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保険で損をしないでください!

“言葉の保険”の働きとは?

2017-07-24 | ビジネス

あっという間に7月も後半!まだまだ暑い日は続きます,,,

皆さま、熱中症には十分お気をつけ下さい。

本日はAさん、Bさんのお話です。







デパートで“竹製”のワインカップを買おうとしたAさんに、店員が『ワイン、いいですよね』と話しかけて来たのだそうです。

Aさんは『僕は酒を飲まない。これでコーヒーを飲むんだ』と応えました。すると店員は

『こちらのカップがコーヒー用かどうか確認します』と言って、何やら調べ始めました。

そして、ほどなく『70度を超える飲み物は、このカップを破損させるかも知れません』と言い出したのです。

『コーヒーって、そんなに熱かったっけ?』と首をかしげるAさんに、店員は、申し訳なさそうに立っています。

『本当にコーヒーはダメ?』とAさんが念を押しても、店員は『70度以上だと…』と繰り返すばかりです。

結局ワインカップを買わなかったAさんが、『店員が商品を売ってくれなかった』として、Bさんに愚痴をぶちまけました。

そこで、Bさんが一つの話を始めたのです。


『先々を読み切れない時に欲しくなるのが“保険”!』


店員さんは、Aさんに『割れてもいいから買うよ』と言って欲しかったんだと思うよ。

後になって文句を言われても困らないために、Aさんの『割れてもいい』という一言を“言葉の保険”にしたかったのだろう。

先々どうなるか分からない時には、“保険”がないと、なかなか行動に踏み切れないものだ。

Aさんだって、店員さんの『コーヒーOK』という“言葉の保険”が欲しかったのだろう。

“言葉の保険”だけではなく“実際の保険”にも、迷った時に“行動を後押し”する機能がある。

だから保険の機能を調べるだけでも、役に立つ時があるんだ。

あ、そうそう。竹のカップは僕も持っているけれど、簡単には割れないよ!







相手に“大丈夫”と言わせることで、自分の決断を促進するのが“言葉の保険”の働きで、

これは実際の保険にとても良く似ています。

Bさんのお話にはいつも、ハッとさせられます。


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