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2017-06-17 14:22:46 | 日記

手足が大きく、長くなり、体格も少し大きくなっているが、頭が小さくなり軽量化されたため、転倒してもジェット噴射を行わずに自力で起き上がれるようになっている。また、頭が小さくなったことで首が若干長くなり、目は少し小さく、頭の鶏冠は少し大きくなった。さらに歯並びが外側に移動し、精悍な顔付きとなっている。
両足のみ甲羅に収納して飛行する際、以前は全て収納していた尻尾が短く出るようになり、両手をウミガメのヒレのような翼状に変形させられるようになっており、この際、腕は固定される形で動かせないが、平たい形に変化した分、空気抵抗が抑えられ、以前よりも速力や機動性などの飛行能力が高まっている。
腕のエルボークローは大型化し、常にせり出した状態で固定されている。付け根辺りにはもう一本の短いクローも生えているが、腕を翼状に変形した際には目立たなくなる。
『ガメラ3 邪神覚醒』でのフォルム[編集]
全体的に刺々しく攻撃的な姿となり、より生物的かつ怪獣らしい姿へと変化している。『1』から『2』に掛けての進化以上に急激な進化を遂げており、過去2作品における面影はほとんど残っていない。
体格が更に一回り大きくなった上、頭は以前よりも小さくなり、転倒しても即座に起き上がれるようになっている。首もさらに長くなり、頭のとさかもより大きく発達、逆に目はより小さくなったことに加え、眼球は白目だった部分が全て緑色に変化したことで、凶悪かつ険しい顔付きとなっている。
手足は以前よりも更に大きく発達し、指の形が段々に並んで若干長くなっており、足も以前と比べ太くがっしりとした形となっている。歯並びも以前よりも外側に移動している。
表皮は更に硬化しており、『1』では、ギャオスの超音波メスで右手の甲を負傷していたが、この形態ではギャオスハイパーの超音波メスの直撃を右手の甲で跳ね返している。
甲羅の表面と側面がかなり鋭利な形に変化していて、回転飛行しながら体当たりする「シェル・カッター」の刃として利用できるようになっている。更に甲羅の表面を逆立てることにより、周囲の空気を吸引または放出し、離着陸する際の浮力調整を行えるようになっている。
エルボークローも、以前は肘辺りから後に向かって生えていたものが、この形態では腕の下に沿うように前に向かって生えており、ふくらはぎにも「カーフクロー」と呼ばれる突起が生えている。
飛行の際に両手を翼状に変形させる能力は引き継いでいるが、鳥の翼や海亀のヒレのように柔軟に動かすことができるようになり、機動性が格段に高くなっている。腕に留まらず脚の部分にも小さなヒレのようなものが生え、とがった甲羅の端の最も長い部分も可変する、短い状態だった尻尾が長く突出し動かせるといった進化により、より細やかな空中機動を行えるようになっている。
尚、『ガメラ4 真実』に登場するガメラは大方、こちらのガメラの設定を踏襲した設定になっている。
正体[編集]
はるか太古に滅亡した超古代文明によって、ギャオスを倒すために、甲羅状の「器」に地球の生命エネルギー「マナ」を集めて創り出された、一種の「生体兵器」とされ、環境への適応や自身の戦闘能力の向上のために、短期間で進化する能力を持っている[注 10]。
基本的に地球を守るために行動しており、守るべき対象は人間だけに限らず、全ての生態系、ひいては地球そのものとされる[注 11]。生態系を破壊し地球環境に害をなす生物を倒すためならば、市街地や人命に被害が及ぶような激しい戦闘を行う一方、逃げ遅れた子供をギャオスの光線から助けたりすることもあった。
平成三部作の世界に玄武の伝承は存在するものの、亀の先祖に相当する生物が恐竜と同時期に絶滅した設定となっているため、ガメラは「怪獣」と呼ばれる事はあっても、「巨大な亀」といった表現で呼ばれるシーンは無く、「亀」という単語も一切使われない[注 7]。現生動物の亀という概念そのものが無い為、劇中この設定に触れるシーンは無いが、『3』の劇中では、斉藤雅昭のデスクの上に陸亀の置物が置いてあるという矛盾が生じている。
コンビナートに墜落して大爆発に巻き込まれたり、草体爆発時に炭化してしまったり、敵怪獣に瀕死状態に追い込まれたりしても復活しているが、これらはいずれも「人間の祈り」、特に子供の祈りが鍵になっている。
登場人物の一人、草薙浅黄とは精神的な交信が可能になっていた。一時は、ガメラが受けたダメージがそのまま浅黄に伝わったり、負傷した箇所と同じ箇所を負傷したり、ガメラが傷の回復のために眠りに就くのと同時に眠りに就き、ほぼ同時に目覚めたりするまでに強かったが、作品が進むに従ってその傾向は徐々に弱まって行き、『2』の中盤で途絶えたような描写がある。この精神交信には、岩礁状態で海を漂っていたガメラの甲羅から発見された勾玉が重要な鍵となっていたが、『2』でのガメラ復活時に、浅黄の持っていた勾玉は砕けている。『3』では、これと同時に他の全ての勾玉も砕けていたことが判明した。浅黄は「ガメラは人間との交信を断ち切った」と考えたが、『3』の登場人物である倉田真也は「ガメラの再生は人間の祈りによって成されたものであり、ガメラはまだ人間とは完全に離れてはいない」「それこそがガメラの弱点」という見解を見せた。
作中における行動[編集]
1995年[編集]
永い眠りから目覚めたギャオス3体と、人の手によって偶発的に復活したガメラが日本各地で激戦を繰り広げていく。
ガメラは太平洋で奇妙な環礁のような状態で眠り続けていたが、ギャオスの誕生を察知するかのように漂流して日本に接近。一度プルトニウム運搬船とぶつかったが、特に問題は起きず、調査団のメンバーが甲羅に上陸し、中心部にあった金属板に米森良成らが触れたことで金属板が崩壊、完全復活する。
3体のギャオスを追って福岡から日本列島を北上して行く。福岡湾で1体、富士山中でさらに1体を倒し、残り1体を追うが自衛隊の攻撃を受けて墜落し、更に超音波メスの攻撃を受けて負傷して退却、海底で傷の回復を図る。
復活後、東京で地下から出現し巨大に成長した成体ギャオスと空中戦を展開し、さらに地上に降り立ち市街戦を展開。地上から再び空中へと戦いの舞台を変え、大気圏外、宇宙まで飛び出したが、そこでギャオスの足に食らいつきジェット噴射を抑えそのまま急降下する。苦しむギャオスが超音波メスで自らの脚を切断し脱出したため、コンビナートに墜落、大爆発に巻き込まれてしまう。しかし、浅黄の勾玉を通した「人間の祈り」を受けて周りの炎やコンビナートのエネルギーを吸収し復活。
最後は自身のハイ・プラズマとギャオスの超音波メスで撃ち合いを演じ、ギャオスの超音波メスは外れ、ハイ・プラズマはギャオスの頭部を吹き飛ばして勝利を収めた。戦いの後は浅黄の傷を癒し、海に去る。
1996年[編集]
ギャオスとの戦いから1年後。
宇宙怪獣レギオンの飛来を察知。レギオンの地球上での繁殖と、共生生物「草体」の種子発射によるレギオン拡散を阻止するために戦う。
札幌に出現した草体を撃破するものの、直後にソルジャーレギオンの奇襲を受け負傷する。変電所前に倒れ込み、ソルジャーレギオンが何体か移動した隙に回転飛行形態でソルジャーレギオンを振り落とし、傷を癒すために石狩湾に退却する。
数日後、同じく草体の出現した仙台の戦いではマザーレギオンに巨大な脚で胴体を突かれ、強力な光線、マイクロ波シェルの前に苦戦し、さらに草体種子の発射は防ぎながらも大爆発に巻き込まれて炭化して仮死状態に陥るが、上記の「人間の祈り」により復活。直後に空へ飛び立ち、足利市から群馬、埼玉県境にかけて東京を目指して進行するマザーレギオンと自衛隊との交戦の最中に降り立つ。
プラズマ火球を連発し、エルボークローでエッグチャンバーを破壊し、ソルジャーレギオンを生み出すのを封じるなど奮戦するも、プラズマ火球を無効化するバリアを張り、体格差で圧倒してくるレギオンに再び追い込まれる。
それでもレギオンの進行を阻止しようと戦うガメラを目の当たりにした自衛隊の援護を受け、レギオンの角をへし折るものの、マイクロ波ビュートで反撃され満身創痍の状態となる。最後の手段として地球のエネルギー「マナ」を体内に取り込み、最強技ウルティメイト・プラズマを発動させてレギオンを粉砕して勝利を収め、飛行形態となって空に飛び去った。
1999年[編集]
レギオンとの戦いから3年後。
先のレギオン戦において大量のマナを消費した影響で、地球各地に大量発生したギャオス・ハイパーを倒すために奔走。その過程で覚醒したギャオス変異体イリスと戦うこととなる。
とある週末の金曜の夜、東京上空でギャオス・ハイパー2匹と空中戦を展開、その内の1匹がガメラの攻撃を受けて渋谷に墜落したところに降下。深手を追った1匹をプラズマ火球で葬り、さらにもう1匹も撃破するものの、プラズマ火球の連射は人工密集地を壊滅させ、1万人以上の死者を出す結果となってしまう。この惨劇を機に、日本ではガメラを危険視する声が高まる(直接の描写はないが、劇中では海上自衛隊がガメラを攻撃したとのニュースが放送されている)。
その後、イリス覚醒に伴い再び日本へ飛来。イリスと空自との交戦の間に割って入るように参戦し、紀伊半島上空で激しい空中戦を繰り広げ、終始戦いを優勢に進める。体当たりの途中、回転飛行形態に変形して側面のとがった甲羅を利用して更なる追撃を行うが、イリスが放った超音波メスを食らい、距離を離されてしまう。そのまま追尾していたところにガメラ掃討を優先した自衛隊のペトリオット攻撃を食らい、大きくバランスを崩してイリスを取り逃してしまう。
イリスを追ってプラズマ火球を発射しながら京都に降下して行くが、イリスの長い触手によって弾かれた火球は京都を火の海と化す。京都に降下後は、ガメラを両親の仇と恨む少女、比良坂綾奈の憎しみを取り込んだイリスと激戦を繰り広げ、鋭利な手甲で胴体を貫かれるなど、苦戦しながらイリスともつれ合ってJR京都駅になだれ込む。瀕死の状態に陥りながらも、イリスが綾奈との融合を計った隙に綾奈の祈りにより復活、イリスの腹部をえぐって綾奈を救出した。イリスは手甲でガメラの右腕を貫いて拘束し、ガメラからコピーした偽プラズマ火球を突き付けるも、ガメラは自らプラズマ火球で右腕を爆砕、失った腕にイリスの放った偽プラズマ火球を受け止めて“炎の拳”(バニシング・フィスト)を造り出し、綾奈を救出した際に抉ったイリスの腹部に炎の拳をねじ込んで体内から爆発させ、その息の根を止める。綾奈を浅黄と長峰達に返して蘇生を見届けた後、半壊した京都駅を後にすると、深手を負い右腕を喪失した状態のまま、世界中から日本上空に迫りつつあるギャオスの大群との戦いを前に咆哮を上げ、自衛隊の陸・海・空全部隊が攻撃対象をガメラからギャオスに変更したところで物語は終わる。
全シリーズの中でも、最も人々に恐怖を与える存在であると同時に、最も悲劇的かつ、過酷な運命を辿っていく怪獣として描かれている。
その後については非公式ながら『ガメラ4 真実』で描かれることとなる。
身体機構(平成三部作)[編集]
細胞
非常に傷つきやすいが再生能力に優れているため、負傷しても素早く回復する。『2』では、草体の大爆発に巻き込まれた際も表面の細胞が炭化して固まっただけで、内側に新たな細胞が再構築されており、祈りの力を得て復活できた。『3』では、ギャオスの超音波メス程度なら、直撃を受けても、弾き飛ばせる程度の耐久性を身に着けた。
甲羅
頑丈で、ギャオスの超音波メス程度なら昭和版と同じく防ぐことができるが、ギャオス以降、より強力な攻撃を持つ敵怪獣の前では、レギオンのマイクロ波シェルとレギオン・ビュート、イリスの槍腕(スピア・アブソーバ)、イリスの強化された超音波メスで破壊、貫通されている。
自衛隊のミサイル攻撃を受けた際にも衝撃までは防ぎきれず、『1』では転倒や飛行中の墜落してしまっており、『3』でも飛行の際に爆撃され、墜落までは至らずとも大きくバランスを崩し、失速するなどのダメージを受けている。
昭和版とは異なり甲羅に身体を引っこめての防御は行わず、『3』で、回転飛行中に鋭利な甲羅の縁を利用した「シェル・カッター」が甲羅を使った唯一の戦法となる。
力(パワー)
腕力に任せてレギオンの大角を強引に引きちぎるなど、怪力の持ち主である。その一方、イリスに取り込まれた綾奈を救出し、長峰や浅黄たちにそっと返すなど、繊細な扱いもできる。
ガメラブレイン(大脳)
三半規管が発達しているため、円盤飛行などによる高速回転でも目が回らない。知能も高い。
テレパ・ブレイン(小脳)
超古代文明の勾玉を持った草薙浅黄との精神波を送受信する。
熱エネルギー変換炉(プラズマ変換炉)
ガメラが全身で吸収した炎、高圧電流、核燃料などから発せられる熱エネルギーを、血液中の電子、陽子、原子核と融合させることで、プラズマエネルギーに変換・貯蔵しておく器官。地球の生命エネルギー「マナ」も、ここでプラズマエネルギーに変換される。全プラズマエネルギーを解放した際のパワーは、予測不可能である。
エルボークロー(邪斬突)
両肘にある鋭い爪のような突起。『1』ではギャオスとの格闘中に肘の皮膚を突き破るように生え、肘打ちのような動作でダメージを与えた。『2』以降は常に飛び出した状態になっている。
『1』では組み付いてきたギャオスを遠方まで吹き飛ばし、『2』では自身の数倍の体格はあるレギオンを大きく後退させるなど、非常に強力な武器である。
カーフクロー(邪撃脚)
ふくらはぎにある蹴爪(けづめ)状の突起。相撲の内掛けの要領で敵を転倒させるが、イリスには通用せず、自分が転倒した。
攻撃技[編集]
ハード・スラップ(玄武掌)
登場作品:『1』
主に格闘戦で多用される拳打。
福岡港では飛翔する幼体ギャオスを叩き落とした。建物を破壊する際にも用いられることもある。
ラッシング・クロー(激突貫)
登場作品:『3』
鋭利な爪で相手の皮膚を引き裂く攻撃。作中では、イリスの胸を貫き体内に取り込まれた綾奈を救出する。
ブレイク・ファング(餓裂牙)
登場作品:『1』『3』
鋭い牙と、強力な顎の力を用いた噛み付き攻撃。一度食らいついたら離さない。ギャオスはこれを受けて、自らの足を切断してようやく脱出する。イリスとの空中戦でも使用。
シェル・カッター(旋斬甲)
登場作品:『3』
回転ジェットによる体当たり攻撃。『3』のガメラの特徴であるとがった甲羅の側面で敵を切り裂く荒技。イリスとの空中戦で使用しているが、接近しすぎたために直後に超音波メスで切り刻まれて流血してしまった。
平成三部作を通して唯一、甲羅を使った技である。
プラズマ火球(烈火球)
登場作品:『1』『2』『3』
口からエネルギー火球を放つガメラの必殺技。
体内に貯蔵したプラズマエネルギーと酸素を喉にあるチャンバーで融合・圧縮することで強力な電離作用が発生し、凝縮されたエネルギーが火球となって口から噴射される、超放電と超光熱を伴う現象である。万物を瞬時に燃焼させる威力を持ち、連射も可能。作品が進む毎にその威力は上昇していく傾向にあり、『1』や『2』ではビルの一部が吹き飛ぶ程度の威力だったが、『3』では一発で広範囲の市街地が吹き飛んだり、イリスに弾き飛ばされて被弾した地域が一瞬で巨大な炎に包まれている。『1』や『3』のギャオス、ギャオス・ハイパー単体程度なら1発か数発で粉砕できるが、それ以降の敵怪獣の防御、回避も強力なものとなっており、レギオンには干渉波クローによって無効化され、イリスには長い触手によって弾かれ、ギャオス・ハイパーは単体の撃墜を気にしない圧倒的な数で押されたりしており、次第に決定打とはならなくなっている。
ハイ・プラズマ(超烈火球)
登場作品:『1』『2』『3』
通常の120%以上の出力で放つプラズマ火球。
『1』の対ギャオス戦では石油コンビナートの爆発エネルギーを吸収することで放ち、ギャオスを撃破している。また、『2』ではススキノでの初戦で周囲の高濃度酸素を利用して爆発力を増幅させた火球を放ち、草体を炎上させている。この際、強靭な肺活量のために周囲には局地的に台風のような猛烈な風が発生した。『3』では、最初に撃墜して瀕死状態だったギャオス・ハイパーへのとどめとして使用され、渋谷駅を中心に街が広範囲に渡って炎上している。『1』や『2』と違い、この時は爆発の際のエネルギーや酸素による増幅ではなく、口内に自らのエネルギーを蓄えることで爆発力を増幅させて放っている。
破壊力は大きいが、通常のプラズマ火球と違って速射はできず、発射前には幾分時間がかかっている。
ウルティメイト・プラズマ(究極超烈火球)
登場作品:『2』
『2』で使用されたガメラ究極の必殺奥義。ガメラが天に向かって咆哮すると地球のエネルギーであるマナが頭上に集まり始め、これを体内に収束してプラズマ変換炉でプラズマエネルギー化し、貯蔵限界までチャージした後に腹甲を開いてプラズマ変換炉を露出し直接放射する。
巨大なプラズマの奔流はハイ・プラズマさえ比べものにならない大威力で、レギオンの巨体すら一瞬で粉砕し焼き尽くす程だが、ガメラの生涯において一度しか使えないとされる。
非常に強力だが、地球のエネエルギーであるマナを大量に消費するため、この技の使用は地球環境のバランスを崩してしまう恐れがある。『3』の世界各地で起きたギャオス・ハイパーの大量発生も、この技を使ったことが原因の一つだった可能性が示唆されている。作中で浅黄は、(レギオンという強大な敵の前では)ガメラもギリギリ最後の手段として、それを覚悟の上で使用に踏み切らざるを得なかったのではないか、と推測している。
一生に一度しか使えないという制限の原因が、ガメラの身体そのものにあるのか、二度使用できるだけのマナが地球上に存在しないからなのかは不明。
すでに使えないはずの『4』ではギャオス・ハイパーの大群に向けて使用されるが、もはや全滅させるだけの威力には至らなかったうえ、ガメラが力尽きることとなる。
バニシング・フィスト(爆熱拳) 別名:バニシング・ソード
登場作品:『3』
ガメラが対イリス戦の土壇場で見せた逆転の技。イリスの放った偽プラズマ火球を、自分で切り落とした腕の切り口で受け止め、そのエネルギーを吸収して「炎の拳」へ変化させたものである。イリスの腹部の傷に繰り出してねじ込み、体内から爆散させた。
バーナー[6]
登場作品:『4』
四肢のいずれかを甲羅に引き込み、プラズマエネルギー噴射口から長大なエネルギーの剣を噴出させる。通称「イデオンソード」。対アルビノギャオス戦で使用され、勝利の決め技となった。
ホーミング・プラズマ[6]
登場作品:『4』
目標を自動追尾するプラズマ火球。
トラウマガメラ[編集]
『ガメラ3 邪神覚醒』劇中の序盤で、比良坂綾奈の悪夢に出てきたガメラ。
G1のギャオス襲撃の際に両親を亡くしたことでガメラを逆恨みする綾奈の夢の中に登場し、より一層ガメラへの憎悪を増させる要因となった。
スーツはG2ガメラの改修版で、G3の姿に準じて、トサカが大きく、甲羅の側面がとげとげしくなっているほか、眼球は白目のみで皮膚がただれたようになっているなど、まがまがしい容姿となっている。
恐ろしい形相に見えるのは、ガメラの墜落に巻き込まれた両親を「ガメラに殺された」と受け止めた綾奈の憎悪によるものであり、イリスによる精神干渉の影響でもあることが示唆されている(綾奈の海馬体はイリスとの融合未遂後、異常に肥大化している)。
当初は粉塵越しの不鮮明な姿であったが、終盤でイリスに取り込まれた綾奈が見たのは現実のガメラとは全く違う姿であり、ギャオスとの対比から綾奈に真実を気付かせた。
スーツアクターは同じくG2ガメラを演じ、本作でイリスを演じた大橋明。
新生版のガメラ[編集]
基本データ
アヴァンガメラ / トト(志摩出現時) / トト(名古屋出現時)
Gamera in Hamajimacho.jpg
分類 カメ類
年齢 不明 0歳
体高 35メートル 8メートル 30メートル
全長 55メートル 10メートル 50メートル
甲羅長径 不明
甲羅短径 不明
体重 1,200トン 不明 900トン
大気圏内飛行速度 不明
水中潜航速度 不明
歩幅 不明
エネルギー 熱エネルギー
武器・技 火球噴射
自爆 火球噴射
生息地 火山帯のどこか(推測)
スーツアクターは佐々木俊宜。幼体の撮影には本物のケヅメリクガメが用いられた(一部CG)。
1973年と2006年の個体が登場。前者は「アヴァンガメラ」と呼ばれる。後者は本作の主役であり、作品内で孵化し、卵を見つけた相沢透によって「トト」と名付けられた。最初は透の手に乗るほどの大きさであったが急速に成長した。なお、鳴き声は変更されている。
平成に入って4作目のガメラは昭和ガメラ、平成三部作のガメラとは異なり、33年前(1973年に相当)、大量のギャオスに町が襲われるシーンから入る。昭和ガメラのように「人を助けるため自ら怪獣に挑む」という設定になっている。また、平成三部作のように子供と共感して力を発揮するシーンも見られる。
ガメラとは生物としての名称であるが、本作ではガメラに「トト」と言う“名前”がつけられている。ガメラが文明の産物ではなく、子供とガメラの成長物語であるということを強調している点も、以前とは異なる部分である。
この作品ではアヴァンガメラは一切飛行しておらず、トトも幼体時の空中浮遊や、回転ジェット飛行は見せても、尾と後ろ足だけを収納したジェット噴射飛行形態は披露していない。

『GAMERA』のガメラ[編集]
ガメラ生誕50周年記念でKADOKAWAが制作したプロモーション作品のガメラ。オールCGで表現されている。
東京に襲来したギャオスの群れに立ち向かい、全滅させたが、その10年後に現れた新たな敵に対し、再び現れて立ち向かう。
ガメラシリーズ全作品リスト[編集]
映画作品[編集]
昭和シリーズ[編集]
1965年 第1作『大怪獣ガメラ』(監督:湯浅憲明)
1966年 第2作『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』(監督:田中重雄、特撮監督:湯浅憲明)
1967年 第3作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』(監督:湯浅憲明)
1968年 第4作『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(監督:湯浅憲明)
1969年 第5作『ガメラ対大悪獣ギロン』(監督:湯浅憲明)
1970年 第6作『ガメラ対大魔獣ジャイガー』(監督:湯浅憲明)
1971年 第7作『ガメラ対深海怪獣ジグラ』(監督:湯浅憲明)
1980年 第8作『宇宙怪獣ガメラ』(監督:湯浅憲明)
平成シリーズ[編集]
1995年 第9作『ガメラ 大怪獣空中決戦』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
1996年 第10作『ガメラ2 レギオン襲来』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
1999年 第11作『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
2006年 第12作『小さき勇者たち〜ガメラ〜』(監督:田﨑竜太、脚本:龍居由佳里)
※昭和シリーズを昭和ガメラと呼び、平成シリーズを平成ガメラと呼ぶことが多い。また、「平成ガメラ三部作」と「新生版」といったように、平成版は『ガメラ3 邪神覚醒』で区切られ、それぞれ別のカテゴリーとされることがある。第7作はダイニチ映配配給。第9 - 11作は東宝配給。第12作は松竹配給。
ガメラ3関連作品[編集]
2000年 『GAMERA1999』(総監督:庵野秀明、監督:摩砂雪)
『新世紀エヴァンゲリオン』を監督した庵野によるメイキング。内容の中立性について物議を醸した。
『駕瞑羅4 真実』
落語家の林家しん平が自主制作した後日談。料金授受を行わないなどの条件の下で大映からも承認されている。また、この作品には平成ガメラシリーズで大迫力を演じた螢雪次朗が同役で出演している。
生誕50周年記念映像[編集]
2015年 「ガメラ」生誕50周年記念映像『GAMERA』(監督:石井克人 / 出演:宮藤官九郎、高橋琉晟)[7]
ガメラとギャオスのほか、もう1体の怪獣の登場が確認されている。
この怪獣はガメラがギャオスの大群を焼き払ってから10年後、東京に現れてしなやかな巨体で這うようにして町を蹂躙していくだけでなく、離れた位置に建つビルを脚部とは別に背部から伸びる1対の腕から放つ不可視の衝撃波(放つ際には腕の先端が一瞬輝く)で球状にくり抜く破壊も行っている。
ニューヨーク・コミコン2015での初公開後は世界で話題となっており、50周年記念特設サイトも解説されている。2014年秋にKADOKAWAの井上伸一郎やプロデューサーの菊池剛に依頼され、「これは大変そうだと思いつつも、こんな機会はめったにあるものじゃない」と引き受けた石井は、井上の用意したプロットではなくゴジラシリーズなどで実績を持つ都築雄二と相談して独自に作ったプロットを元に、ガメラとギャオスのほか、もう1体の怪獣のデザイン案も描いた。怪獣は全てCGで表現されているが、石井としては「イリスと似ちゃうかもしれないという危惧もあって、けっこう悩みました」という[8]。
約4分強の内容の制作は、長編映画と同様の段取りに絵コンテやプレビズなど、より細かな作業を経てアニメに近いものとなった。CG制作のメインにオムニバス・ジャパンを推薦した都築は、CGチームにとって面倒な作業である、厳密にパースを合わせたレイアウトの作成にこだわった。また、舞台となった六本木はCG向けのデータが揃っていなかったため、美術部とCGチームによるロケハンが何度も行われたという[9]。
制作当時、宮藤は自分の撮る映画の準備中だったが、石井の出演依頼を快諾したという。また、石井は完成したばかりの本作を「今はまだ映像を客観視できない」と評しながらも、「こうすれば怪獣映画は撮れるんだなという手ごたえは感じましたね」と評している[9]。
未公開作品[編集]
『ガメラ対宇宙氷人』
『大怪獣ガメラ』の次回作として企画された作品。劇中に登場するはずだった「宇宙氷人」のビジュアルイメージは、同じ大映作品である『大魔神』のコンセプトイメージへとフィードバックされた[10]。
『ガメラ対ガラシャープ』
1971年頃に『ガメラ対深海怪獣ジグラ』に続く8作目として企画されていた『ガメラ対双頭怪獣W』を、1991年発売のLD-BOXの映像特典としてハイライトシーンをイラストとミニチュアによるシミュレーション映像と称して映像化した、幻の次回作。登場する怪獣は、大邪獣ガラシャープと幻のNG怪獣マルコブカラッパ。
スタッフ
ストーリー原案 - 高橋二三
イラスト怪獣デザイン - 井上章
監督 - 湯浅憲明
ゲスト出演[編集]
『ガメラ対セーラーファイター』
『セーラーファイト!』の第3巻映像特典として収録。
『コスプレ戦士キューティ・ナイト』Version1.3 / Version1.0
『コスプレ戦士キューティ・ナイト2 帝国屋の逆襲』
「カプセル怪獣ガメラ」としてゲスト出演。
漫画作品[編集]
1994年 『大怪獣ガメラ』作:寺沢健一郎、画:破李拳竜(月刊マンガボーイズ1994年11月号 - 1995年2月号掲載)
1999年 『ガメラ2 レギオン襲来 COMIC VERSION』
1999年 『ガメラ対モルフォス』Moo.念平(『アニメージュ』1999年1月増刊号に読み切り掲載)
1999年 『ガメラ外伝Ver2.5』 島村英靖(少年チャンピオン 1999年14号 - 15号掲載)
2003年 『大怪獣激闘 ガメラ対バルゴン COMIC VERSION』近藤和久
2006年 『ガメラ2006 HARDLINK』Ark Performance
コミカライズ作品[編集]
『別冊コロコロコミック』に掲載された平成ガメラ3部作の伊藤和典脚本に基づくコミカライズ版。公開に先立って読み切り掲載された。
1995年 『ガメラ 大怪獣空中決戦』たかや健二(てんとう虫コミックススペシャル発売)
1996年 『ガメラ2 レギオン襲来』てしろぎたかし(1996年6月てんとう虫コミックススペシャル発売)
1999年 4月号『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』Moo.念平(未単行本化)
ゲーム作品[編集]
1995年3月3日 『ガメラ 大怪獣空中決戦』(メーカー:エンジェル 定価:3990円〈税別〉)
ゲームボーイ用。
1995年3月22日 『ガメラ - ザ・タイム・アドベンチャー -』(メーカー:バンダイ)
プレイディア用。
1995年6月30日 『ガメラ ギャオス撃滅作戦』(メーカー:サミー 定価:10479円〈税込み〉)
スーパーファミコン用。ストーリー・設定は平成ガメラシリーズに基づいているが、昭和ガメラシリーズへのオマージュを含めたステージがある。登場する怪獣はガメラとギャオスのみ。プレイヤーは自衛隊の指揮官となり、ガメラ及びギャオスへの掃討作戦が成功するように指揮する(裏技を使えば怪獣も操作可能)。
1997年4月25日 『ガメラ2000』(メーカー:デジタルフロンティア 定価:5800円〈税別〉)
PlayStation用。タイトルの「2000」はゲームの舞台となる時代が西暦2000年であることから。ストーリー・設定は平成ガメラシリーズに基づいており、「世界各地で大発生したギャオスとの戦い」という映画3作目を先どったような内容である(ただし、実際の映画では2000年を待たずしてイリス覚醒などが起こっており、だいぶズレは生じている)。ゲームは画面の奥を前方と見なす3Dシューティングで、プレイヤーが直接コントロールするのはガメラではなく戦闘機。ガメラはプレイヤー機の援護役として自機のロックオンに合わせてホーミング弾を放つ。なお、2Pでガメラだけを操作することもできる。当時、同じ3Dシューティングの名作『パンツァードラグーン』に似たゲーム、と評されることが多かった。漫才コンビ「パックンマックン」のパックンが実写ムービーデモに出演している。
製作はタイトーが協力し、本作の曲はタイトーサウンドチームのZUNTATAによるもの。
1999年3月25日 『ガメラ ドリームバトル』(メーカー:セガ 定価:2800円〈税別〉)
ドリームキャストの外部メモリに、ミニゲームがバンドルされたもの。映画『ガメラ3 邪神覚醒』のタイアップ商品。
2012年 『ガメラバトル』(メーカー:角川コンテンツゲート、ORATTA アイテム:課金制〈通信費は別途かかる〉)
GREE用。ガメラシリーズを題材にした育成&カードバトル。
小説作品[編集]
1995年 『ガメラ-大怪獣空中決戦』著:伊藤和典、イラスト:開田裕治・樋口真嗣、小学館 スーパークエスト文庫。1995年6月1日 初版第1刷。定価561円。
1995年 『ガメラ対不死鳥(フェニックス)』著:高橋二三、イラスト:柳柊二、小学館 スーパークエスト文庫。1995年5月1日 初版第1刷。定価550円。
CM[編集]
1989年頃、カルビー『カルコーン』(後の商品名、焼きもろこし)CMに着ぐるみが出演。
2010年11月より三井住友海上『GK』CMに出演。スーツは『ガメラ 大怪獣空中決戦』を元に復刻。共演は堀北真希。
パチンコ・パチスロ[編集]
いずれもメーカーはサミーによる製造。
2001年 『CRガメラR』
2001年 『CRガメラS』
2006年 『CRガメラエクストリームバトル』(型式名:CRガメラ+2X)
2009年 『CRガメラTHE BATTLE PACHINKO』(型式名:CRガメラHVJ)
いずれもメーカーはロデオによる製造。
2000年 『ガメラ』(4号機)
2001年 『オオガメラ』(4号機)
2004年 『ガメラハイグレードビジョン』(4号機)
2010年 『ガメラZS』(5号機) - FIELDSと共同
ガメラマーチ[編集]
『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』以降の旧大映ガメラ映画の主題歌。ガメラの強さを歌い、頑張れと励ます内容である。当時大映専務の永田秀雅が作詞、音楽を担当していた広瀬健次郎が作曲した。演奏は大映児童合唱団、大映レコーディングオーケストラ。「大映児童合唱団」とはいうものの、実際にはその辺の子供を連れてきて歌わせたものだと監督・湯浅は語っている。歌詞は3番まであり、1番では「悪魔の虹」、2番では「殺人音波」、3番では「宇宙怪獣」が登場し、それぞれ対バルゴン、対ギャオス、対バイラスを思わせる。それぞれ、「火炎噴射攻撃」、「かみつき攻撃」、「回転ジェットによる体当たり攻撃」が技として挙げられている。
同じ作者、演奏者による「ぼくらのガメラ」も使われた。こちらはガメラの大きさ、各種の技、戦車のような強さ、「ぼくら子供達」の友達であることを歌っている。
「ガメラ」の名を付けられた古生物[編集]
20世紀末、中国において、6500万年前の地層から新種の亀の化石が発見され、怪獣ファンでもあるカナダの古生物学者によって1993年に「シネミス・ガメラ」との学名がつけられた。甲羅の後方左右についている翼状の突起物が飛行する亀を思わせたため(無論、実際には飛行するためではなく、水中を泳ぐために適応した結果の形状だと考えられている)、そこから飛行する亀=ガメラと連想したようだ。
脚注[編集]
注釈[編集]
^ 東宝も後に『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣』においてカメーバという亀型怪獣を出したが、ガメラのようなキャラクターではなかった。
^ 実在のカメにおいては、牙や歯の生えているものは確認されていない。
^ 『空想科学読本』では、その密度は二酸化炭素並みと計算されてしまった[要文献特定詳細情報]。
^ アルケロンを祖先に持つ。
^ 1作目での子供が亀を逃がしたあとガメラが出現したシーンのリメイク。
^ 『ガメラ対大悪獣ギロン』では、鉄棒の二段跳びという芸当を見せている。
^ a b 特技監督の樋口は『スクリーン』誌のインタビューの際、「この世界には、カメという生き物はいない」と語っている[要文献特定詳細情報]。平成三部作に関してはカメという単語は出てこない。
^ 『ガメラ3 邪神覚醒』ではガメラとイリスが京都駅ビルの吹き抜け空間の中で対峙しており、これは怪獣映画史上初の“巨大怪獣による屋内での対決シーン”となった。実際の京都駅ビルの吹き抜け空間の内法は、高さ約50メートル。
^ ただし、体重120トンは、現地球上最大の動物シロナガスクジラ(160トン)よりも軽い。
^ 『ガメラ3 邪神覚醒』では、小笠原諸島沖の深海に多数のガメラの骨が発見される。この「ガメラの墓場」にある遺骨は、マナを受け止める器にはなれなかった物として“失敗ガメラ”と通称される。
^ 『2』では「ガメラが地球を守るために人類と敵対する可能性」も示唆された。
出典[編集]
^ a b 石井博士ほか 『日本特撮・幻想映画全集』 勁文社、1997年、212 - 214頁。ISBN 4766927060。
^ ガメラ生誕50周年記念特別サイト、2015年10月9日閲覧。
^ a b c “東京が大炎上して大爆発する中でガメラがプラズマ火球を発射する超ド迫力の50周年記念映像「GAMERA」SHORT VER.”. GIGAZINE (2015年10月9日). 2015年10月9日閲覧。
^ 平成ガメラの世界では「亀」に相当する生物が存在しない設定になっている
^ 平成ガメラ - ガメラ公式ホームページ(インターネットアーカイブ2008年6月19日分キャッシュ)
^ a b 「ガメラ2第一稿についてのサシデガマシク分不相応な意見」『ガメラ2 レギオン襲来 完全解析』 辰巳出版〈アソコンブックス〉、1997年。ISBN 4886411630。
^ “ガメラ生誕50周年記念特別サイト”. 2015年11月4日閲覧。
^ “ガメラ50周年映像を手がけた石井監督を直撃(前編)”. 2015年11月4日閲覧。
^ a b “ガメラ50周年映像を手がけた石井監督を直撃(後編)”. 2015年12月2日閲覧。
^ 大映 『ガメラ画報 大映秘蔵映画五十五年の歩み』 竹書房〈B media books special〉、1996年、[要ページ番号]。ISBN 4812401666。
関連項目[編集]
ワニガメ - ガメラの姿のモチーフの一つ。
シネミス・ガメラ - 白亜紀前期に生息していたとされる古代カメの一種。
水曜どうでしょう - 放送で当作品のBGMを使用している。また、大泉洋ら番組の主要タレント3人が、『レギオン襲来』の札幌のシーンに端役で出演している。
J/FPS-5 - 日本のミサイル防衛の中核となるフェーズドアレイレーダー。亀甲形のタイルを組み合わせた円形のカバーから、専門誌やマスコミでは「ガメラレーダー」と呼ばれている。
大怪獣東京に現わる - ガメラを思わせる「亀型怪獣」が福岡に出現する(怪獣自体は登場しない)。平成三部作の出演者も登場。
帰ってきたウルトラマン - 電波怪獣ビーコンと燐光怪獣グラナダスの咆哮はガメラの物を流用。
ウルトラマンマックス - 第11話のTV放映版のみ、冒頭部で子供たちがガメラとゴジラのソフビ人形を戦わせるシーンがあった。なお、当話の監督が金子修介で、藤谷文子がゲスト出演している。
ゴジラザウルス - のちにゴジラとなった恐竜だが、悲鳴がガメラの声を流用している。
MS&ADインシュアランスグループホールディングス - 「GKシリーズ」のCMにガメラを起用。造型は『ガメラ 大怪獣空中決戦』のものを踏襲している。
外部リンク[編集]
ガメラ生誕50周年
小さき勇者たち〜ガメラ〜公式ホームページ - 閉鎖。(2010年3月31日時点のアーカイブ)
ガメラWEB アーカイブ - 閉鎖。(2010年4月3日時点のアーカイブ)
[隠す]
表 話 編 歴
ガメラ
昭和版
大怪獣ガメラ - 対バルゴン - 対ギャオス - 対バイラス - 対ギロン - 対ジャイガー - 対ジグラ - 宇宙怪獣ガメラ
平成三部作
ガメラ - ガメラ2 - ガメラ3
新生版
小さき勇者たち〜ガメラ〜
登場怪獣
ガメラ - ギャオス - レギオン
主題歌曲
ガメラの歌 - ガメラマーチ - 愛は未来へ… - 神話 - そら - 小さき勇者たち〜ガメラ〜OST - Eternal Love
その他
怪獣クイズだ大集合!! - GAMERA1999 - ガメラ4 - ガメラ対バルゴン COMIC VERSION - ムービーモンスターシリーズ - 超全集
関連人物
プロデューサー
斉藤米二郎 - 永田雅一 - 永田秀雅 - 仲野和正 - 徳山雅也 - 大葉博一 - 徳間康快
脚本
高橋二三 - 伊藤和典 - 龍居由佳里
監督・特撮監督
湯浅憲明 - 築地米三郎 - 田中重雄 - 金子修介 - 樋口真嗣 - 田﨑竜太 - 金子功
音楽
山内正 - 木下忠司 - 廣瀬健次郎 - 菊池俊輔 - 大谷幸 - 上野洋子
スーツアクター
荒垣輝雄 - 泉梅之助 - 真鍋尚晃 - 鈴木潤 - 大橋明 - 福沢博文 - 佐々木俊宜
美術監督
井上章 - 井上泰幸 - 三池敏夫
造形家
八木正夫 - 高山良策 - 開米栄三 - 三上陸男 - 村瀬継蔵 - 前澤範 - 品田冬樹 - 原口智生 - 若狭新一
主な出演者
船越英二 - 本郷功次郎 - 大村崑 - 坪内ミキ子 - 笠原玲子 - 夏木章 - 藤山浩二 - 中山忍 - 藤谷文子 - 螢雪次朗
その他
鈴木昶 - 高木明法 - 島倉二千六 - 飯塚定雄 - 橋本満明 - 松本肇 - 石田兵衛 - 松本衆三 - 冨田功 - 普嶋信一
カテゴリ: ガメラ架空のカメ角川映画特撮のシリーズカメを主人公にした物語
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