「歴史の憧憬」

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

「神仏霊場巡り」丹生官省符神社・和歌山県伊都郡九度山町にある神社。九度山町慈尊院集落の南部に位置する

2016-11-08 04:07:40 | 神仏霊場巡り
「神仏霊場巡り」丹生官省符神社・和歌山県伊都郡九度山町にある神社。九度山町慈尊院集落の南部に位置する。本殿は国の重要文化財。本殿はユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』祭神は丹生都比売大神・高野御子大神・大食都比売大神・市杵島比売大神・四神に太神宮(天照大御神)、八幡宮(誉田別大神)、春日明神(天児屋根大神)の三社を祀り、神宮寺の神通寺をあわせ神通寺七社明神とも呼んだ。社伝では弘仁七年(816年)に空海によって創建されたという。高野山の領する官省符荘の鎮守とされ、応永三年(1396年)の文書に「官省符鎮守・神通寺七社」と記録がある(『官省符荘庁番殿原請文』.この他にも神通寺七社明神の記録があり、七社のほかに十二王子社・百二十番神社などの名前が挙げられている。また、『紀伊続風土記』によれば、七社のうち丹生・高野の両神は弘仁年間に空海が勧請し、十二王子と百二十番神の二社が同時に勧請され、気比・厳島の二神は文明年間に勧請されたと伝えられており、これら四社は天文年間の洪水によって昔の境内が沈んでしまったので移転したという。1910年(明治四三年)に九度山、入郷、慈尊院(現・九度山町)にあった諸社を合祀し、1946年(昭和21年)、丹生官省符神社の社号にあらためた。★歴史をたどれば、時代に生きた、先人の喜怒哀楽の生きざまが見えてくる。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 「河内史跡巡り」大林寺・河... | トップ | 「近畿三十六不動巡り」七宝... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

神仏霊場巡り」カテゴリの最新記事

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL