◇幻想詩人YO=YO◇    □Visionary Poet Yo=Yo□

【死刑囚】エリク君が覚醒するような詩・死刑への依存と甘え なお著作権は放棄しておりません、無断転載はお断りいたします

 ◇ 子供の頃 その20◇

2016-08-16 03:43:23 | 小説
諜報部員たちよ、私の小説を読め、そして考えろ。

私は殺されてもいい、しかし、私の思想は地を巡り

やがては、お前たちを滅ぼすのだ。

それは、そう遠くない将来に起きるだろう。

私は、神から与えられた使命をまっとうするだけなのだから。

たとえば、ニュートンのように、真理というのは、

神からたった一人の人に示される事もあるのだ。

私は、有名になりたいわけではないのだ。

ただ、私の運命が私を有名にするのだ。

時間を超越したもののみが知ることのできる

真理を、神は私に教えてくださった。


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