「歴史の憧憬」

人生は旅・歴史は時間の旅。川村一彦。

『鎌倉・室町の群像伝』(全186回)113”賢俊“ 賢俊(1299~1357)南北朝時代の真言僧。権大納言の日野俊光の子

2016-11-26 04:24:10 | 鎌倉室町の群像
『鎌倉・室町の群像伝』(全186回)113”賢俊“
賢俊(1299~1357)南北朝時代の真言僧。権大納言の日野俊光の子。醍醐寺宝池院賢助の弟子。菩提寺大僧正ともいう。元応二年(1320)新熊野において僧になる。1336年醍醐寺座主・東寺一長者、1340年東寺一長者(二度目)、武家護持僧となり、足利尊氏・直義が、利生塔に籠めた東寺部舎利塔の奉請に臨む。1346年公家護持僧となる。1336年九州に敗走する尊氏に光厳上皇の院宣を届けて以来、尊氏との関係が深くなり、1338年六条八幡宮、篠原八幡宮、三条坊八幡宮の各別当に就任、また直義より持仏堂別当、さらに足利義詮から北条政子・源実朝の法華堂別当に任じられたほか、足利市の為に多くの修法を行った。その修法記録は、賢俊自筆の「賢俊僧正日記」などに醍醐寺に伝わる。延文二年七月一六日に没、とき洞院公賢は「公家武家権勢無比」と称した。★歴史が伝える伝統文化。未来に語る継ぐ。
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