ひこいちの史跡探訪

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「西国観音三十三所巡り」書写山圓教寺”西国27番札所“姫路市書写2963・山麓からロープウエイで標高371M山上に上がると荘厳な伽藍

2017-04-19 04:34:28 | 史跡探訪
「西国観音三十三所巡り」書写山圓教寺”西国27番札所“姫路市書写2963・山麓からロープウエイで標高371M山上に上がると荘厳な伽藍が見える。比叡山延暦寺・鳥取は大山寺と共に「天台宗三大道場」と言われ「西の比叡山」と並び称されるのが書写山圓教寺である。開山は性空上人が弟子に命じて、崖に生えていた桜の霊木に如意輪観音像を刻み、それを本尊として建てた摩尼殿が本堂である。更に奥に進むと円教寺の伽藍の中心地である「三之堂」、「大講堂」「食堂」「常行堂」の伽藍がコの字型に配置されている。何れも室町時代の建造物で国の重文、山岳信仰の聖地ならでのたたずまいである。性空がこの山に入山したのは、西暦966年とされ山深い書写山のやって来て庵を結び、一途に「法華経」を読誦して修行を重ねた。やがてその名声は都の花山法王に届き、深く性空に帰依した法王は「圓教寺」の称号を与えた。また勅願寺の待遇を得て大いに寺勢は拡大し栄えて行った。また武蔵坊弁慶もこの地に参集した所縁の地でもある。
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