立体映像の撮影を楽しむブログ

趣味と仕事の両方で立体映像を作ってます。仕事では映画、テレビ、イベント、ゲームなどの立体映像を作ってます。

3つの話しの作り方(3)

2012-02-22 01:02:53 | Weblog
ヤバイです。完全にノープラン。

マジで何にもストーリーとか考えてません。

とりあえず昨日の第一夜が「コメディ」で、

オチが
「自分が扉の向こうに居るのが分かっていて、扉を開けようとする所で終わる」
パターンだったので、今夜はそれとかぶらない物を考えなければいけない。

とりあえず、思いつくまま筆を走らせてみる。

お題

家に帰って玄関を開けたら、
そこに自分が居た3つの話し


第二夜



駅前でティッシュ配りのバイトをして、家に帰る。毎日その繰り返し。
誰かと会話する訳でもない。誰かと目を合わせる訳でもない。
人々は、僕が差し出したティッシュに目をやり、 受け取るか、もしくは避けるというだけ。

僕はティッシュを差し出す、この右手だけが世の中に存在しているのだろう。
それ以外は、誰も存在を感じてくれない。存在していないも同然なんだ。
僕自身ですら、僕の右手以外に自分自身に興味が無い。

今日も駅前に行き、誰にも僕の存在を感じてもらえないまま家に帰る。
玄関を開けると、僕が無言で出迎える。

…あらためて見ると、僕はこんな顔だったのか。何の特徴も無い、平凡すぎる顔。
都会に上京したのは、田舎で埋もれてしまいたくなかったから。
都会に出れば、沢山のチャンスにめぐり合えて、成功すると思っていたのに。
都会の膨大な人ごみの中で、僕は自分自身を埋もれさせてしまった。

自分の顔を見ながら、僕は吐き捨てるように言った。
「何の特徴も無い平凡な人間の顔。…つまらない人生が顔に表れているよ」

その時、ノックもせずに玄関が開き、田舎の婆ちゃんと警察が入ってきた。
婆ちゃんは僕を見るなり、その両の手で僕の顔をしっかり掴み、僕の名を叫んだ。

…そっか。田舎に帰れば僕を見てくれる人が居たんだな。

僕は婆ちゃんの手の温もりが両頬に伝わるのを、部屋の隅で感じながら、
少しはなれた位置から、警察が僕の首からロープを外すのを見ていた。
婆ちゃんは、冷たくなった僕の顔を、ずっと両手で掴みながら、泣いている。
幽霊になった僕は、田舎を捨てた事と、自殺した事を後悔した。



あぁ。やっつけ仕事感がたっぷりな内容。

ごめんなさい。

第一夜の話しと比べて、重複しないように意識したポイントは

「コメディではない」

という点と

「扉を開けて僕がいるというタイミングがラストではない」

という2点ですね。




何度も言っていますが
3つの話しは、2つの話しを作るところまでは
割と簡単


次が問題ですね。3つ目。

コメディタッチも第一夜と被ってしまうし、

ホラーっぽい話しや、シリアスな感じも第二夜と被ってしまうかもしれません。

3話まとめて読んだ時の後読感を考えると、ハッピーエンドも1話ぐらい欲しいところです。

いや〜。どうしよう?

読む以上に、作るのは楽しい作業だから、是非是非皆さんも
「3つの話し」の創作に、挑戦してみてください!!!

という訳で、まだまだ続きます。
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