幸せへのキセキ [Blu-ray] | |
クリエーター情報なし | |
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン |
ロサンジェルスの新聞社に勤めるコラムニストのベンジャミン・ミー。最愛の妻の死から半年たった今も悲しみは癒えず、一方で14歳の息子ディランはたびたび問題を起こし、7歳の娘ロージーも元気がない。そこで新天地での再スタートを決意したベンジャミンは、郊外の丘で理想的な物件を見つける。ところがそれには、2年間閉園状態の動物園と個性豊かな飼育員たちも付いていた。それでも、ロージーの喜ぶ姿を見たベンジャミンは、周囲の反対を押し切り、動物園を購入してしまう。そんなベンジャミンに対し、飼育員チームのリーダー、ケリーは、素人に動物園のオーナーは務まらないと警告するのだったが…。
WOWOW ★★★☆
クソ真面目な映画でクソ真面目な役でも、どうしてスカジョはエロいのでしょう(爆)そしてスカジョにも負けないくらいの色っぽい美少女がダコタ・ファニングの妹のエル・ファニングでした。
なんだかこの二人のための映画のようにも思えます。主人公はもちろんマット・デイモンなのですが。
そしてこの3人をも食ってしまうのが、可愛い可愛い動物たち。
この映画は実話ベースだそうですが、個人が動物園を買うということが日本ではまず考えられないわけで、その違和感が気になるのですね。妻の死とそれに伴う息子の心の変化による退学と、お話はあくまでもディープなんだけど、そこで家族をリスタートさせるために動物園を買うってのがね(笑)
でも、なかなかおもしろい映画でした。