育美の徒然日記

毎日することもなくお琴に向かって・・・
箏曲演奏家・渡辺育美のよしなし事を徒然なるままにお伝えします♪

良波先生と音枝子先生

2016-10-14 22:28:27 | 日記
良波先生の追善演奏会が明日という今朝方、自分が泣いてるのに気づいて目が覚めました。
良波先生が亡くなった5か月後に他界されてしまった、もう一人の恩師、山彦音枝子先生の夢。。。

沼津の文化センターで音枝子先生がなさっていた河東節や長唄、一中節などの演奏会を先生主催で開催する
というもの。楽屋では一流の先生方が集まり開演を待っています。
良波先生もいらっしゃって三味線の調弦をしています。
私は演奏の前に音枝子先生に会いたいと思い、探すのですが
慣れているはずの楽屋があまりにも大きく迷路のようでいくら歩きまわっても先生の楽屋がわからない。

必死に探して先生にお会いできたのですが先生は座っているのもやっとの状態。
お弟子さんたちに支えられています。
それなのに私の方に歩いていらして、私の手を両手でぎゅっとにぎり、
「良かった。開催できて本当に良かった。頑張ってね!」
と声をかけてくださいました。
その後も何故か先生を探しまわり、会えずに泣きながら走っているところで目が覚めました。

良波先生と音枝子先生がなくなり、河東節や荻江節から遠ざかり、
やりたいのにやることができずに止まってしまった私の状態がそのまま夢に投影されたようで
やりきれない気持ちで目が覚めました。


音枝子先生は、私に河東節のお揃いの着物と帯、それと三番叟のときにだけ着る着物を亡くなる前に
私にくださいました。
私は2枚あるし、あなたはこれから着るでしょう?と。
亡くなるなどと思っていなかったので喜んで頂いてしまったのですが、あの着物は先生がお召しになっていた物のように思います。

私、止まってちゃいけない! 
頑張って先生方が教えてくださった事、残してくださった事を活かさないと!
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