ひこいちの史跡探訪

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

「新西国観音三十三所巡り」鶴満寺・”新西国3番札所“本尊子安観音 天台宗真盛派  大阪市北区長柄東一の三 地下鉄谷町線天六駅下車五分

2017-05-15 04:48:21 | 史跡探訪
「新西国観音三十三所巡り」鶴満寺・”新西国3番札所“本尊子安観音 天台宗真盛派  大阪市北区長柄東一の三 地下鉄谷町線天六駅下車五分・創建は奈良時代と云われ、宝暦三年(1753)にこの地に移り境内は桜の名所として知られ、本堂の横の銅鐘は太平十年(1030)の鋳銘が有り、山口県に有ったものを毛利藩より寄進されたものである。山門をくぐると三層で八角形のお堂があって珍しい美しい形をしており、本尊の子安観音は霊元法王の皇子勝の宮の御出産の安産を祈って掘り刻み込まれた仏さんでこの寺の中興の祖の忍鎧上人が請い受けたものを安置したもの伝えられている。両脇段には西国三十三所と、坂東三十三所と、秩父観音三十四所霊場の本尊の写しがあって、「百観音」と古くより親しまれていた。もと本堂の慈覚大師作の阿弥陀如来と、仏師定朝作地蔵菩薩が祀られている。観音堂の横には「不動明王堂」があって、境内は美しく、都会の雑踏の中でも静けさがある。この寺の境内には「老人ホーム」が有って福祉にも力を入れている寺である。以前訪れたときには前の大きな道も完成してはいなかったが今は整備され、周りのビルの中にある。
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