Frontline

保険で損をしないでください!

先々を見通すとはどういうことか

2017-01-25 | ビジネス


あっという間に1月が経とうとしています。

寒さに震える日々...皆さんはどうお過ごしでしょうか?

くれぐれも風邪を引かないよう体調管理にはお気をつけ下さい。



本日もいつものお二人、AさんとBさんのお話です。








町内会対抗の競技なのに、勝敗にこだわるリーダーの下で、

今日Aさんは“テニスの試合”に臨んだようでした。

その結果はさんざんで、そのリーダーに『もっと先を読んで動け』と、

Aさんは叱られっぱなしだったようです。

そして今、Aさんは『先はちゃんと読んでいるよ。ただ、読んだ通りにならないだけだ』

と憮然としているのです。

更に『そんなに自分は先を読めるのなら、

(どうせ負ける)俺なんかを試合に出さなければよいのに』

と、妙な愚痴も入り始めました。

試合を見ていたBさんも、そのリーダーと同意見のようで、Aさんの愚痴には共感の姿勢を示しません。

しびれを切らしたAさんが、Bさんの口を開こうとして、

『ねえ、俺は先を読んでなかったっけ?』と聞いてみました。

Bさんの返事は、Aさんの想像を超える厳しいものになりました。

どんなに“先々”のことを考えても、それが“期待”の域を出ないなら問題なのだと...。







『“先読み”は“先々の不都合”の想定から始まる!』

Aさんは“先読み”をしていたと言うより、『こうなって欲しい』という期待なのです。

期待と先読みは異なるものです。

少なくとも“先読み”と言えるためには、自分の“期待”が外れた時の“対応”を考えたものでないといけません。

相手は、Aさんが嫌がることをしてくるわけだから、Aさんはまず、

“自分が嫌なこと”を“先読み”して、そこへ“打たせない”ように努力すべきだったのです。

実生活は“勝負”でも“試合”でもないけれど、やはり“先を読む”ためには、期待ばかりではなく

“先々の不都合”を予測しなければなりません。

そして、実際に生じた不都合にも対処できた時、“先が読めた”と言えるのではないでしょうか。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 約束順守には“事前の確認”が... | トップ | 今選択する行動の結果が将来... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

ビジネス」カテゴリの最新記事