立体映像の撮影を楽しむブログ

趣味と仕事の両方で立体映像を作ってます。仕事では映画、テレビ、イベント、ゲームなどの立体映像を作ってます。

あぐりんゴンざざバリンもわニョキぐさ

2012-05-08 22:58:59 | Weblog
お久しぶりです。

制作中の作品の、途中経過でございます。



あっ





ぐりんっ





ゴンっ





ざざっ





パリンっ





もわっ





ニョキッ





ぐさっ





上の画像が2D。下は赤青眼鏡で立体に見えます。
左目が赤、右目が青で見てね。

スプラッター作品ではないですよ。

一応「そこそこイイ話し」を目指して製作してます。












でもね、実は一瞬





ダッシュボードに木が食い込んじゃってるんだ。




60Pで作ってるけど、ほんの数フレーム。


ゴメンね。大目に見てね。
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どうでしょうか?

2012-04-27 02:09:45 | Weblog


一応後半の見せ場的な部分が仕上がりました。

・・・どうでしょう?
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フェイスブックに沢山の「誕生日おめでとう」のコメントありがとうございます!

2012-04-23 01:06:52 | Weblog
いまだにフェイスブックの使い方がよくわからず、御礼のご返事ができないので

こちらのブログのほうから、お礼を申し上げさせていただきます。

本当にありがとうございます。





自主制作の作品、まだまだ力ずくで撮影と編集を進めています。




例えば、撮影したときにカメラの明るさが・・・



この場面は、完全に白飛びしています。

なにせ、この日は前回の撮影が諸事情で飛んだお陰で、2日分の撮影をこなさなければならず、

時間経過と共に明るくなった現場に対して、カメラの明るさの調整をする暇も惜しく

(だって、2台のカメラを設定しなきゃいけないんだよ。3Dの撮影だと。)

このシーンは結構な長回しのシーンで、後半の木陰の場所で明るさを調整してしまった事も

運悪く重なってしまった。

結局、この長回しのシーンの、前半のこの日向の場面で画面が白飛びしてしまった。


だから、ここで力ずくの編集を発揮。

擬似HDR画像を作成した。


↓元画像


↓マット画像を作成


↓白飛びを調整


↓白飛びを調整した画像に、マットを適用。


↓元画像に、マットを適用した調整済み画像を合成


なんちゃってHDR画像。

でも、白飛びしたままより、マシでしょ?




先日ブログで書いた、力ずくで進めているシーン


↑これが


↑こんな風に手が出てきて


↑・・・


↑J・J・エイブラムスっぽいエフェクト?


↑パーディクルもキラキラさせて・・・


↑おや、植木鉢が?


↑サラダに!?


↑おぉぉぉぉぉ



力ずくだなぁ。










ことごとく、力ずくだなぁ。


実は最近流行のカラコレのフィルター適用はコントラストを強くする傾向にあって、

3Dの場合、クロストークが発生しやすい。

こうしたカラーフィルターを使えば、ハリウッド映画っぽいカラコレも可能だが、

3D画像として観辛くなってしまう。


だから、今回の3D映像作品では、こうしたフィルムルックな映像フィルターの使用は、

要所要所での使用にとどめようと、今のところ考えている。
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ここまできたら、力ずく

2012-04-20 20:38:14 | Weblog
まだまだ製作途中の作品ですが、今回の作品の反省もすでに沢山あります。

ちょっと物語の進行と、映像の技法や技術を先走らせた脚本になってしまったな、
という印象が強いですね。

せっかくの主観目線の多用なのに、ストーリーを進める事ばかりが優先の
説明的な台詞の多い、リアリティがかなり希薄なシナリオで、
そこらへんがリアリティ重視な技術面と演出面での相性としての今後の課題や目標とも感じています。



会話がね、シナリオの進行の為の説明的なものが多くて、若干「あり得ない」感がね・・・。
映画「リンダリンダリンダ」みたいな、ドキュメンタリーっぽい台詞や演技で進行する
シナリオの方が、さらに主観目線の良さが出たかもしれない。


後半の不思議な感じのシーンも、ドキュメンタリーっぽいリアルな世界観の作品なら
もっと効果的な、もっと観客の心に触れるシーンになったかもしれない。

とはいえ、ここまで来て後戻りはできない。前進あるのみ。





こんなシーンも、グリーンバックやロトスコープでマスクを切って
モーフィングなどを使って、何とかしようとか考えていたのですが
時間と労力を考えると、ちょっとコストが掛かりすぎなシーンともいえます。
(何せ右画像・左画像の仕上がりに差が少しでもあれば、立体映像として破綻してしまう)

今のところ、ラッシュ映像はオーバーラップで作ってますが、意外とオーバーラップで大丈夫かも。















あぁ力ずく。

でも、タイミングやサイズなどを詰めれば力ずくとはいえ、オーバーラップでも
充分な映像効果を感じられそうです。


そして力ずくは更に続く












あとは映像の深度調整をしていけば、オーバーラップという手法でも、意外と何とかなりそうな気もしますね。

あぁ、力ずく。

でも、力ずくでも何とか形になりそうだから嬉しい。
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越しの映像。単玉と調整したものの違い。

2012-04-20 11:51:06 | Weblog
会話シーン等の演出、いわゆる「切り返し」では、サイズに合わせてレンズも変えますよね。

しかし、3D映像ではできるだけレンズが広角の方が立体感があります。

この両立が難しいのですね。


まずは、こちらのシーン。

通常通り、サイズに合わせてレンズ値も変化させています。


引き


ちょい寄せ


寄り


切り返し1


切り返し2

上のシーンは、カメラとレンズの両方を寄せつつ、
立体感と映像のサイズの変化の違和感を無くす工夫をしています。


次は単玉、レンズの値は変えずにカメラの位置だけで寄せています。


引き


ツーショット


切り返し1


切り返し2


切り返し3

う〜ん。どうなんだろ?

作品が完成した際は、そのあたりも見比べていただけると楽しめるかと思います。


ちなみに、この日の撮影でずっと同期していたカメラが、このワンカットだけ

何故か同期していなかったので、前から試してみたかった
「Twixterでコマ補完して、同期ずれの修正」

に挑戦してみました。
下が補正後です

まぁコマで抜き出すと微妙な仕上がりですが、動画では元画像よりかなり見易くなったので
悪くない結果だと思います。


↑元画像


↑修正後
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お陰さまで、撮影快調です。

2012-04-14 04:39:41 | Weblog
色々順調に撮影は進んでおります。

撮影が必要なシーンも残り4分の1と言ったところでしょうか?

ポスプロ作業もどんどん進めています。

そうですね、ポスプロも進んでいる中で、印象的な場面などいくつかご紹介を。

画像は赤青立体になっています。右目が青、左目が赤で御覧ください。




桜ですね。小さな桜の花を、これだけのアップで、

これだけの立体感で撮影するのは技術も機材も必要です。

(立体映像はズームすると立体感は損なわれるので、テレマクロではこの立体感は出せない)




この“振り返れば江ノ電”の撮影で、ステディカムのアームのワイヤーが切れました。






この海ではしゃいでいる映像の撮影で、カメラが海水で水浸しになりました。

若干同期がずれているのは、ミラーリグとローリングシャッター方式のカメラの組み合わせの限界です。



これも、ミラーリグとローリングシャッターの組み合わせの限界を感じる画像ですね。

海の飛沫よりも同期ズレが大きいのは、この公園は早朝撮影したので、

海よりも光量が少なく、シャッタースピードが遅いためだと考えます。

(24pモードでオートの撮影だともっとズレが大きくなったりします。
 オートの24pの撮影だと、なめらかに見せる為にブレを多くしようとするから?だと思われます)

立体映像の、ミラーリグでの撮影は、60pでも24pでも、撮影はできるだけシャッタースピードを早くして、

動きが早くて映像がパラパラする際は、ポスプロでモーションブラーを付加するのが定石ですね。








ワインが…









ワインが…







倒れると何故かそこは…







夕日の海








お陰さまで、天候には恵まれている現場です。



今回はYouTubeでの3D公開がメインなので、視聴画面の大きさを考慮し
(あまり大画面での3D視聴は行われないだろうという考え)

奥行き視差は3パーセント、飛び出しも、そこそこ飛び出す立体感で撮影しています。
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消え物がやたら多い

2012-04-10 00:09:27 | Weblog
明日の撮影は、先日撮影が見送りになったシーンも含め、

やたら食事を食べるシーンや、飲み物を飲むシーンが多い。

明日は2食分の食事シーンの撮影がある。




明日の撮影は撮影用機材以外に、食べ物だけでなく、

食器・カラトリー類も含め、かなりの量の荷物。



そして明後日も食事シーンの撮影がある。


ホント、食べるシーンが多いなぁwww。











消え物が多くて、

カークラッシュシーンや、カットのトランジションでやたら合成・特撮シーンがあって、

衣装も加工して、

小道具も色々作って、

特撮用のミニチュアも作って、

セットも作って、

特殊メイク、アニマトロニクスも作って、




おまけに全編2D→3D変換無しの3Dカメラでの撮影。




本来ならどれだけの予算が必要になるだろう???


最低でも、1〜3千万コースだよなぁ…。





さてさて、低予算でどのぐらいのクオリティを出せるかな。
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制作費のカラクリをどうしよ?

2012-04-08 01:32:03 | Weblog
安い制作費を売りにするのか?

それ相応の制作費をアピールするのか?


色々と自分で作って、自分のところの機材を使っているから、

その制作費や機材費などを計上するか?しないか?


で、



金額が全然変わってくる。


カメラや照明、スタジオなど全て自前だから、安くするなら¥0で計上するし

それなりの金額にするなら、カメラやスタジオなどの使用料を計上するだけの話し。

(実際に現金の移動こそ無いが、ifの話しで金額として換算すればいくら?という事)


色々自分で作ってます。


例えば、ワイングラスからこぼれるワインのシーンでも



こんな感じの小道具を製作しています。


しかも、一番右のワイングラスは、ケーブルを引っ張ると



倒れます。



さあ、こんな小道具の制作費、金額として計上するなら、いくら?



材料費だけで言えば100円均一のグラスと、100円の透明下敷き、透明なセメダインと
クリアレッドとクリアブルーのプラカラー。
あとはグラスが倒れるギミックに、自転車のブレーキケーブルと、アルミの端材。

おそらく1500円ぐらいの原価です。




これを外注で作ると、一体いくらだろうか?

安くても1万〜1万5千円かな?

高ければ言い値でなんとでもなりそう。

5万〜10万と言ったところだろうか?



ほら!すでに金額が1500円の60倍近くなった。



多分、今回の作品の製作で、自分の財布から出るお金は30万円弱だと思う。


ただ、制作費として嘘の無い範囲で水増しすれば、

180万円でもちゃんと内訳を説明できるだろう。





あぁ。採らぬ狸の皮算用。




とりあえず、新たなクランクインの予定は10日。


10日の天気は晴れのち曇りの予報。

翌日は雨らしい。


ありがたい事に、今のところ11日の撮影は野外ではなく、屋内や車内を予定している。




ドキドキ。
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トータル・リコールのリメイクは3Dなのでしょうか?

2012-04-06 00:59:07 | Weblog


このトレーラーを見る限り、3Dでの映像効果を考えての演出のように思えるのですが…?


どうなんでしょ?






それにしても、こっちの映画は、第一作以降、作れば作るほど酷くなりますね。




あぁ。フィル・ティペットが泣いている。
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冷や冷やさせられまくり

2012-04-04 23:26:33 | Weblog
え〜。





本日クランクイン直前に





まさかの・・・




已むに已まれぬ理由で本日の撮影キャンセルとなりました。







いやいやいや、タイミングがタイミングだけに狼狽しました。





とりあえず製作は続行なので一安心。










で、






今日はとりあえず、ロケハンとカークラッシュシーンの準備。


カークラッシュシーンはコンテでは





こんな感じです。


こんなの
できんのか?



で、




こんなのも準備しています。



ハンドルとダッシュボードの色が違ったりしてますが、

ハンドル部分にはエアバックも入っています。


これを実際に現場で転がしながら、
クラッシュする運転席からの主観目線を撮影しようと企んでいます。





助手席のエアバッグは使わないので外しました。



でも


「修理、分解、加熱、焼却は絶対しないでください」

と、書かれています。

絶対に真似しちゃ駄目ですよ。





いや〜。外す時怖かったよ〜。

気分は爆弾解体。

映画「ハートロッカー」のウィリアム・ジェームス軍曹ですよ。


もう一回言うけど

くれぐれも真似しちゃ駄目ですよ。
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