初夏の山寺の花＿シャガ＿山形県の風景写真

おはようございます。ケーイー・ソリューションズ（株）の岡島芳明です。

今朝も、雨は降っていませんが梅雨時のはっきりしない天気です。
例年の梅雨に比べて、雨の量が少ない様です。

６月の上旬に訪れた、山形県の山寺の山道階段脇に咲いている綺麗な
花があったので撮影してきました。

▲シャガ＿初夏の山寺の花


▲石段の脇に咲くシャガ＿初夏の山寺の花

帰宅後、ｗｅｂで調べたところ、シャガという名の花でした。

ウィキペデアで調べると、次のような説明がありました。

“人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。
開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。
花弁に濃い紫と黄色の模様がある。根茎は短く横に這い、群落を形成する。
草丈は高さは50 - 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、
左右から扁平になっている。いわゆる単面葉であるが、この種の場合、
株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、
その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。“