じるのかと苦笑いをする。

『人が増えるよ?いい?』
『っ! ・・・いい・・・・』
上半身が撫でられ誰かの手が巡る・・・吐き出される息の熱さは、全てを昂らせていった。

誰かが自分へ来た・・・・ザワつく自分の中が熱さを増す・・・より強調する自分と分かる・・・・その蠢く何かを知る事は出来なかった。
滲み滴る自分・・・それさえ絡め狙われていく・・・

吐き出される声の艶が自分を煽る・・・彼が沈んだのだろう・・・不思議な感覚が自分へ起きた事を知った。

それでも張り付きは止まらずに先へと容赦なくイカされた・・・
身動きもなく自分へ乗っている状態と知り、想像は膨らむばかりだった・・・

『イ、イクッ・・・』
『ん・・・・』
それは一瞬だった・・・・吐き出された熱い吐息が自分へかかる・・・沈ませた感覚とは違う別のモノが離れた・・・それさえ感度よく漏れた声があった。

待たされずに始まる行為・・・・柔らかな手だったが、少し手荒な手が自分を巡った・・・それでも巡る手は優しかった。
余韻は次をも飲み込み忘れろと云われているようで無の中で光り始めた。

今迄以上に巡る手の快楽に溺れていく気がした。
自分はこっちかと笑む・・・フッと力が抜けた瞬間に今迄の事とは違う違和感が電気のように全身へ走った。

同じジェルの助けもあるのだろう、意識は違う場所だと言われた気がした。
それでも蠢く感覚はじわじわと捉えていた・・・・どんな表現にも出来ない・・・ただ勝手に自分が起き出す感覚だけを知った。

ハァと息を吐く・・・
『うわっ・・・・』
圧迫するような感覚だった・・・それはゆっくりと探るような動きに変わった事を知った。

全てが初めてなのに、一つ一つが自分へ入り込む・・・どうするべきか教えてくれている気がした。
荒さが億劫になってきた・・・熱く吐き出す度に誰かの手も巡り全身が狙われた的のようで落ちそうだった。

跳ね上がる程の何かが自分に起きた・・・一瞬で分からない自分・・・・それでも荒さは増しどうしようもなかった。

止められない自分の声・・・ザワつく自分が集中していく・・・張りつめた場所が塞き止められてイケなくなった。

撫でられる自分の体・・・身へ触れたい自分の手・・・全てが止められて よがるしかなかった・・・
自分へ溢れたモノが伝う・・・・それさえ敏感に感じとれた。

『イキたい・・・お願い・・・あぁ・・・』
次々と寄せる波のように疼きは自分を襲いこんできた・・・ソコへ沈む・・・
『力を抜いて・・・・』
耳元で囁かれる・・・どうすれば出来るのかも知らないのにと首をふる・・・

軋み始めた自分がいた・・・狙われていく場所の手が強くなり感じ取る場所の意識はずれた時・・・一気に深みへ向かう感覚は自分を震わせた・・・。

誰かの唇に気づく・・・・それは優しく丁寧で気落ちした自分の昂りは元へと簡単に戻された。
先に弾く・・・何度も震え解放された気がした・・・・それでも揺れ動く部分が電気のように伝わり体が何度も弾くように震えた。

熱さが高みへいく・・・それは自分からも分かるほどの昂りでもあったが・・・


『大丈夫?』
声をかけられて目覚めた彼がいた。
自分は綺麗にされて寝かされていた事を知った・・・・それは何処かの室内だった。

起きようとして鈍い痛みが全身へ巡った・・・唸りは自分に起きた事で恥ずかしくなり口を押さえた・・・

『動けるまで寝てな(笑)。頑張った褒美なんだってさ・・・
それより、どっちだった?』
『な、何が?』
『抱く方?抱かれる方?』
『君と・・・・』

『だね(笑)気持ち良かったよ? ずっと深みへ持ってかれて(笑)イケたもん・・・
同時にイケて君も凄いね(笑)、しっかり休まないと辛いよ・・・』

『 ・・・・(笑)君も僕と同じなんだね・・・そんな気もするよ』
『は、恥ずかしいけど女性としてないよ?』
『してみなよ(笑)、それは合意しないと 街では無理だよ・・・』

『どうやって探す?』
『 ・・・・・何をそんなに焦ってるの?』
『早く見極めないと駄目なんだ・・・自分の先が決められてしまうから・・・』

『自分で決められないって事かぁ・・・・だけど焦ると怖い目にあうから気をつけないとね・・・
次に入り込んだら大変だから覚悟はしてね(笑)、今も君が来るのを待ってる人達が増えてる』
『なんで・・・』

『(笑)初めてに飢えてるから・・・あの場所は特別なんだ・・・互いに求める場所でもあるけど・・・
本当はオンリーを探しに来てる人が多いんだ。だから探して・・・・』
『自分だけの体って事?』

『相性が良くないと続かないもの(笑)。僕はお金を貯めてココから出る計画をしてる・・・欲求は満たしてくれるけど、住めないもの・・・』
『俺・・・・分からないや・・・全部が違う・・・・最後なんて、自分に起きた事も覚えてないから・・・』

『(笑)激しかったよね・・・何度吐き出しても終わらない君の体も凄いよ。
意識も飛んでるのに、(笑)ココは待ってる気がしたよ』
スッと触る手に苦笑いをして照れた。

『見てたんだ・・・』
『動けなかったんだよ(笑)、君を狙いながら俺のを触ってるんだもん・・・逃げれなくて君でイッたのに、また飛び出ちゃったよ(笑)』
照れ笑いする彼に顔を染めて笑み返した。

『一番優しい手助けをしてくれる彼が、笑って君を抱いてた(笑)
イッても戻るからね、次も待つって伝言だった(笑)
行けば今度は確実に彼だよ(笑)』
余計に真っ赤になった顔に笑った。

『誰も来ないから大丈夫(笑)。鍵もオートだからね・・・動けたら自分の場所に帰りなね・・・それと・・・』
迷う顔の彼・・・・ごめんと小さく謝り口付けた・・・
『残念だ・・・・僕には君が一番だったから・・・』
スッと離れた彼は静かに部屋を出ていった。




深い眠りを止める手があった・・・誰かと眺める・・・
『名は?』
『トウゴ・・・』
『トウゴ(笑)体は?』
『まだ重いです・・・あなたは・・・』

『カグヤ・・・』
『カグヤさんは何を・・・』
『(笑)しあげ?』
笑いながら自分の身へキスを落としていくカグヤに戸惑った・・・
それでも一瞬触れたカグヤの肌が自分をザワつかせた。

『まだ残ってるのか(笑)』
『 ・・・・』
『余韻は自分を引き出してくれる(笑)試そう・・・』
自分へ触れて絡ませるカグヤ・・・それは体験もしていないほどの触れで・・・声が漏れる自分を押さえた・・・

両手で塞ぐ・・・・それでも自分の手にあたる息は熱さを増していくと気づいた。
長いと感じた時間は自分が先に落ちそうだった。

習った手順を思い出してカグヤへ挑んだ・・・いいぞという囁きは自分を奮い起たせ沈ませた・・・その感覚に酔う・・・足を絡ませて体を入れ替えた・・・

それは、自分でしてみろと言われたようで静かな波を作った・・・
なかなか果てない自分・・・張り付く感覚はカグヤを眺め・・・自分を知った。

『(笑)気づけたか?』
口を引いて笑うカグヤを眺める・・・疼きの違う自分・・・
カグヤがくる前に痛みを押して女を抱いた・・・・蕩けるほどの感覚ではあったが、多少の違和感が起きていたのだ。

朦朧とした中での出来事と自分で思えた・・・事の終わりは女性が静かに帰って行った・・・
昂りはあった・・・物足りない部分が残る・・・それを我慢して眠りへ埋めていた。

それよりも昂り一気に深みへ向かう自分が・・・はっきりし出した自分がいた。
それを自覚させたカグヤなのだと知った・・・小さな謝る声にカグヤが身を起こして抱き締めた。

驚いて身動きも出来ずにいた・・・それが嬉しくて自分が新たに起き出した事を知った。
口付けたカグヤへ身を預けたが、誰かに目隠しをされてしまった・・・

『抱くなら俺が代わるぞ(笑)カグヤは出てけ・・・』
『(笑)どうする?』
それは自分に問われたのだと知った・・・
『その前に(笑)俺を起こせ』
二人の会話・・・

『なんで無理に抱く(笑)頭で返還して起こせ・・・』
『下はそうでもねーぞ(笑)、お前が次に起きたら自分の場所へ帰れよ』
頭を撫でられた誰かの手は温かな気がした。
重ねた唇は二人が絡んだ事で気づく・・・その音に昂り自分を知った。

『してやるか?』
『向こうで襲う事にする(笑)』
フッと笑う人・・・熱が離れた・・・口付けは去れず唇は吐息だけが吐き出された・・・
店での事以上に向かう自分の体と気づく・・・張り付きは収まらず自分を解放していった・・・・




昼寝をしていた・・・それは誰かと知るが匂いが違う事で悲し気にジッと耐えて寝たふりをした。
優しくキスを落として出て行った事で戸惑いは隠せなかった・・・

それでも、こぼれた涙を拭いて後を追った。
迷うように部屋へ入ると鍵をしめた・・・・バスルームから出てきたカグヤは静かにベッドへ向かい潜り込んでしまった。

自分を気づかないカグヤに悲しくなり、バスルームへ入り身綺麗にしながら・・・身を奮い起たせた。

戸惑った・・・それでも消したい誰かの存在・・・そっと潜り込むとカグヤの足の間へ止め求めた。

いつもなら抱き込むハルトは最初から向かう場所で、起きていたのだと気づくカグヤだった。
全てをハルトへ預ける・・・されるがままに力が抜けていく自分に苦笑いをした。

迷いなく狙うハルト・・・全身へ口付けを落とし忍ばせた場所へ入り込む。

執拗に時間をかけるハルトもいた・・・それを見せたくて布団を剥ぐ・・・溢れるほどのカグヤへ沈ませる・・・
それから優しく自分を引くカグヤへ口付けると、深く絡め逃げるハルトを止め 返してくるカグヤがいた。

絡ませたカグヤの足を撫で自分だけだと印を置く・・・抱き上げて深みへ誘うハルトもいた。

応えるように口付けるカグヤに自分が落ちそうだった・・・余計に張り付く感覚が互いを襲い・・・・耐える間はなく深みへ浸れと落ちてイッた・・・

離れないハルトを囲うように抱く・・・委ねたままに果てた・・・それは互いに絡み付き共に意識さえ一緒に手放したのだった。


『良い匂いだ(笑)、ハルトが濃くする・・・』
『ひ、拾った?』
『いや? 中途半端で止めてきたから本当は直ぐに抱きたかった・・・
だけど薄れた匂いだったしな(笑)自分の匂いが嫌だったから流した。
ハルトが来たから息も出来たし(笑)、お前は温かいな・・・・』

『捨ててきた?』
『(笑)気になるのか?』
『そりゃなるよ・・・違う匂いが・・・したから・・・やだったんだ・・・』
『レンにくれてやった(笑)。迷い子に興味はない・・・ハルトのココの変化を見たかった(笑)』
握るように触れるカグヤの手に焦った・・・

『せっかく戻したのに・・・嬉しさが復活するだろ・・・』
『抱けよ(笑)ハルにやったろ・・・』
『ソコだけ反応して動けないんだ!カグヤのせいだろ・・・手加減してくれたら長く抱けるのに・・・』
『だから鍛えろと言ったぞ?』

『そう早く鍛えるなんて無理だよ・・・(笑)カグヤの手でイカせて・・・』
『(笑)それでいいのか?』
『あー ・・・・っ!・・・ハッ・・・』
話ながらも触れていた・・・考えようとしたハルトに笑み狙うように絡めた。

カグヤが加えた圧に熱く吐き出す吐息だった・・・最初に自分が狙ったように下がるカグヤだった。
逃げたハルトを引き戻し、また狙うカグヤの笑みが悪戯な笑みに変わった。

自分を観察するように・・・見せびらかすように・・・・代わりいく自分まで見せつける・・・漏れる自分の声を押さえ耐えるように指先を噛んだ・・・

『イ、イクッ!』
やっと呟けた自分・・・カグヤへ弾けた・・・見返すカグヤの笑みに微笑んだハルトだった・・・
全身で荒い息を戻すハルト・・・それでもカグヤは構わずに口付けていた・・・

共に深い眠りへ行く準備と知る・・・
絶えなく口付けるカグヤの絡みは深く自分を落としてくれる。

笑みが穏やかな顔になると知る・・・・頬へカグヤの額が触れ・・・熱い息は自分に触れていく・・・全てを自分へくれるカグヤを感じながら眠りへ落ちていったハルトだった・・・
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