彼は俺の背後に立ち、満面の笑みで話しかけてきた。
『Hong Kong Hong Kong』と連呼している。
どうやら自分の国籍をアピールしているようだ。
少しの英語と日本語とボディーランゲージを駆使し
束の間の会話を楽しんだ。
彼は俺に片言の日本語と英語で訴えてきた。
撮った写真を見せてくれと。
俺は彼の思いを尊重し、プレビューして見せてあげた。
すると彼は親指を立て、興奮しながらこう言った。
『Good job!!』
そして、またしても屈託のない笑顔で『bye-bye♫』
そう言って、千里川を去っていったのでした・・・
まる
『Hong Kong Hong Kong』と連呼している。
どうやら自分の国籍をアピールしているようだ。
少しの英語と日本語とボディーランゲージを駆使し
束の間の会話を楽しんだ。
彼は俺に片言の日本語と英語で訴えてきた。
撮った写真を見せてくれと。
俺は彼の思いを尊重し、プレビューして見せてあげた。
すると彼は親指を立て、興奮しながらこう言った。
『Good job!!』
そして、またしても屈託のない笑顔で『bye-bye♫』
そう言って、千里川を去っていったのでした・・・
まる