今、撮影用のモニターの新作を製作中。
マクロの3D撮影等ではピントがシビアになるので、
2台のカメラのピントをきっちりと確認したい。
(2台のカメラのピントがずれていると、目に刺激を感じる見辛い映像になる)
だから、撮影の際は、価格と現場での使用感がちょうど良い、
Marshallの5インチモニターを2台、
L/Rそれぞれのカメラにつないで、使用している。
これならステディカムやショルダーカムの状態でも、2つのカメラの映像を確認しやすいからだ。
これで左右の画像の、色やピント等のチェックを、現場でしているのだが、
(準備と片付けの時間もコストだから、最低限で手軽さを重視した場合の話し。
※なんだかんだ言って、現場では撮影そのものにかかるコストよりも、
移動と準備と片付けと、スタッフや出演者の食事のコストが一番厄介だと思う)
どうせなら視差確認も手軽にできると素晴らしい。
これまでの様に、2台のカメラの色の差や、ピントの確認もできて、
なおかつ、視差の確認も手軽にできるモニター…。
色々とアイデアや機能を盛り込もうとすると、大きさや重量がかさばってしまう。
シンプルで、しかも持ち運びが楽な単純な構造…。
んん???
自分は立体撮影において、コンバージェンス方式と、16:9などの横長の画面の立体映像は
相性があまり良くないと考えているので、撮影はあくまでパラレルで行っている。
なぜなら、極端なコンバージェンスは、画面の中央の縦の部分しか立体視が成立しない(ハズだから)
主体を画面中央に置くしかない、単調な3D映像にしかならない。(よね?)
パラレルで撮影すれば、構図で遊んで主体を画面の端に配置しても、
立体視しやすい映像になる(と思っている)。
※理論上はそうだよね?人間は左右の目で立体感を確認して生活しているから、
どこの物を見ても、見ようとする物は視線の中央で認識するから、
右目と左目のコンバージェンスポイントで物を見て、立体感を確認しているって事だよね?
だから、立体映像の撮影でも、コンバージェンス方式での撮影の場合、
L/R2台のカメラのコンバージェンスポイント(画面中央)に無い物体の立体感は、成立してないよね。
しかしながら、パラレルで撮影して、
コンバージェンスポイント(スクリーン面)を編集で調整する方法の場合、
撮影現場での視差確認の際は、左右の画像をモニター上でずらしながら視差確認する必要がある。
もし、2台のモニターを90度に配置して、その間に45度のハーフミラーなどを置いて
L/Rの画面のずれを確認する場合、一台のモニターの画面が平行にずらせないと、
視差何%なのかが確認できないのだ。
だから、この一方のモニター画面をずらす部分の構造が結構厄介なのだが…
そっか。安全視差の許容範囲を、1%とか2%とか、あらかじめ決めてしまえば、
最初から1%とか2%ずらした状態にしてしまっても、必要な情報は確認できるんだ!!!
だったら、超シンプルな構造でコトが足りてしまうじゃん!!!!!
わ〜!!!
ここまでのブログの内容を読んで、理解できる人が何人居るか分からないけれど、
完成したら、写真とか載せて説明するね。