satomu's飛鍛練

オフロードバイク

コスモオイル?購入 DT

2017-12-12 06:37:54 | Weblog

秋頃に↑ランツァ乗りの友人と出会った際,ヤマハオイルよりもコスモ石油製が「ええよ♪」と聞き,試してみることにしました。 とりあえずはコスモ石油のGSへ行き2ストオイルを購入。(倉庫で4L缶から取り出してプラボトルへ入れてましたね:500円なり) 早速,DTのオイルタンクの上からプラ製シリンジ(注射器)を使い,ほぼ吸い取り後(残100cc以下?)300cc補給して50㌔くらい試走。その印象は音も静かに聞こえ,過敏さも収まり綺麗に燃焼してるなって感じ。林道も少し走り,素直な反応はナチュラル派(爽やか走行)的な手応えを感じました。(値段は500円だし、これは良いな~。フォーミュラー2と7:3の割合で使いたいな~) そんな好印象を持って帰宅後、検索(評判は?)すると通販でも見つけました。ほうほう、ありましたね。性状も書いてあるな。うん?,色は目視で緑色だぁ? いやいや,買ったのは↓↓赤色なんですけど!

 

お手頃価格だし調べなくてはと直ぐワンクリック。届いた箱をあげると↓↓緑色オイルでした。←はぁ?(?_?)。仕様変更品なのか???  そもそも他社製品なのか??? 直ぐGSへ向かい2つを並べて質問をすると,「当店で売ってる(赤色)のはマリオという製品で,リオのボトルを再利用・・・」Σ(・□・ ;) どう違うかの問いにもはっきりせず,これ以上ウダウダ言ってもと諦め,帰ってネット検索。

すると同じコスモ石油でも赤色は船外機用と判明。(なぬー?) 思いがけない形でマリン用オイル初体験! 再度の抜き取り作業後,本来のリオでも試走しましたが,こちらは軽やかな音(にぎやかに聞こえる)になり,マリオよりはパンチ力のある印象。(こちらも悪い手応えではない)

一般的な船外機用オイルの特長を調べると高回転で使うから耐焼付性(水雰囲気で)←油膜が強いとか,環境配慮(海排出)成分,低温仕様との事。 それと大多数はバイク用をマリン用に使うのは推奨しない(環境対策)とあり,逆にマリン用のバイク使用は大きくダメとはありませんでしたね。 それでローカルGSはマリン関係の需要があり,バイク転用には特に問題無しとして,店常備品はマリオって訳かなー。

単価としてはマリオ500ccボトル(1本単位)の通販は見当たらず,20L缶で比較するとリオ8390円,マリオ9990円。(フムフム,環境仕様の分だけ高め?) そしてフォーミュラー2と7:3割合にするとL当たり2190円になってコストも下がる。(ノンスモ2T製品2000円との比較は?) 元々レーサーレプリカ対象的な仕様のフォーミュラー2はオフロードバイク向きには?の部分(よってト感性やダープロ1の設定あり)もあって,自分はパンチを抑えた粘り仕様オイルの2割配合による使いやすいトルク特性(気分的にも)への変更利点として,モーグル,トコロ,難所系でのトラクションコントロール重視を最近は好んでます。

←こんなオフ系を2割→ これもマアマア使える→ 以前はコレを混ぜて粘り仕様→ 本当はコレオンリーが・・・→ 


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