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保険で損をしないでください!

リスクを避ける=“保険を掛ける”

2017-03-22 | ビジネス

やっと暖かくなるかと思いきや、急激に冷えたり、

気温の変化が大きく身体がついていきません…

皆さん、風邪をひかれないようにご注意下さい。

本日もいつものAさん、Bさんのお話です。








自宅の窓辺で、Aさんがしょげ返っています。

訪ねて来たBさんが、心配して事情を聞くと、Aさんは『シクラメンの葉が出て来ない』と、

消え入るような声を出します。

昨年買ったシクラメンの球根を、夏場も日陰の涼しい場所で大事に保管したのに、

葉が出ないということは花も咲かないことを意味します。

『また買えばいいじゃないか』と明るく言うBさんに、Aさんは

『そんな問題じゃない。どうしても、自分の手で咲かせたかったんだ』

と、憤慨した様子です。

『でも、“どうしても”と言うなら、球根は一つではなく、複数保管すべきだったね。

 そうすれば、その中の一つは、葉をつけて咲いたかも知れない』とBさんが諭すと、

Aさんは黙り込んでしまいました。

そこで、少し視点を変えて、今日もBさんが話を始めました。





『それがいわゆる“保険を掛ける”という意味だ…!』





Aさんの気持ちはよく分かります。

しかし、やはり“どうしても”と考えるなら、リスクを避ける必要があります。

物事に“絶対はない”からです。

たとえば、1つの球根に期待を集中するのではなく、たとえば球根を3つにして、

花を咲かせる可能性を高める方法を、一般的な用語で“保険を掛ける”と言います。

実際に、そんな保険商品があるわけではないけれど、花が咲かない球根が出ても、

他の球根で“補おう”とするところが“保険”に通じているのです。

“どうしても”という気持ちがないなら別ですが、必要性が大きければ大きいほど、

一般用語ではなく、“実際の保険”を検討してみることが大事になります。

Aさんのシクラメンは、そんなことを教えてくれたのかも知れませんね。
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