tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

羽 7

2016-10-31 09:20:42 | 50on 羽
隣に寝る人に笑う
『(笑)見学は終わりましたか?』
『殺風景過ぎて寂しいだろ…』
『だから…(笑) 普段いないから必要なかったし…』
『絵を飾っていいか?持ってきても…』
『シユン…貴方の部屋が寂しくなるわよ』
『やっと時間が出来たのに…』
『逆ね(笑)』
ハルに抱きつくシユンに笑み見つめた。

『どこに飛ぶの?』
『キャンセルされた…』
『オーダーメイド?』
『そうだ…』
深いため息をはく。

両手で顔を挟み彼を見つめた。
『頑張れるよ(笑)…シユンなら出来る。次を考えてあるんでしょ?なら先をみて…』

彼に口づけをしたハルが笑み見つめた。
『頑張る魔法です(笑)力は出ないかな…』
優しい笑みにかわる彼がいた…

『ねぇミンホの家は?行かないの?』
『あー…』
と呟きながら住所を検索した……また呟く彼の携帯を奪う…
『知らなかった…本当に居たわね。五階かぁ…』
『マジで知らなかった?』

電話が来たので彼にかえした。
何やら話しているが、構わずにハルは眠り始めた。
彼はキスをして寝室から出た。


廊下で…
『ミンホの奴、ココだったな…』
『明日は作戦の練り直しだ…ミンホの家へ行こう』
『いるのか?』
電話をしてみる…

『もしもし…今うちか?…キャンセルだ練り直す…。あーいい(笑)じゃ…昼? ミヌは?…家を知って?ならいい明日…』
『なんだ…皆ココか(笑)』
頷くシユンに笑む。
『じゃ戻れ(笑)明日は昼頃にミンホの所だ…』
鍵をあけ入っていくシユンに驚く彼がいた。


『どしたの?』
ドアから顔を出す彼女を見返す…
『シユンが鍵なしで入った…』
『合鍵?』
『違う手をかざした…なんでだ?…』
『あー(笑)鍵と認証で入れるって聞いた…。そっか(笑)ハルは大丈夫かな…』
閉まりかけるドアを慌てて掴み入っていった。


シユンは水を飲みながら部屋を眺めた。口で笑み階段をあがるとベッドに潜りこんだ。
彼女に腕を回しても起きない…抱き、寄り添い眠るのだった。


シユンが起き出すと、リビングで両手を広げ床に寝ころぶハルに笑う。
床をトン!と叩き微笑んだハル。彼は隣に身をおき天井を眺めた。

『風が流れてくの…上からと、あの窓から玄関に(笑) 建物の中で、空中にいるけど…この風は自然が作ってくれたもの(笑)』
笑みながら風を感じ目を閉じた。

『玄関は開いてるのか?』
『ない(笑)一面あけたら、もっと入るわよ(笑)やってみる?他人は来れないから大丈夫よ…』
『今はいい…』
呟くとハルを抱き寄せキスをした。

『シユン…今の私に力はいらないわよ(笑)。貴方を元気にしたいけど方法が分からない…だから…』
言いかけのハルの口を塞ぎ優しく微笑んだ。

『そばに居てくれたらいい(笑)』
『抱き締めて?』
笑みながら聞くハルを見つめ口づけをした。

『その手(笑)…』
言いかけた言葉を遮りながら彼は求め、彼女は彼の不安を受け止めながら腕を回した。


暖かな日差しに部屋を流れる澄んだ風とともに二人は身をうめていった。



ハルは屋上に日陰を作り笑みを浮かべた。
『あっ…(笑)ハル…木陰で気持ちよさそうね』
『トキネも寝る?』
『ん…』と寝そべり微笑んだ。

『風があって、いいよね(笑)』
『凄く久しぶりなノンビリ感はある(笑)』
『妨害…受けてるって』
『初めから分かってた事だから、次に向かうわよ…』
『ハル……』
迷いがあるトキネだった…

『言いな(笑)』
『協力してきていい?』
『落ち着かない?』
『ん…私はバイヤーとかは知らないけど、事務なら…情報なら探せる。だから…』
『助けて…おしまい?。ずっと働く?』

『分からない…でも辛そうなのは見たくない。手伝いも頼まれてないし愚痴も言わないの…』
『言えばいいのにね(笑)』
『私達の思いを知ってるから言わないのよ(笑)』
言いながら彼女はきた。

『カナ(笑)』
『彼も言わない(笑)ジッと抱き締めてるだけよ…』
『飲ませても言わないわよ(笑)驚いた。
だから愚痴も言えば中は軽くなるよって言ったら…小さく呟くように、思いを利用するみたいだろ…って。嫌な思いはさせられないって…(笑)』
また一人やってきた。

『確かに(笑)エミルの気持ちが振り返すみたいな気にはなる…って事かな…』
『ならないわよ(笑)。いつか同じだと知って傷ついたら…皆は助けてくれる(笑)…でしょ?』
『寝込むほどでも…死ぬほど辛くても?』
『飛び込ませた私の思いは?』
皆を眺めるハルに微笑んだ。

『怖いけど恋愛出来たわ(笑)。また背中を押してくれる?』
ハルのマジなため息に驚いた。

『ハルはシユンを…』
『たぶん愛してるわよ(笑)照れますが…。
だけど手伝って…余計な事だと自分で気づいた時に…。
出来るのにって彼らが傷ついたら?。知らない裏で手を回せないし、したくもない…』

『ハルは全てに怖い?』
『…怖い。私情で動くと知れたらまた…信用が崩れるかも。
疲れ果てたら…そっちが怖い。また止まりそうで…』

『私達がいるよ?』
『ハルの心の中には…私達はいないの?』
『ずっと居るよ?(笑)生きてるでしょ?』
『巻き込んでいいのよ?ハル。もう家族と同じ(笑)。
ハルの身に起きた事は私達にも、降ってきていいの。分けて頑張って流せるわ』
『大丈夫(笑)切り離さないでいいのよ。もしも…いつか…あったら切り離さないで(笑)』

『…強くなったね(笑)』
『お勉強したから…』
『まずは中身を知りたいから、トキネと事務に入るわ(笑)暇だからって…』

『辛いなら私が飛ぶわ(笑)。どうせプレの仕事が残ってたでしょ』
『どこに?…』
『日本のブランドが欲しいみたい…』
『ファンが増えたからね…』
『頼んで行かないつもりだった(笑)。シユンが危なそうで…』
『想像以上?』

『以上よ…向こうのバイヤーからメールきてた。離れたかって(笑)。出たって連絡したら個人で頼むから飛べって…』
『私にも来たわよ(笑)囲われなくなったら個人で飛べないかって。今までは、会長から断られてたみたいよ(笑)』

『直にカナに頼まなかったの?』
『締め付けが入るだろって…(笑)。だから個人で受け付けた。
ハル…私達は休めない(笑)セーブは出来るのよ、頑張ろ…。
だから個人のも拾って受けてたんでしょ?。偶然にも今が役にたっていけそうじゃない?』

『知ってたの?』
『個人のを、こそっと受けてた事? (笑)とっくよ。会社にバレずにいたのはトキネ達のお陰よ』
『あ、ありがとう…』
『個人のだけで集めればシャイン以上になるのよ(笑)気づいてた?
数が増えてきて大変だった…生地探しまで手を広げてぇ…』

ハルが笑うと静かに笑み、皆で空を見上げた。


トキネが携帯をみた。
『会社に行くみたい(笑)』
『あったの?店舗…』
『だてに先に辞めてないわよ(笑)ミヌは頑張ってたわよ…』
『行きな(笑)入社希望ですって』
『ハル……ありがと(笑)』
二人を笑み見つめた…


「カナは平気?」
「スレ違いよね…」
「だね(笑)」
「ハルヒは?不安があるの?。まぁ、のめり込むからね…私が不安よ」
「私を?」
とニヤけた顔をする

「お互いに(笑)」
「人の事言えない(笑)」
「あーバレた(笑)」
「足音するね(笑)ペタペタって」
「するんだね(笑)」
声に出して二人で笑う。

『居ないと思ったら(笑)』
『便利だな…』
互いの隣に寝転んで空を眺めた。
『…会社に詰める』
シユンが言いながらハルに抱きついた。

『二人のミは偉い(笑)真っ直ぐに会社に行ったと聞いたわ…』
ハルが楽しげに言った。
『行ってないぞ(笑)』
『トキネにメールきたよ?』
『部屋で捕まってるだろ…』
『…そうなんだ(笑)』

『ごめん…一つだけ教えてくれないか?』
起き出したシユンがハルをみた。

『国内で手に入らない生地…ソレを探したい。どこから手をつければいい?…やり方を…』
ハルがシユンを見つめた。

『…国内で探したいが手を先に打たれた。他を知らない…なら、海外になら届かない場もあるかと』
『国内にも…会長達の手が出ない場はあるのよ(笑)。メインじゃなく裏通りにね…』

『あったが…新参の取引にと断られた。また行くがな(笑)まずはサンプルが必要だろう…』
『ミの苦労が全部?』
『いや…半分だが』
『口を出してい?…』
カナはシユン達を見つめた。

彼らは互いに見合い迷っていた。
ハルがシユンの携帯をとり、何かをメモした。

『作りたい物はオーダーから始まるのが一番だろうけど、リメイクとか方法は無数にあるのよ。似た物を取り寄せてもいい…。
もう一つ(笑)イベントとしてデザイナーの卵達に知らせて作って貰う手もあるんだけど…』

『それは広報しだいよ…ハル』
『ん…(笑)生地だけを欲しいなら、バイヤーを現地で探すしかないわよ。初めての土地なら…』
『…それは』
『そうよね(笑)誰か分からない。扱う店に行ってバイヤーを紹介して貰う…。
個人の店だと(笑)案外。似た店同士で頼むから一緒に頼んで貰うとか?』

突然、ハルの顔を挟むとキスをしたシユン。
『サンキュ…』と中へ入っていった。
『貴方は行かない?』
カナが彼に聞いた。
『い、行く…』と降りていった。

『ハル…私達も始めよう(笑)。負けてられないわ…。明後日から』
『知ってたか(笑)』
『ん(笑)だから私も明後日からよ。頑張る…』
互いに笑い部屋に戻った。




小さなスーツケースを出して準備を始める。パソコンを開きチェックした。笑み見つめ一斉にメールを送信した。

電話だ…
「ハル(怒)!仕事を増やさないでよ!言ったわね…」
「ごめん…集まれば送料が」
「…確かに。でも一言欲しかったわ…行く前から重いじゃない」
「頑張ろー(笑)」
「頑張るよ…パソコン凄いよね(笑)マジで頑張ろ」
「うん(笑)気をつけて…」
「ハルもね(笑)」



寝ているハルに抱きついたシユンがいた…
『朝が早いんだけど…』
『黙って行くな…』
『お仕事ですが?』
『寂しいだろ…』
『シユンさん…貴方はお仕事でしょ…私は眠いの…』
『何日だ?…ハルヒ?…』
『えっと…終わるまで…』
口づけをしてきた彼に笑み見つめた。

『頑張って…私も頑張ってくる』
と抱き締めた…
『睡眠がたりない(笑)…』
触る手を抑えてハルは言うが止まるはずもなく…

『飛行機で寝ろ…(笑)』
と…囁きながらハルの言葉を遮って口づけをしてくる彼に諦めた。
彼の背に手を回し微笑んだハルに笑み、離れる時間を惜しむように愛しあったのだった…。

心地いい腕の中でハルも眠りについた。



朝早く…ベッドに腰かけると彼を見つめたハルが彼にキスをした。
『行ってくるね…』
『早く終わらせてこい(笑)…』
『頑張る…(笑)』

優しく閉まるドアを眺めたハル。
短く息をはくと マンションを後にした…
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