久しぶりの

2012-10-21 23:33:30 | 日記
今日は久しぶりに地獄のハード練コースを走る。
生け贄はチームメイトのジージョさんと私。

前回,このコースを合同で走った時はPとE1しか残らんという壮絶な事になった気がw
ちなみにジージョさんは登録選手ではない。

そうそう。
俺は超鈍感男ゆえ・・・



この前の美浜落車でサドルが右に曲がっているのに気付くのに
走りはじめてから15分かかった。
むしろこっちの方が調子が良かった気がするw

7時に水源公園をスタートして足助までは淡々と200W強で。

大多賀は久しぶりの回転系で小学校から。
おお?なんか調子がいい。やっぱり自分は回転系だ。
290W弱。

しかし後半の10%超え区間はギアが足らずにどんどん出力が落ちる。
やはりヒルクライムはコンパクトでないといかんわ。

ドンドンタレて最後は250W強。

大多賀:273W-31:54(174bpm)

ジージョさんは7分遅れくらい。
しかし最後は追い込めていたようでうちのメンバーにしては珍しいタイプ。


その後は茶臼山80号へ。
ここも回転を維持しようと思ったがやはり勾配がキツくダンシングメイン。

SSTのつもりだが,つもりなのだが辛い。
大多賀で完全燃焼したようだ。

茶臼山面ノ木まで:253W-28:49(173bpm)

またもやジージョさんは7分遅れぐらい。同じようにタレているようだ。
しかしまたキチンと最後は追い込んでいた。


そのまま豊根に下る。
ここ下りはガレていて注意が必要だが安全を確保した上で飛ばして行く。
ジージョさんはしっかり付いてくる。
素晴らしい。


軽い登りをこなした後,豊根側から再度登る。

序盤から10%超え,というか10%以外の看板を見かけん。
そんな感じでコンパクトで来なかった事を後悔しながら登って行く。

最後はこのコーナーを曲がれば終わりだ・・・アレ?
しかしこのコーナーを曲がれば・・・と思いながら毎コーナー落胆するプレイを楽しむ。

茶臼山506号:243W-22:19(171bpm)

ジージョさんは今度は時間が短いので6分遅れくらい?
二人ともタレタレですな。

茶臼山高原はスルーして軽く登りをこなした後,面ノ木ダウンヒル。
ここもジージョさんはしっかり付いてくる。


その後は奥矢作湖へ。
向かい風が強くスピードが乗らない。
コーナーを曲がってスピードを乗せたまま行きたいのだが
曲がった後,向かい風で一気に減速。萎えるわ。

ここのクネクネ道もジージョさんはしっかり付いてくる。
後ろに付くのがうまいんだと思う。時々後ろを見て思う。


自分はというととにかく小渡まで頑張ろうと必死で前を引く。
んで,小渡についてもぬけの殻と化す。
ただいまの時刻13時。まだ13時かw


サークルKで休憩した後,流しで水源公園まで。
しかし帰りは追い風で大いに助かった。
200Wくらいで走っているのだが40km/h弱。

果てて途中途中,意識が飛んでいた様なw

ハンガーノックとはレベルが違うヤバさ。


このまま帰宅すると200kmまで2km足らないので追加で2km。
結局,ジージョさんは登り以外はすべて付いてきていた。
40過ぎの体力とは思えんぜ。
淡々と走るタイプが多いうちのメンバーでは珍しい,掛けるところではしっかり掛けれるタイプ?

今日は淡々と走ったので,今度はハード練らしくスプリントポイントも追加しようか。


じてトレの後は岡崎のげんき館へジムトレへ。



自転車を意識した腹筋とレッグプレスとラットプルダウン。

レッグプレスはさすがにダメダメで150ポンドしか上がらず。
大臀筋を意識して鍛える。

ラットプルダウンは広背筋に負荷を掛ける前に左の二の腕がダメになるので
まずは二の腕から鍛えるw

ホントに怪我して以来,左手は全くダメなんだよな。
ここらでしっかりリハビリせんと。


ストレッチはしっかりしたかったので相方と話しながら20分くらい。
ジムデートとかどこの脳筋カップルだw


締めにマッサージ機を10分ほど。


タンパク質補給のためしゃぶしゃぶへ。


来週はしっかり休んで輪島へ備える。


距離: 200.91 km
タイム: 8:30:01
平均スピード: 23.6 km/h
高度上昇値: 3,027 m
カロリー: 4,411 C
平均気温: 19.3 °C

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
一の腕 (鬼監)
2012-10-22 12:35:52
お疲れさまです。
来シーズンは、「一の腕」の強化も。
パヴェルU+2022トンコフやランス、ヴィノのようにTTも登りも強い選手は、一の腕が発達しています。
「一の腕が強い=力が逃げない」試してみて下さい。
返信する
訂正 (鬼監)
2012-10-23 00:55:25
「一の腕」は、正しくは肩から肘にかけての上腕のことで、現在よく使われる「二の腕」は誤用だそうです。

前述した強化対象は「一の腕」ではなく、肘から手首にかけての前腕のこと。
登りでハンドルを引っぱらずに押し続けたと言われる名選手、インデュラインも相当な前腕の筋力を持っていたのでしょう。

ラットに加え、チェストプレスは前腕強化に有効です。
また、比較的軽量なダンベルを片手の人差し指と親指でぶら下げ、サッカーのスローインのように振り上げた状態から剣道でいう上段の構えまで、前腕のみアップダウンを繰り返す方法も効果的。

ただし鍛えすぎると、バーテープの消耗が早まります。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。