今年初めてのヒルクライムレース。
カラダを登りに特化したからには、このレース負けるわけにはいかない!
オフトレーニングの成果が試される。
朝の4:30起きでthomosさんと389さんの社宅へ。
ちなみに今日の体重は55kgジャスト!いける!
車は自分のノアの方が大きくて3人ならノアが楽なのだが
thomosさんの新車フリードスパイクに乗りたくて3人3台積み込んだ結果…
狭いよ…
やっぱりノアで遠征しましょう…
で会場着。
チャンピオンクラスのエントリーリストを見るとP1クライマー2人と
乗鞍2位のMさん、沖縄覇者カミハギのプリンスO村さん発見…
さっそく優勝が消えた…とthomosさんと意気消沈。
今日はせめて表彰台の一角はと目標変更。
9時20分に集合なのでアップを8時くらいから。
100Wから徐々に上げて200Wまで、その後309W-3min(5.61W/kg)を1本。
いつも通りのアップ方法。
そして整列。P1の二人はDNSのようだがMさんとO村さんはスタート。
ヒルクライムやらない人はわからないだろうけどホントこの二人は別格。
裏乗鞍なんかエリートの実業団より速いタイム叩き出す変態なわけですよ。
あとはまるいちのY口くんはニューホイールのF6Rを装着。
自分の後ろをずっと付いてくると言ってた。
<スタート>
いきなりMさんがアゲアゲで行く。
パワーメータを見る暇はないがチラッと見たら500Wほど出てたw
いきなり集団崩壊w
自分もこれに付いて行くが迷ったが、今日はチャレンジャーのつもりで付いて行く。
とは言ってもあまりキツイとは感じず、上げすぎないように気を付ける。
ちなみに最初の1分は平均380W(6.91W/kg)。
もちろんまったくのツキイチでw
そのあとはペースが落ち着いて300Wくらい。
時々インターバルがかかるところも強烈なアタックというわけでもないので
マイペースで追走。
ちょっと前が空いたらthomosさんが前に出たので、ちょうどいいので前を埋めてもらう。
さらに高校生にも入られて5番手くらい。
後ろにも誰かいたがゼーハー言ってたので、さすがにここで入られると
中切れするのでポジションキープ。
ときどきパワーメータを見ると300Wくらいで淡々と。
ちなみにツキイチでマイペースに走っているのでかなり脚に余裕がある。
最初にthomosさんが離脱。
高校生も後ろから見ていてかなり辛そうだったのでそろそろ落ちるかな?
と思ったので中切れしないように注意してたら案の定離脱。
Mさん、O村さん、自分の3人に。
ちなみに離脱した人はあっという間に視界から消えるというw
それだけMさんの引きが強い。ちなみにここまですべてMさんが引いている。
そのあとも淡々と300Wくらい。で15分くらいかな?
O村さんがちょっと辛そうにして間をあけたので、前に行ったらそのまま離脱。
おお!これでMさんとマッチレースですか!?
脚にかなり余裕があったので3分くらい前を引く。
ペースは変わらないが、しかし後ろからのプレッシャーで脚を消耗。
豆腐屋のオヤジが言っていたことを思い出すw
すぐにMさんに先頭交代。とりあえず付いて行くだけなら千切られることはない。
このままスプリント勝負かな?でもこのまま勝って言いものかと自問自答…
しかしそんな甘い妄想は残り1kmの看板で打ち砕かれる。
一端下った後の登りでMさんがアタック。もちろん追走…
しかしまったく付いて行けず。
363W(6.59W/kg)で1分頑張ったがどんどん離されていく。優勝断念…
後ろを確認して姿が見えないので300Wのペースに戻して淡々と…
微妙に差が縮まった時もあったが徐々に離されていく。
で、Mさんから20秒遅れで2位ゴール。
頂上で握手した。すごくさわやかな人でした。
リザルト(入賞者だけ)→公式リザルト
タイム:29分12秒、平均出力:283W(5.16W/kg)、ケイデンス95rpm
初めてパワーメータを付けてレースを走ってみたけど
レースの平均出力ってやっぱりHCでもTTより低いもんだね。
でも一人でTTやるより断然いいタイム。
FTPももちろん大事だけどペースの上げ下げにいかに対応できるかが大事な気がする。
集団での動き方というのがいかに重要かと再認識。
あとチームメイトのthomosさんはなんとか4位に上がった模様。
良いか悪いかわからないが、高校生よりthomosさんの方が
余裕がある段階で諦めていたのでその差だろうか?
あとあと一応、目標タイム(2010年BR-1トップタイムは29:29)は切ったが
これはMさんのおかげだろう。
まだ背中は遠い…でも確実に近付いている。
そして表彰式
ホントにO村さんに勝ったんだわ…感無量…
去年の勝山ではスタートでぶっちぎられ、裏乗鞍では5分くらい差をつけられw
この冬のトレーニングと減量は間違っていなかった。
ちなみに賞品ね。
キャットアイのサイコン腕時計と写真にはないけどデュラの帽子。
腹が減ったのであとは帰宅。
表彰式前にサカモッチョさんに会ったので結果だけ報告しておいた。
ドヤッ!っとw
Y口君は頂上であったが終始、N田さんに怒られる…と怯えていたw
そうやって強くなっていくのだよ少年…
ちなみにY口君はMさんのスタートアタックに付いて行けなかった模様…
こりゃN田さんに怒られるわw
今日の機材はこんな感じです。
実業団レースと違うのはボトルを外したのと、クイックを軽量なものに変えたのと
サドルをカーボンにしてKCNCの軽量ブレーキを使ったくらい。これで6.3kg。
結局アウターは使わなかった。
(使えばタイムは縮まるだろうがチェーン落ちのリスクを考えると?なので)
さて来週は群馬。こっちは気楽にいきます。
今日のレース
Distance: 10.58 km
Time: 29:31
Avg Speed: 21.5 km/h
Elevation Gain: 691 m
Calories: 499 C
Avg Temperature: 19.9 °C
カラダを登りに特化したからには、このレース負けるわけにはいかない!
オフトレーニングの成果が試される。
朝の4:30起きでthomosさんと389さんの社宅へ。
ちなみに今日の体重は55kgジャスト!いける!
車は自分のノアの方が大きくて3人ならノアが楽なのだが
thomosさんの新車フリードスパイクに乗りたくて3人3台積み込んだ結果…
狭いよ…
やっぱりノアで遠征しましょう…
で会場着。
チャンピオンクラスのエントリーリストを見るとP1クライマー2人と
乗鞍2位のMさん、沖縄覇者カミハギのプリンスO村さん発見…
さっそく優勝が消えた…とthomosさんと意気消沈。
今日はせめて表彰台の一角はと目標変更。
9時20分に集合なのでアップを8時くらいから。
100Wから徐々に上げて200Wまで、その後309W-3min(5.61W/kg)を1本。
いつも通りのアップ方法。
そして整列。P1の二人はDNSのようだがMさんとO村さんはスタート。
ヒルクライムやらない人はわからないだろうけどホントこの二人は別格。
裏乗鞍なんかエリートの実業団より速いタイム叩き出す変態なわけですよ。
あとはまるいちのY口くんはニューホイールのF6Rを装着。
自分の後ろをずっと付いてくると言ってた。
<スタート>
いきなりMさんがアゲアゲで行く。
パワーメータを見る暇はないがチラッと見たら500Wほど出てたw
いきなり集団崩壊w
自分もこれに付いて行くが迷ったが、今日はチャレンジャーのつもりで付いて行く。
とは言ってもあまりキツイとは感じず、上げすぎないように気を付ける。
ちなみに最初の1分は平均380W(6.91W/kg)。
もちろんまったくのツキイチでw
そのあとはペースが落ち着いて300Wくらい。
時々インターバルがかかるところも強烈なアタックというわけでもないので
マイペースで追走。
ちょっと前が空いたらthomosさんが前に出たので、ちょうどいいので前を埋めてもらう。
さらに高校生にも入られて5番手くらい。
後ろにも誰かいたがゼーハー言ってたので、さすがにここで入られると
中切れするのでポジションキープ。
ときどきパワーメータを見ると300Wくらいで淡々と。
ちなみにツキイチでマイペースに走っているのでかなり脚に余裕がある。
最初にthomosさんが離脱。
高校生も後ろから見ていてかなり辛そうだったのでそろそろ落ちるかな?
と思ったので中切れしないように注意してたら案の定離脱。
Mさん、O村さん、自分の3人に。
ちなみに離脱した人はあっという間に視界から消えるというw
それだけMさんの引きが強い。ちなみにここまですべてMさんが引いている。
そのあとも淡々と300Wくらい。で15分くらいかな?
O村さんがちょっと辛そうにして間をあけたので、前に行ったらそのまま離脱。
おお!これでMさんとマッチレースですか!?
脚にかなり余裕があったので3分くらい前を引く。
ペースは変わらないが、しかし後ろからのプレッシャーで脚を消耗。
豆腐屋のオヤジが言っていたことを思い出すw
すぐにMさんに先頭交代。とりあえず付いて行くだけなら千切られることはない。
このままスプリント勝負かな?でもこのまま勝って言いものかと自問自答…
しかしそんな甘い妄想は残り1kmの看板で打ち砕かれる。
一端下った後の登りでMさんがアタック。もちろん追走…
しかしまったく付いて行けず。
363W(6.59W/kg)で1分頑張ったがどんどん離されていく。優勝断念…
後ろを確認して姿が見えないので300Wのペースに戻して淡々と…
微妙に差が縮まった時もあったが徐々に離されていく。
で、Mさんから20秒遅れで2位ゴール。
頂上で握手した。すごくさわやかな人でした。
リザルト(入賞者だけ)→公式リザルト
タイム:29分12秒、平均出力:283W(5.16W/kg)、ケイデンス95rpm
初めてパワーメータを付けてレースを走ってみたけど
レースの平均出力ってやっぱりHCでもTTより低いもんだね。
でも一人でTTやるより断然いいタイム。
FTPももちろん大事だけどペースの上げ下げにいかに対応できるかが大事な気がする。
集団での動き方というのがいかに重要かと再認識。
あとチームメイトのthomosさんはなんとか4位に上がった模様。
良いか悪いかわからないが、高校生よりthomosさんの方が
余裕がある段階で諦めていたのでその差だろうか?
あとあと一応、目標タイム(2010年BR-1トップタイムは29:29)は切ったが
これはMさんのおかげだろう。
まだ背中は遠い…でも確実に近付いている。
そして表彰式
ホントにO村さんに勝ったんだわ…感無量…
去年の勝山ではスタートでぶっちぎられ、裏乗鞍では5分くらい差をつけられw
この冬のトレーニングと減量は間違っていなかった。
ちなみに賞品ね。
キャットアイのサイコン腕時計と写真にはないけどデュラの帽子。
腹が減ったのであとは帰宅。
表彰式前にサカモッチョさんに会ったので結果だけ報告しておいた。
ドヤッ!っとw
Y口君は頂上であったが終始、N田さんに怒られる…と怯えていたw
そうやって強くなっていくのだよ少年…
ちなみにY口君はMさんのスタートアタックに付いて行けなかった模様…
こりゃN田さんに怒られるわw
今日の機材はこんな感じです。
実業団レースと違うのはボトルを外したのと、クイックを軽量なものに変えたのと
サドルをカーボンにしてKCNCの軽量ブレーキを使ったくらい。これで6.3kg。
結局アウターは使わなかった。
(使えばタイムは縮まるだろうがチェーン落ちのリスクを考えると?なので)
さて来週は群馬。こっちは気楽にいきます。
今日のレース
Distance: 10.58 km
Time: 29:31
Avg Speed: 21.5 km/h
Elevation Gain: 691 m
Calories: 499 C
Avg Temperature: 19.9 °C
今回の収穫はMさんのペースに,O村さんより耐えたところだと思ってます。
3位だったらまあ順等?な結果ですね。
次は頂点に登れるように頑張り増す。
日頃の弛まぬ努力で、タイムがどんどん上がっているようですね。すばらしい!
次はより高い台の上で微笑んでいる顔を見たいです。
自転車に集中できる環境が整ったらまた虐めてくださいw
>hill climb jokerさん
P1でプロの走りを体感してみたいですね。
それには今年の実業団レースを一戦一戦確実にモノにしていきます。
>かずさんさん
lightweight?おれは?w
>最速王さん
イケメンだったら多分自分ですわw
>サカモッチョさん
森さんとはまだまだ勝負になりませぬ。でもまだ伸び白はあるはず!
お互い頑張りましょう!
>toshiさん
久しぶりです。
頂点は見えてるけどまだ5合目?
ここからは道なき道を進まなくては・・・
スタート待ちの時の報告で、かなり燃えました。
乗鞍も森さんと熱い戦いが出来そうですね!
また稽古つけて下さいませ。
Light Weightかっちょいい!
凄いですねぇ、一気に今年の乗鞍の有力候補になってしまいましたね。
実業団ヒルクライム全勝で来年はVAX入りですね!
帰り道はドナドナうたってました。もう、これからはドナドナと呼んでください。
また、一緒に練習お願いします!