tamiのブログ

このブログ・・・妄想ー空想大好きな私が、勝手に楽しんで・・・勝手に文字にしています。ボロボロですが(笑)

羽 10

2016-10-31 11:36:06 | 50on 羽
「ログハウス…(笑)」
「フロントはあそこです。ココは英語が出来るスタッフが揃うので(笑)安心を…」
運転手はフロントへ行き話をすると、ホテルのスタッフがきて説明をそてくれた。

「ようこそ(笑)あちらで受付したら案内しますね…」
運転手がきて…
「楽しいバカンスを(笑)」と帰っていった。




寛ぐ四人だが…
「あー全く(笑)。シユン…縁があるな」
笑みながら入ってきた彼が言った…互いに見合い笑うのだった。

「なんで知った(笑)」
「どうやらマジで縁はある。運転手は知り合いだ…四人の男が来たら教えてくれと頼んどいた(笑)」
「大勢いたろ(笑)」

「写真つきだ(笑)まさかな…ルイに負けたぞ…」
「かけをしたのか(笑)」
「写真を見たら直ぐにくると(笑)。まさか仕事を放り出してくるとはな…」
言いながら皆と握手したトーイ。

「で?(笑)」
「あれ……で!じゃねぇだろ(笑)、あー携帯を見てないのか…」
四人が電源を入れて見ていた。

「無事か?」
眺めながら呟く彼らに笑いは止まらなかった。
「あぁ(笑)そう聞いてる母子ともに…。早産だったが大丈夫だ」
安堵した四人…

「行かないのか?」
「場所…」
「なんで俺が来てんだよ…(笑)探しに来るか?普通…。
ヒントで行けるから間に合うだろうが、産まれたら話は別だ(笑)」
準備をして出てきた彼らに笑う。
まだ写真を眺め笑む彼に言った。
「父さんだな…おめでとう」
と肩を叩き先を歩いたのだった。


病院につきトーイは微笑んだ。
並んだケースの中に眠る子供達がいる。
「字は読めん…」
「あー(笑)。手前の列で左から……ケースの五番目に寝てる」
数えながら彼が言った。

「あっ…」ルイが呟いた。
「トーイ(笑)勝ちだぁ…」
「マンガみたいだぞ、頼んだ数時間後に連絡だ…あり得ない」
「いやいや(笑)。喜んだなら速攻でしょ…。
エミルならハルヒと寝てる…(笑)二人は買い物に出てるわよ。暫くだねシユン」
笑みルイを見た…。

案内されるとベッドに寝るエミルの隣に抱きついて眠るハルがいたのだった。

「寝てますよ(笑)」
「すみません…大勢できちゃって…少ししたら返しますね(笑)」
ルイは同室の人に謝りエミルに声をかけた。

「ハル重い…」
とエミルが起き出し呟いた。
「眠い…昨日戻ったから…」
「ホテルは?」
「なかった…」
「エミル(笑)出されたわ…」
ルイを見て…彼らを見上げた。

『…(笑) 落ち着いた?』
カズサに聞くエミルを見つめた。
『体は?』
『(笑)平気…覗いた?』
『見た…アレはどっちだ?』
『ん?青のプレートなかった?男の子だった…』

見合う二人に咳払いし呟く…
『二人を見たからホテルに戻るぞ(笑)』
話す二人にミンホ達が言った…

『ハルヒ…起きろ』
『あとちょっと…誰だ…?』
鼻で笑うシユンはミンホ達に言った。
『先にいけ(笑)』と。

笑みながら廊下に出ると、歩いてきたカナにミンホが抱きついた。
『久しぶり(笑)』
『帰るぞ…』と手を繋ぐ。
トキネに抱きつく彼は動かなかった。
二人の背中を撫でてやり苦笑いをした。

『ココにいれば、一目もつくし邪魔だから(笑)戻って話そう…』
『待ってミンホ…置いてくるから。でね…荷物があるのよ』
と繋ぎながら部屋にいった。

『えっと…そろそろ離れてくれないと動けない……ミヌ?』
『…消えなくて良かった』
壁に寄りかかり、まだ抱きついて離れない彼に笑う。

部屋から顔を出したカナ…
「出すの手伝ってよ…」
言われたトキネは彼をギュッとして声をかけた。
『まずは荷物を出すの手伝ってくれない?ホテルを出されたから探さないと…』
『分かった』
と、トキネにキスをして部屋に戻った。


「ホテルを出されたって…」
「あぁ(笑)長期で借りてたんだが…エミルの入院だろ? 稼ぎどきに部屋を使わないから(笑)」
「とりあえず…」
「あぁ(笑)ログハウスは全員いける。だからアレにしたんだ」

「それも運転手にか?」
「そうだ(笑)どうせ出されたからな、先に借りてたんだ。病院から動かないし…参った。
ハルも今朝ついた(笑)戻って驚いたろ…居ないし出されてるし」

「仕事かぁ…」
「そうだ(笑)。そっちは終わらせるのが早かったな…半年は考えてたぞ(笑) だからルイの実家に腰を下ろしたんだ。
あのホテルはルイの姉が経営してる(笑)。いつでも大丈夫なように近々移るはずだった(笑)」

「だいぶ早かったのか?」
「10か月で出るのに8か月で出たんだそうだ(笑)。暫くは帰れんぞ…まだ覚悟はいるな」


中に入ると、色々と揃えてあった事に驚いた。
「トーイ(笑)運んで…」
「ルイのお姉さん(笑)こっちはハル達の…」
「よろしく(笑)格安にしたから。あとは勝手に(笑)分からなければ連絡くれれば対応するわ。
五分も歩けばスーパーはある。小さいけどね、あとはトーイを使う(笑)じゃーねー…」
「ありがとう…」
笑み出ていく彼女にいった。

テーブルの上からベビーベット…たくさんの品に驚いた。
「こんなに必要なのか…」
「まだよ…飲み食いもある(笑)」
「大変だ…(笑)」
「とりあえず…私は休む。夜に交代するから…」

「部屋割りした?」
「面倒だ(笑)一緒に寝ちゃお!」
「それは勘弁(笑)」
とミヌが言う
「残念…おやすみ(笑)。トーイ…貴方も休んで…朝からありがとう」
「いや…一旦帰るからな」
「分かった(笑)電話するね」
見送るカナに抱きついた。

『会いたかった…』
『順調?』
『あとは始めるだけだ…』
笑み見つめキスをした。

『頼りなくてゴメンな…』
『(笑)信じてたわよ…』

「邪魔したか?(笑)悪い…歩け」
「もぅ(怒)寝かしてよ!」
とソファーに倒れこんだ。
「シユン…部屋に(笑)時座ボケもあるから…」
「決めてないぞ?」
「あー(笑)ドアが開いてる部屋に…」
抱き上げて連れて行く後に続くとカナ達も入った。



『ハルヒ…』
『ん?……』
『始動出来そうだ…』
口で笑み見上げるハル…
『楽しそうだね…』
『ん…仲間がいるからな』
と腕の中にいるハルにキスをした。

『あの問屋街の…』
『ノン?』
『早いな…助かったんだ』
『トキネより細かいから大変ってこぼしてた…。駄目だ…起きれたら話そ…』
と眠る体勢に入るハルに笑い口づけをした。

『してから寝ろ…』
小さな声で耳元で囁く人に構わず深い眠りに落ちていく…。




「さぶっ…」
自分を見るとシーツ一枚に気づいた…
ため息をしたハルは布団をかけてまた眠りに入る。
手を伸ばしリモコンを探す…ベッドの遥か向こうにあった…

「シユン?」
「ん?」
寝ぼけながら言う彼だ。
「クーラー止めて」
「つけてない…」
「寒い…」
「なんでだ…」
「何時?」
「知らん…」

ドアがあき…
「あっ…起こした?今日は暑いってミンホがクーラーつけたみたいで…」
「止めて…」
「やっぱり(笑)でも停止は無理みたい…温度調節ね…で、鍵をかけてね…。なんでイタズラばっかりするか、わからないわ」

「ミンホはまだ子供だった…」
「シユン…ハルの服を脱がせて遊んだでしょ? 驚いたわ…」
「お喋りだな…」
「やりとりに巻き込まないでよ…。ハル…勘弁だわ」
「なんでよ…私は被害者よ…」
「真似られて私も寒かった…」
「風邪…」
「ん(笑)…ハルヒも」
「おやすみ…シユン、鍵」

カチャっと音がした。

「寝るのか?」
「ん……」
寝息にため息をして、ハルに抱きついた彼…動く彼を抱きしめる。
「あったかい…」と呟いた。

「そんなに寒かった?」
「同じく着てなくて…羨ましい。遊ばないで…」
「触られたら…」
「ん…あったかい。静かに…」
「それは無理だろ…」
優しく口づけをしてハルを襲う…
体を暖め合う二人の時間になるのだった。



病院で…
『遅くなった…ゴメン』
『平気(笑)』
『迷ったのか?』
『産む事に迷いはなかった(笑)
大変な時だし…苦しめたらって思ったから…言えなかった』
『思わない…』

『ハルにも言われた…。苦しい時でも、これは別…励みに頑張るから言えって…。
じきに手は離れるから動けるはずだからって…トキネは教えてくれたわ…。だから考えて…写真を送った』

『居場所の写真は…』
『あれはハルが撮ってた…。仕事に行く前にね。
仕事をやりきったら連絡がくるはずだから、一斉に送信して遊ぼって…。早かったね…』

『子供が早めてくれたんだろ…(笑)親に会いたくて。にしても早く出たな…。一人で…』
『だから(笑)平気。貴方がくれた親子の写真…あれで楽しいかって。二人でも大丈夫な気がしてた』

『二人じゃないだろ…。あれは楽しそうだったからだ。
肩車から下ろされた子供が騒いだが、母親が抱きしめて何かを話したら父親と手を繋いだ…凄く嬉しそうにな…』

『あれで決めたの。父親は居なくてもハル達がいるから(笑)。微妙だったからね…皆がお互いに』

『(笑)二人が無事で良かった…。
エミル…結婚してくれるか?。
俺と…ずっと一緒に俺のそばに』
『喧嘩しても?…(笑)』
『仲直りすれば大丈夫だろ…』
『その日のうちに(笑)』
エミルを抱きしめた…。


「お父さん居るって?」
看護師が子供を抱いてきた。
「まだ小さいから…面会時間は少ないわ(笑)。あとは向こうで…毎日会いに来てくださいね(笑)」
「すみません言葉が分からないので…伝えます(笑)」
「そっか(笑)了解。迎えにくるまでね…」
と出ていった看護師の言葉を伝えると子を見ながら笑う。

二人に優しく穏やかな時間が流れたのだった。



「良かったね…始まりそうで」
「ん…やっとだ」
「諦めが早すぎ(笑)」
「それでいつも後悔してたんだ…。だけど今回は一番キツかった…仕事は消えそうでトキネまで居なくなるし。
何がって…閉め出しくらった時だぞ……勘弁だ」

「だって知りたかったから。私は切れなかったから…貴方に切って欲しくて」
「絶対嫌だった…だけど言えず、上手くいかなくて…。ただ一緒にいれくれたら…そう思った。

あの日に…本当に、そう思ったんだ。
隣にトキネがいて…そのままの自分でいいんだってな(笑)。だから、隣にいろよな…」

「我慢しないで口に出して言える?隠さずに…」
「言ってもいい?(笑)女々しいっていわない?」
「そんなにある?なら私も…我慢しないで言う(笑)お互いに言い合って…」
「傷つかない位に…」
ハハッっと声に出して笑うトキネにキスをした…
抱きつく彼女を優しく包み名を囁いたのだった。



「…頑張った?」
「まーな(笑)死ぬ気で…必死」
と抱きしめた。
「ハルじゃなく俺を見てろよ…。奴は女だ(笑)」
「見てたわよ?(笑)。だけどシユンとの遊びはほどほどに…」

「楽しかったろ?」
「…本当に風邪を引いたら、どーするのよ。しかもクーラー入れるし…」
「暑かったから…。驚いたな…シーツあって良かった…」
「覗いたの?」
「仕方ない…温度を下げるには入らないと…(笑)」
体を揺らし笑うが…半分は呆れて何も言えなかったカナだった。

「カナさん(笑)呆れ顔も可愛い…だけど笑ってくれないと…」
顔を両手で挟みカナを見つめて言った。

「時々迷うわ…(笑)ふざけてるのか、本気なのか…」
「全部本気だ(笑)。カナの笑顔を見たいから、ぶざけてみる。
カナを幸せにしたいから…どうすればって考えてる…」
カナは手を重ね微笑んだ。

「何でも話してくれたら(笑)もっと大好きになるわよ…」
子供のように無邪気に笑う彼が口づけをして抱きしめた。

「じゃ何でも話すぞ(笑)」
「私にだけよ(笑)」
「カナを愛してるぞ…」
耳元で囁く彼はカナを見つめて笑み、優しく押し倒した。
「ねぇ…気づいた?」
「やられた…シユンめ」
「リモコン…」
探し回るミンホに笑うカナがいたのだった。
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