「歴史の憧憬」

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

『浪速史跡めぐり』舎(せい)密局(みつきょく)跡(あと)・大阪は大手通りの警察会館前の道路筋の歩道を塞ぐように大木があって祠がある

2017-04-24 04:46:37 | 史跡探訪
『浪速史跡めぐり』舎(せい)密局(みつきょく)跡(あと)・大阪は大手通りの警察会館前の道路筋の歩道を塞ぐように大木があって祠がある。そこに舎密局跡碑が立っている。私の子供の頃から言い伝えで道路に突き出た古大木を切れば祟りがあって、戦前から切ることができず未だに古木は立っている。この地が明治三年に大阪舎密局、翌年に京都に舎蜜局が設置され中でも大阪舎蜜局は第三高等学校(京都大学前身)の源流となっていった。幕末期、幕府の洋学教育研究機関である開成所に理化学校を建設する構想があったが混乱で成立せず、後藤象二郎と小松帯刀の進言によって戦乱を避けて学校の設備を大阪城西の大手通り旧京橋口御定番屋敷跡に新校舎が建設され、オランダ人化学教師ハラタマを教頭として大阪舎蜜局が開校された。
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